「悠仁さまは入学させていけない人だった…」。秋篠宮家の判断は?

こんにちは。
 
2月16日、ひさひとさまが筑波大学附属高校に進学される事が発表されました。
ひさひとさまが通われているお茶の水女子大学附属中学は、高校から女子高になります。
そのため、ひさひとさまは外部の高校へ進学する必要がありました。
公式発表はありませんでしたが、以前よりメディアなどでは「筑波大学附属高校」への進学が有力視されていました。
高校から学習院へ行かれる想定もあったと思います。
しかし、筑附高が有力視されたのは、「提携校進学制度」の存在があったからなのです。
「提携校進学制度」とは、お茶の水と筑波の間で2017年に新設された制度です。
これは、お茶の水女子大学と筑波大学との連携事業の一環として制定されました。
両大学の附属校の生徒が進学のタイミングで、「交換入学」が出来るという制度です。
試験内容は、入学志望者評価と志願理由書のみの書類審査で、学力テストは実施されません。
実質、面接のみのフリーパスですね。この件について、国民からは非難の声が上がりました。
現代において、誰しも受験戦争を経験しています。
そして、子供を持つ方にとって、我が子の進路はとてもナイーブな問題なのです。
親が出来るのは環境を整える事だけで、後は子供の頑張りを応援するしかありません。
子供の努力を一番間近でみているからこそ、何が何でも希望の進路に進ませてあげたいのが、親心です。
しかし、現実にそんな魔法は存在しません。
いえ、「存在しなかった』と言うべきかもしれません。
つまり、その魔法が「提携校進学制度」なのです。
宮内庁関係者の説明によれば、ひさひとさまは制度を利用して、進学を決められたとのことでした。
しかし、合格が決まっているはずなのに、一般試験当日に姿を現したひさひとさま。
制度を利用したはずなのに、なぜ試験を受けられたのでしょうか。
宮内庁担当記者は次のように述べています。
「『特権利用』の批判をかわすための、カモフラージュかもしれません。
すでに合格は決まっており、形だけの受験で、憶測を払拭しようとしたのではないでしょうか。」
宮内庁サイドは「学力検査の結果も制度に加味される」と答え、制度そのものについては、「学校側に聞いてほしい」と繰り返すばかりです。
過去の制度利用の実態など、はっきりとした実績は分からずじまいです。
これでは、特別扱いといわれても仕方ありません。
実はひさひとさまへの特別扱いは、これだけではありません。
2019年4月に行われたお茶の水附属中の入学式では、ひさひとさまが新入生114人を代表して挨拶をしました。
お茶の水側は、代表選定の理由について、「学業や人格的成長を総合的に判断した』と回答しましたが、そもそも新入生代表の挨拶自体、お茶の水中学では例のない事だったのです。
お茶の水附属中学と同じように、筑附高もまた、皇族受け入れ実績はありません。
進学後の環境について、皇室に詳しい専門家は次のように懸念しています。
「ひさひとさまを利用しようと近づいてくる人が出て来る可能性があります。
学習院でも同じリスクはありますが、積み重ねられてきた経験があります。
しかし、筑附高は皇族の初めての受け入れという事で、何が
起こるかわかりません。」
確かに、何か起こったから問題になったのが、眞子さんのご結婚です。
皇族の受け入れ体制のない学校での出会いが、秋篠宮家をかき回しました。
事前に進学希望先を公表しなかったのは、一応の安全対策だったのかもしれません。
しかし、逆かな環境で勉学に励みたい学生にとっては、いい迷惑かもしれません。
また、ひさひとさまに対する特別扱いに、内心不満を感じる生徒も出て来る可能性があります。
これが学習院なら、入学する生徒と親に、ある程度の心構えがあります。
秋篠宮家の教育方針が、吉と出るか凶と出るか。
国民としては、不安を拭えませんね。
 
皆さんは、この件についてどう思われますか?
では、実際に寄せられた国民の皆さんの意見を見てみましょう。
「子供を親の見栄を満たすための道具にしている。
 

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