祝賀の場で 皇后陛下へ 再びの圧力が…

例話3年を迎えになったご一家の近影として宮内庁に公開されたビデオには冒頭部分で天皇皇后両陛下と年の宮様が映されていました。
お三方がお座りの前にはテーブルがありそこには赤べこが鎮座していましたが覚えていらっしゃいますでしょうか。
こちらは映像のみで音声がなかったので天皇陛下が赤べこを示されつつ皇后陛下と寿の宮様に丁寧に何かをご説明なさっているということはわかりましたがその内容を知ることはできませんでした。
赤べこを見た時は後ろ足だから置かれてやるのかなとくらいにしか考えず。
そういう中でも陛下が何を話しておられたのかとても気になっていましたがそれに関する情報が上がってきており赤べこの由来を知れたことでここにも陛下の密かなメッセージがあることがわかりました。
赤べこは赤い牛と直訳できますが福島県会津若松市の郷土玩具赤べこは赤に下塗りした牛の肩に黒の斑点と白のへり取りを絵付けした張り子人形です。
古くは厄除け牛や幸運の牛と呼ばれており魔よけや疫病除けの縁起物として会津の人々に親しまれそして今では丸みを帯びたフォルムと首がゆらゆらと揺れる動きが人気の土産物としても親しまれているといいます。
そういえばコロナが始まって注目されたアミティエってご存知でしょうか。
これは日本に伝わる妖怪で現存する生き物ではありません。
海中から光を輝かせるなどの現象を起こし豊作や疫病などに関する予言をしたと伝えられており昨年はちょっとしたブームになっていたほどですから先行き不透明な感染病対策に神頼みというのもありますし単純にフォルムがかわいいので悶々とした毎日の中で少し癒されるっていう意味合いから画像をお持ちの方は多いかもしれません。
そういった意味では赤べこも負けてはいません。
タカベ子は首の部分が動くように設計されておりちょこんと触るとその首がゆらゆらと動く。
そのなんとも愛らしい様子から海外でも人気が高いらしいですよ。
ではなぜ赤べこは体が赤く塗られているのでしょうか。
赤べこ伝説の赤い牛にあやかって赤く塗られたという説もありこれには古くからの民間信仰が関係しており赤色は呪術的な意味で病気を退散させると考えられてきたため。
なおこの考えは会津特有のものではなく全国の郷土玩具に見られるといいます。
またかつて会津では放送が流行したことがあったが赤べこ伝説の牛が身代わりになり病気から守ってくれるという願いを込めて病が治った時の模様を黒と白で描き家に飾ったと言われています。
こうした言い伝えから赤べこは会津の人々から厄除けのお守りとして子どもの誕生祝いや見舞いの品として贈られることが多いようですね。
こんな感じで赤べこは虫干しとコロナにも関連して置かれていたことが判明しました。
その説明を丁寧にご家族で話していらした様子がビデオで収録されていたということだったようです。
赤べこ欲しくなってきました。赤べこのご利益もさることながら天皇ご一家がお持ちだというだけで価値が高まります。
そして元旦に公開された両陛下の特別ビデオメッセージですがそれに関して御用メディアが裏情報を記事にしていましたね。
この記事に対してのコメントではみなさん好意的に捉えていたので安心しましたが当然メディアの横のつながりで言いたいことを代弁していると言うこともあります。
皇后陛下のことに関してはご公務も直前にならないとわからないとか。
誕生日の文書に関しても原稿をいただいたのがギリギリだったといった主張が毎度毎度あります。
今回もそうですがまずそれに関してはギリギリでもわかればいいじゃないですか。締め切りまでに原稿や映像を頂けないというのであれば困りますが。
そこを主張して私たちもそれに対応して頑張ってます的なアピールもしちゃってるんでしょうねそういうの必要ないです。
今回のビデオメッセージも当日にならないと国民はわからなかったわけですがそれってある意味楽しみでもありました。
今年の元旦ネットを開くと両陛下が映ったビデオメッセージの情報が上がってきてそれを見つけた。
喜びといったら事前に知らされていた時と比べるとはるかに喜びは大きいのです。
私はこのシステムをとても楽しんでいます。
おそらくメディアや宮内庁が大変なんだと主張したい部分があるんでしょうな仕事ですよね。
しっかりこなしてください。平成時代に美智子さんからのイジメに耐えてきた皇后陛下をないことないこと書き立ててきた報いだと思ってしっかりフォローしてほしいものです。
昨年12月25日に行われた宮中祭祀大正天皇例祭で天皇陛下と皇族方の出席については報じられていましたが皇后陛下については報道されていなかったのでそれにすぐに築かれた天皇ご一家ファンの方がコメントで教えてくれたことを思い出します。
おそらくご体調が関係しているのだと思われます。それでもこういった無言の報道に私は賛成です。
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