韓国籍船舶が瀬取り容疑で数十億円の罰金刑か! 虚偽申告罪で船主を起訴へ! 去年の調査が社撰だったことも認める!​

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尻を叩かれてやっと動いた印象だな。韓国政府が瀬取り疑惑を持たれてる韓国籍の船舶について詳しく調査を始めたという。
石油製品を16万5400トン北朝鮮に持ち出した疑いを持たれているので、数十億円規模の罰金刑適用になる可能性がある。
去年10月の段階では嫌疑なしだったのも南北首脳会談のことを考慮して社撰な調査をしていたからだそうだ。まったくどうしようもないなこの政府は。。。
韓国関税庁、北朝鮮船舶との瀬取り疑いの韓国船舶を調査。
韓国関税庁が北朝鮮船舶に違法で石油製品を積み替える「瀬取り」を行っていたという)疑惑を受けている韓国の船舶会社を対象に最近精密調査に着手したことが確認された。
関税庁はこれら韓国企業に輸出入虚偽申告罪の適用が可能かなどを検討中だ。
容疑が明らかになれば瀬取りの規模により輸出業者当たり最大で数百億ウォン台の罰金刑が宣告される可能性もあるという。
関税庁関係者は1日、『1週間前からパイオニア号とルニス号など北朝鮮船舶との瀬取り疑惑船舶に対する精密調査に着手した。
昨年9~10月には船舶捜索にとどまったが関税法上の虚偽申告罪適用が可能なのかを調べるためのもの」と説明した。

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この製品がすべて北朝鮮船舶に積み替えられたと仮定すれば、罰金額は数百億ウォン規模に達する可能性もある。昨年韓国の輸入業者3社が3万5000トン規模、66億ウォン相当の北朝鮮産石炭と銑鉄を韓国に搬入した行為もやはり虚偽申告に該当する恐れがある。
関税庁の発表によると、これら輸入業者は回シア沖の公海上で北朝鮮船舶から該当物品を韓国船舶に積み替える方法で原産地をごまかした。原産地もやはり関税法上の主要申告内容のひとつのため虚偽申告罪の適用が可能になる。ルニス号を運営する海運会社のエースマリンは昨年9~10月に対北朝鮮違法取引疑惑に対する政府の調査を受けたが、無嫌疑の判断を受けたと釈明したという。
当時一部では外交部、海洋水産部、関税庁などの調査結果「嫌疑なし」と結論を下したことをめぐり、南北間の平和ムードを考慮して調査が十分に行われなかったのではないかとの指摘も提起されていた。これに対し関税庁関係者は「昨年の調査は船舶と積載貨物に対する捜索に集中したが、今回の調査は違法容疑を総体的に把握するためのもの」と強調した。米国警備艦が来てる間だけでも 数10億円の罰金って、瀬取りで儲けた利益が全部なくなりますよね?いいと思います! まあ船主は致命的な打撃を受けるだろうね。
韓国政府がやっと精密な調査に本気で乗り出したという話で、瀬取りを疑われている韓国籍LUNIS号などが対象になる。これまで持ち出した石油の量から罰金額を算出するとしている。中央日報さんがこういう記事を書くのは、珍かしい気がします!
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