【海外の反応】羽生結弦が荒川静香の一言に“涙”で世界が感動…北京五輪メダルならずも4回転アクセルISU史上初認定で歴史

多くの感動を呼んだ羽生結弦選手のフリー演技。悲願としてきた4回転アクセルは失敗してしまいましたが、今回は、 その演技直後の荒川静香さんのインタビューで見せたある様子が話題になっています。 あわせて、海外ファンの声や4A挑戦の軌跡なども一緒に紹介していきます。ぜひ、 コメント欄にあなたの感想を記載して下さい。コメントのやり取りで盛り上がりましょう!10日、 北京五輪のフィギュアスケート男子のフリーが行われました。
平昌オリンピックで66年ぶりの2連覇を果たした]生結弦選手には、大きな注目が集まっていました。北京オリンピックでは、前人未到の4回アクセルを携えながらオリンピック3連覇を目指す羽生選手。 そこには多くの苦悩もありました。2011年3月11日、 当時高校1年生だった羽生選手は、東日本大震災の被害を受け、避難所での生活を余儀なくされました。精神的にも困難な状況の中、翌年3月に開かれた世界選手権において、 見事に初出場で銅メダルを獲得した羽生選手。その後は、 拠点をカナダに移し、ブライアン·オーサーコーチのもとで練習を重ねていったと言います。羽生選手は19歳でソチオリンピック出場権を獲得し、金メダルを獲得しました。ショートプログラムでは101.45点をマークし、史上初の100点超えで首位に立ちます。フリーでは冒頭の4回転サルコーで転倒するミスが見られましたが、 2位のチャン選手に4.47点差をつけて優勝を果たしました。
その年の羽生選手は、男子シングルでアジア勢初の金メダル、 団体ではショートプログラム1位という偉業を成し遂げています。2017年の世界選手権でも優勝を果たし、 1年後に迫った平昌オリンピックに向けて順調に練習を重ねていた羽生選手でしたが、NHK 杯前日の練習で着氷に失敗した影響で右足首靭帯を損傷してしまいました。しかしながら、 それまでの実績が考慮され、 2大会連続のオリンピック出場権を獲得しています。懸命なリハビリの結果、羽生選手は再びオリンピックの舞台に戻ってきました。約4ヶ月ぶりの実戦となったショートプログラムでは、全てのジャンプを失敗なく決め、 111,68点で首位に立ちます。 最終的に、羽生選手は2位の宇野昌磨選手に10.95点差をつける合計317.85点をマークレ、 66年ぶりのオリンピック連覇を果たしました。冬季オリンピック個人種目で、日本人の連覇は史上初となっています。2021年12月に開催された全日本選手権で、 今シーズン初戦を迎えた羽生選手。
フリー冒頭では、 前人未到の4回転アクセルに戦しています。重度の回転不足と判定され、さらには、 両足での着氷となったことから、 出来栄え点は獲得できませんでしたが、その後の演技では着実に点数を重ね、 見事に優勝を果たしました。 その結果、羽生選手は3度目のオリンピック代表権を勝ち取ります。北京オリンピック出場権を獲得した羽生選手は『自分がこの北京オリンピックを目指す覚悟を決めた背景には、4回転半ジャンプを決めたい思いが一番強くあります。4回転半ジャンプを成功させつつその上で優勝を目指して頑張りたい」と語っていました。 世界で誰も成し遂げていない4回転アクセルの成功、 そして、3連覇がかかる北京オリンピック。羽生選手の演技には大きな注目が寄せられることでしょう。北京オリンピック出場を決意した羽生選手は「僕たべん今、 一番うまいです」と語っており、 その自信を胸に3連覇に挑みます。これは1928年サンモリッツ大会以来94年ぶりの偉業です。
日本選手団の一員としてメディアの前に姿を表した際は「自分自身が感染しないように、感染を拡大させる起因とならないように気をつけたいです。競技に集中するための時間や、十分な呼吸が必要な場面など高いレベルで両立させることは非常に難しい」と語っていました。いまたに練習には姿を見せていない羽生選手ですが、そうするのには、 かつて『オリンピックを知っている」と言った、 羽生選手なりの本番への備えであると言います。一方で国内外の注目度は増しており、東京大会組織委員会の橋本聖子会長らに羽生選手の所在に関する質問が飛び、フランスのレキップ紙が羽生選手を「生ける神」と紹介していました。同メディアは『日本で羽生選手のライバルは大谷翔平だけだ」と別次元の比較を展開し「メディアにとってオリンピック成功は羽生にしかかかっていない」とまで断言していたようです。
羽生選手は「選手の安全な空間を作ることも大変なはずです。その中で演技をとても大切に、大事にしていきたい」と感謝の気持ちも語っていました。今回のオリンピックはクローズド·ループと呼ぶバラルに入り、外部と遮断されることになります。2020年はコロナ禍を考慮してグランプリシリーズを全休しましたが、 再びスケートへの愛を確認し、 昨年末には「3連覇を目指す」とまで明言した羽生選手。北京オリンピック開幕前も日本連盟に寄せた動画で、オリンピック3連覇に向けた意欲についても語っています。そんな羽生選手は「4Aも含めて、 絶対に勝ちを取りに行きたい」と闘志を燃やしていました。 強い精神力で果敢に3連覇に挑戦しようとする羽生選手。4回転アクセルは、 その競技人生の悲願でした。 平昌五輪の直後、4A挑戦を明言し、 翌年3月には世界選手権で2位となり「勝ちたいと思えた。 そのためにアクセルはある」と、 勝利のために跳ぶことを口にしていました。
同年9月のオータムクラシックには『今シーズン中に功を目指したい」としていましたが、 本人にも予想できなかった大きな壁が待ち受けていました。 2020年、いまだ成功できない中で未曾有の感染症に襲われコーチ不在の中、 国内で孤独な練習を続けるうちに精神も疲弊。代名詞のトリブルアクセルまで飛べなくなったこともあり4A挑戦も「やめようかな」と何度も思ったといいます。それでも諦めきれず、 3位となった世界選手権では『最終目標は成功させること。 跳べないと一生満足できない」「五輪はその道の上にあれは」といい、4Aは勝つためでなく成功そのものが目標となりました。そして昨年12月、 全日本選手権で4回転アクセル成功に向けた思いについて尋ねられた羽生選手は「ずっとスケートをやってきて、 有言実行したいと思ってきた。 ある意味、自分の言葉がプレッシャーたったりする。 それがあるからこそ、 思い続けられる。
4回転アクセルは、集中してやるほど、 怪我がつきまとう。 4回転以降回ることがどれだけ大変かということを、 痛感したのはこの4年間でした」と語っていました。 そして迎えたこの日、 冒頭で4回転アクセルに挑戦した羽生選手は、 惜しくも転倒してしまいました。 点数で追い上げるも、 表彰台を逃し4位。しかし、 採点表には間違いなく「4A」と書かれていました。ISU公認大会では世界で初めて4回転アクセルを跳んだ選手となった羽生選手は、 演技後前回より良いジャンプが飛べたとしながら『あれがほくの全てかなって。報われない努力ったかもしれないけど。 でも···一生懸命頑張りました」と素直な気持ちを明かしました。 笑顔をみせていた羽生選手ですが、 荒川静香さんが取材に現れ話しかけられると、「ちょっと待って」と表情が崩れた羽生選手。
この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。
羽生君は我々日本人の誇りです!常に前を向き、失敗を恐れず果敢に挑戦して来た事は頭が下がる思いです!怪我に悩まされながらも自分と闘い続けた事も羽生君の心の強さですね!感動と勇気を私達に与えて下さった事に心から感謝します!これからもずっと羽生君を応援してます!
羽生選手の演技で、こんなに泣いた事ないというぐらい号泣しました!
まさしく、羽生劇場になっていました!
世界中の羽生選手ファンは、挑み続ける姿を見せて頂き、感謝しかないです!ありがとうございました!
後悔なければそれでよし!今はメダルも勝負も忘れて羽生君のコメントに胸打たれてずーっと泣きそうに感動しています(^_^;)今更ながらわかったよ。羽生君は順位勝ち負け演技関係なく心と魂を揺さぶる人だと。こんな選手いないよ。もう2度と出てこないだろう。ありがとう羽生君。
人生でこんなに泣いたのは初めてです。
ありがとう。と心から伝えたい。
本当に感動をありがとう。
羽生結弦選手、たくさんの感動をありがとうm(_ _)m4回転アクセル挑戦ありがとう♡♡メダルよりもあなたが目指した目標が何よりも尊いです。みんな羽生くんを応援していましたよ。一緒に固唾を飲んで、その瞬間飛んでましたよ、あなたが挑戦する限り、ずーっと応援していきます。どうか体を大事にして、一日でも長く…あなたを見続けたいです…
私は。羽生結弦君の今回の努力も今までの努力も見て来ましたが。何回も何回も。怪我したりしてもなおかつ諦めない努力の人だと称賛してますよ。8位から4位までになるって流石だなぁーと感動しました。羽生結弦君の姿勢をみて。何事も諦めない姿勢と努力が最高の人格とスケーターになるのだと思います。まだまだ先の栄光が待ってるので引退何てしないで頑張って下さい。世界のファンが待ってますよ。今年70才の、おばあちゃんより。それと娘と孫も、大ファンですよ頑張って
羽生選手は日本人にとって誇れる選手です。
ここまでくるのにどれだけの苦労と努力があったのでしょう。本人にしかわからない事でしょうが、私達はどれだけの感動を与えてもらったでしょう。ありがとうございました。

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