【海外の反応】羽生結弦の北京五輪SP後のキス&クライに世界が衝撃!ブライアン・オーサーコーチはチャ・ジュンファンをサポートしジスラン・ブリアンは不在

北京五輪で孤独な戦いを続ける羽生結弦選手。ブライアン·オーサーコーチは報道陣の取材に応じ、 「彼の決断、 全日本選手権のような形になるだろう」と説明し、羽生選手のリンクサイドに立たない意向を明らかにしています。今回は、 それに対しての羽生選手の言葉が話題になっています。あわせて、 現地ファンの声なども一緒に紹介していきます。ぜひ、 コメント欄にあなたの感想を記載して下さい。
コメントのやり取りで盛り上がりましょう!北京オリンピックのフィギュアスケート男子で94年ぶりの3連覇が期待されている羽生結弦選手の演技には、 世界が目しています。 そんな羽生選手を長くサポートしてきたのが、ブライアン·オーサーコーチです。多くの選手をチーム体制で指導し、 勝利に導いてきたオーサーコーチですが、 今大会はリンクサイドへ帯同することはないようです。コーチ不在の中、 前人未到の4回転アクセル、 そして、オリンピック3連覇を目指す羽生選手。そこで今回は、 羽生選手とオーサーコーチの関係性やコロナ禍で実践してきた練習などについて紹介していきます。キム·ヨナさんを2010年バンクーバーオリンピック女王に導いた、 オーサーコーチに、12年から指導を受けてきた羽生選手。金メダルを勝ち取った14年ソチ、 18年平昌オリンピックでは、 オーサーコーチが指導を務めていました。
その後、 コロナ禍の影響で、羽生選手は約2年前に拠点のトロントを離れて日本に帰国し、コーチなしで4回アクセルの調整を行っていたと言います。昨年、 紀平梨花選手が拠点をカナダに移し、 オーサーコーチの指導を受けることが発表され、同時に羽生選手もカナダに戻るのではないかとその動向に注目が寄せられました。コロナ禍により、 従来の練習拠点カナダに渡れなかった羽生選手ですが、 後輩である紀平選手のカナダ行きが実現したのには、 カナダの入国規制が緩和され、 入国後の隔離義務もなくなったことが、を影響していたと言います。また、 フィギュア関係者は···チレイ「そもそもオーサーコーチは入国規制緩和前から、結弦のために掛け合ってみてもいいと言っていたくらいです。
北京オリンピックが控える時期ですし、 規制がM二チレイ緩和された今、 カナダに戻ってきで欲しいと願っているのでしょう。 羽生選手にも気持ちを伝えていると思います」と語っていました。昨年3月の世界選手権後には「カナダに戻るとは言い切れません。 今シーズンは1人で練習していく中で得たものが、 かなり大きい」と話しており、 これまでの経験を生かしながら、 コーチ不在の2シーズンも成長を続けてきました。昨年12月の全日本選手権では圧倒的な強さで優勝を果たし、大会終了後の会見では「僕にとってのフィギュアスケートのトレーニングがどういうことなのか、確立され、 それを実行できるようになっていた」と語っています。 絶対王者の羽生選手は、 試合に向けた気持ちの調整方法も熟知しており、 羽生選手にとって、 コーチ不在は3連覇への
不安要素にはならないのかもしれません。 羽生選手がカナダに渡らなかった理由について、 スポーツ紙記者は「羽生選手は、 今シーズンで4回転半ジャンプを決めるという思いがすごく強い。 練習にもかなりの熱が入っています。 1人で練習を続行しているのは、フリープログラムを完成させるための覚悟の表れかもしれません」と語っています。また、 羽生選手を小学2年生から4年生までの間指導してきた都築章一郎コーチは「1人の方が効率的な練習ができると自身で判断しているでしょう。 振り付けを効率的に練習する目的があるのだと思います。 また、日本であればリンクの面積も自由に使えますから、 自分の想像した通りに練習ができます。
特にプログラムを作ったりする際は、 そのような環境の方がベターです」と分析していました。さらに、 フィギュアスケート解説者の本田武史さんも「羽生選手がカナタに渡ることはないと思います。リスクもありますし、日本にいる方が落ち着いて練習ができるのだと思います」と分析した上で「昨ーズンの彼の演技を見ていても、セルフプロデュースできるんだということが分かりました。それに今シーズンもトレーナーとして彼に関わっている方から『すごく練習している。 自分で計画を立ててその通りにこなしている』という話を聞いています」と明かしています。
羽生選手の師匠としても有名なオーサーコーチですが、北京オリンピックでは韓国選手団の一員として参加することにあり、 韓国メディアが大々的に報じていました。オーサーコーチは生選手をはじめとした有力選手を数多く抱えていますが。 韓国メディアは「キム·ヨナの教師であるオーサーが日本ではなく韓国を選んだ」と報道しています。同メディアによれば、 大韓スケート連盟の関係者が「オーサーコーチに指導者エントリー登録について尋ねたところ、 日本ではなく韓国選手団の一員としてオリンピックに参加することを伝えてきた」と明かしてきたようです。また、 『スポーツ』などにも「オーサーコーチが日本ではなく韓国を選択した」と報じられており、 名指導者が韓国チームの一員となったことで、 メダル争いの大きな助けになると期待を寄せていると言います。中国入国後の取材で、北京入りした感覚や現在の状況などについて尋ねられた羽生選手は「最初は緊張感もあったし、氷の感触との調整みたいなところもありましたが、最終的には集中しながら練習ができました。 とても良い感覚でした」と話しています。
オーサーコーチは国選手に今回はつくということで、羽生選手への帯同を見送りました。最初は、 「別の国の選手のところに登録しているのでわざわざ日本選手団に登録する必要はなく、 現地で合流するのではないか」と言われていましたが、それもないということで、中国や韓国でも大きく報じられたようです。一時は波紋を呼んだものの、 オーサーコーチがリンクサイドにつかないことが「羽生選手の意思」であると分かった以上、 ファンたちもオーサーコーチ自身も諦めざるを得ない状況です。 全日本選手権もコーチが渡航できないことから一人で戦い、 勝利しているため、できるだけその状況に近づけておきたいという思もあったかもしれません。 北京入りの際にはコーチとの接触も注目されましたが、公式練習でもオーサーコーチは見つめるだけで、 大丈夫なのかと心配の声も上がっていたようです。
しかし、 羽生選手はそのことについて聞かれ、 「練習風景はブライアン·コーチ、ジスラン·コーチ、 トレイシー·コーチにも凄くちゃんと見てもらっています。 彼自身が僕のルーティーンを大切にしてくれたという形です」と説明。感染の危険のある直接の会話ではなく、 ホテルに帰ってから各コーチからオンラインなどでアドバイスをしてもらっているのかもしれませんね。前人未到の挑戦に、 1人で立ち向かおうとしている羽生選手には世界中から『孤独な戦いを続けている彼が心配」「ユヅの強さは信じているけど、大変なことに変わりはないはずだ。頑張れ!応援してるぞ!」「もしコーチなしで勝てたとしたら、 もう彼は誰も到達できない領域にいるんじゃないか」など心配とエールの声が多く上がっていました。 SPを終え、 フリーに挑む羽生選手。 金メダルを取ってほしいですね!
この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。
天才の羽生結弦さんは我が国の英雄で、我が国の誇らしい宝、世界的に輝いて優れた素晴らしい日本人なのでとても尊敬しています!
コーチ不在でキスアンドクライに、一緒に喜んだり慰めたりしてくれる人がいないのは辛いだろうと思ってたけど、今は、一人でも大丈夫なんだと思えるようになりました。
羽生選手は孤高の人ですね。
これからもずっと応援してるよ
羽生結弦選手は人格が金メダルなんだろうね…常に自分を律し、他人には優しく紳士的な対応をしているもんね。一人の人間としてスケートを楽しんで貰いたいと思う。
羽生くんは言い訳をしない実にフェアな選手だといつも思っています。失敗をしてもインタビューでは常に男らしい受け答えで聞いていても清々しいです。彼のスケートに対する気迫は誰よりも強くまた情熱も素晴らしい。もちろん世界でいちばんのスケータ〜になることは素晴らしいです。でもそれ以上に羽生くんは私達に本当のスポーツに対するマナーを教えてくれた様に思います。これからも応援しています。
オーサーコーチやクリケットクラブのコーチ達は今回の公式練習には一緒にいました。しかしお互い接触せずのスタンスで見守るだけ。羽生君はこの2年コロナで一人での練習が確立したためインタビューで自分のルーティーンをコーチは尊重してくれたと言ってました。オーサーコーチも帯同しないのは「彼の決断」だと。しかし羽生君は一人で練習中もコーチ達に見てもらっているとも言ってたので、オンラインなどずっとコンタクトは取ってたんじゃないでしょうか。真相は彼らにしかわからないしやり方は人それぞれ。お互いそれで合意してるならいいんじゃないですか。

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