納采の予定なし 実は宮内庁 小室文書に 激怒で絶体絶命

小室文章を出し国民の納得を得ようとしたようですが長すぎる文章に加えて書かれていることが自己正当化に終始する言い訳ばかり。
さらには無駄に注釈が多く裁判所で被告を弁護するために代理人が読み上げる口頭弁論のような感じすら受けます。
文書の中ではしょっちゅう注釈がつきますが裁判でいうところの証拠品を示す別紙1をご覧くださいのような感じなのでしょう。
しかし注釈が多すぎてそれを読む側としては行ったり来たりが多すぎてかなり読みのはきついわけです。
今回の文書ではいろいろな点で批判をされていますが隠し撮りの録音もそのひとつに挙がっています。
普通証拠として正当化するためのものとして決定打になりそうなものですがそれに関して完全に逆の結果となりました。
お世話になっていた相手との話し合いでとっさに隠し撮りをする小室さんを知った国民は一様にその行為を否定。
当然です。とっさに録音ってかなり慣れていないとできません。さんざんお世話になった相手に対して行った行為としては最悪です。
小室文書によると隠し撮りは2012年9月に元婚約者から母親に婚約解消が告げられた場面で行われたといいます。
母親がこれまでの支援の清算に言及。元婚約者の返してもらうつもりはなかったんだとの返答が録音されているとのことのようですが録音の前後が分からず切取りだとその信憑性に欠けます。
さらに言うと小室さんが主張しているように婚約解消が告げられた場面での話し合いで語った内容だという証明はできません。
いくらでも編集ができます。小室さんが提示した文書に書かれた録音内容だけを見ると元婚約者から小室系の約400万円の支援は返済を求められていなかったようにも見せることができていましたが発売中の週刊文春で元婚約者の録音テープの存在が明らかにされたことで。
逆に追い込まれる結果に。2013年8月のものだといいそこで元婚約者はもう最初から差し上げますと言った覚えは僕は一言もないと話しているといいます。
つまり返済を迫っているわけで小室さんの隠しどり内容とは真逆になっています。
これまで小室さんは録音の存在を明かしておらず自らの正当性を示すための起死回生の策として公にしたはずですがいったいどうして効果を発揮しなかったのかという点について社労士が分析をしています。
隠し撮り事情に詳しい労働者寄りのシャローシーエム氏は隠し撮りは違法ではありません。
労働審判では隠し撮りされた音声が決め手になることもありますと指摘。
ただ隠し撮りなら何でもいいわけではないと社労士は次のように説明しています。
編集されたものは信憑性がありません。都合の良い部分だけを取り出していると思われてしまいます。録音の始まりから終わりまでが必要です。このようにあります。
今回小室さんが出した録音は会話の前後を示して初めて内容が正確に伝わるわけですがたった二に事の内容を示されてもどういう状況で発言されたのか不明です。
本当にその録音があるのであればです。さらに今回小室氏が犯した失敗は先に録音を持ち出したことにある。社労士は次のように指摘します。
結局録音をしていたのは小室さんも元婚約者も同じことなのに先に出した小室さんの方が悪い印象になってしまいました。
相手の嘘を暴くために録音を使えばよかったのでしょう。
つまり後出しのほうがよかった。このようにしています。要するに最終手段として仕方なく出した感を示したほうが好感が持てるとしていますがこの際どちらでもいいです。
録音していること自体がおかしい。元婚約者のように借金返済のための話し合いで相手の会話を正確に記録する必要がある場面ならまだしも最後の婚約を破棄する段になって話し合いを持ったときの録音だと主張していますからね。
もし破談の話をするときになって当然相手が。返済について主張してくるだろうと予想していた行動にも見えます。
そしてそうやって準備している方としては言葉も選べますしなんならそれらしい言葉を引き出すことも可能。あとから必要なところを編集しつなげれば出来上がり。
こんなことが予想できる。今回の録音の主張に国民は呆れていますよ。ここにきて実は小室文書に関する新しい情報が上がってきました。
講師職関係者いわく実は小室さんが最初に作成した文書は公表された完成後よりも多かったそうです。それに驚いた周囲の関係者がスリムに削ったのですがそれでも28枚にするのがやっとだったと聞きました。としています。
周囲の関係者って一体誰なのか書かれていませんが当然そこには真子さんが含まれているわけです。
さらにはこの文書に関して次男宮家関係者はかなり前に知っていたと言うことになります。
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