今回は 『雅子さまの黒田清子さんへの思いと長女愛子さまへの愛情。愛子さまが決断した清子さんのティアラ借用について』という内容でお届けいたします。成年皇族となられた愛子さま。その凛々しいお姿に安堵して祝福した国民も多くいたのではないでしょうか?ここまでお育てになった雅子さまのご苦労もあったことでしょう。今回はそのほか愛子さまの装いなどについてもご紹介します。
以下本文12月1日、 天皇皇后両陛下の長女·愛子さまが20歳のお誕生日を迎えられました。成年皇族となられて以来、成年祝賀行事やご公務デビューなど、皇室の話題は愛子さま一色となっています。1月1日、 上皇ご夫妻へ新年のあいさつをするため、上皇ご夫妻がお住まいの仙洞仮御所を訪れられた愛子さま。ローブ·デコルテやフラワーモチーフの帽子をお召しになったお姿から、成年皇族としての清々しさを感じた人は少なくないでしょう。愛子さまが成年皇族になられ、初ご公務に臨まれるにあたり、皇后雅子さまのしっかりとしたサポートがあったことは容易に想像できます。愛子さまが成年皇族となられたことに伴い、三権の長から祝賀を受けられた際、愛子さまのローブ·デコルテとティアラをよりせていた要因のひとつは、雅子さまが愛子さまのドレスを引き立たせるような、落ち着いた色のロングドレスをお召しになっていたこともひとつです。
昨年12月1日、愛子さまの成年祝賀行事が行われ、宮内庁長官や職員らからの祝賀を受けられ愛子さま。そんな中、雅子さまは体調を考慮され、この行事を欠席されています。愛子さまのローブ·デコルテ姿をお披露目するために、よほど皇后として、そして母として愛子さまをサポートしていることがうかがえます。最近、 雅子さまはお召し物を新調されることがなく、長年大切に愛用されているロングドレスを選ばれることが多く見られました。昨年12月9日、雅子さまのお誕生日を迎えられ、上皇ご夫妻のお住まいを訪れられた際、ライトブルードレスをお召しになられていました。12月23日、上皇さまのお誕生日の際は、淡いミントブルーのドレスをお召しになっています。いずれも新調されたものではなく、雅子さまが長年ご愛用のロングドレスと言えます。雅子さまは、 このようにコロナ禍で生活に困窮する国民へ配慮され、さらに雅子さまご自身のお召し物よりも、愛子さまが迎える人生の節目のために、精力を注がれたのではないでしょうか。雅子さまは、 2021年のお誕生日の際に発表されたご感想の中で、愛子さまについてこう述べられています。
「愛子が生まれてからの20年間は長かったようにも、あっという間だったようにも感じられますが、様々な思い出が思い起こされて感慨深く思います。同時に、 あの幼かった愛子がもう成年かと思いますと、信じられないような気持ちもいたします。皆様には、 これまで愛子の成長を温かく見守っていただき、心から感謝しております。愛子には、 これからも様々な経験を積み重ねながら一歩一歩成長し、成年皇族としての務めを無事に果たすことができますよう願っております。愛子を引き続き温かく見守っていただけましたら有り難く存じます」成年皇族となられた愛子さまのご活動は、今後より一層国民から注目を集めることになるでしょう。2021年10月、秋篠宮家の長女·眞子さんと婚約者の小室圭さんが結婚しました。
これで2017年から続いていた眞子さまの結婚問題に終止符が打たれました。雅子さまはお誕生日のご感想の中で、この件について言及することはありませんでした。2005年12月のお誕生日の際に発表されたご感想では、紀宮さま (現·黒田清子さん) のご結婚について、次のように触れています。「今年11月には、紀宮様がご結婚なさいました。このことはとても嬉しく、心よりお祝い申し上げております。紀宮様には、 私が皇室に入りましてからの12年余りの間、様々な面でお助けいただいておりましたことを度々思い、感謝の気持ちで一杯になります。紀宮様が皇室を離れられましたことに寂しさも感じますが、これからの新しいご生活でのお幸せをお祈りしたいと思います」2005年1月、 雅子さまは2年ぶりに新年一般参賀に臨まれました。その時、 婚約内定が正式に発表された紀宮さまと雅子さまが笑顔で言葉を交わされていました。紀宮さまは、 2005年11月、秋篠宮さまの学習院時代のご学友である黒田慶樹さんと結婚されました。現在、 清子さんは都内のマンションで日常生活を送りつつ、2017年から伊勢神宮祭主も務めています。
紀宮さまは、皇室に入る前の雅子さまについて、こう述べられています。「 (雅子さんとは) まだゆっくりとお話をする機会はございませんが、自分をしっかりと持っていらっしゃり、ユーモアのある楽しい方のように拝見しております。頼もしい姉二人を持つことが出来て大変心強く思っております」その後、 雅子さまは皇室入りし皇太子妃となられましたが、紀宮さまと交流することはあまりなかったようです。雅子さまのご体調も影響していたのかもしれません。成年皇族となられた愛子さまは、コロナで苦しむ国民に配慮されティアラを新調せず、黒田清子さんから借りて行事に臨まれることになりました。天皇の娘という同じ立場の清子さんにティアラについて相談したところ、快諾したといいます。2021年12月、政府主導で行われている、安定的な皇位継承のあり方を議論する有識者会議が大詰めを迎えています。皇族数の減少を食い止めるため、
(1) 女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する
(2) 旧宮家の男系男子が養子として皇族復帰するという2案の検討を求めた最終報告書を提出しました。皇位継承に関する議論は先送りされました。
成年皇族となられた愛子さまの母である雅子さま。現在の状況をどのように感じていらっしゃるのでしょうか。両陛下と愛子さまを一目見ようと沿道の集まった人々に対して、笑顔で手を振られているご様子からは、天皇ご一家のあたたかな雰囲気が感じられます。愛子さまは、成年に当たってのご感想で、「これからは成年皇族の一員として、一つ一つのお務めに真摯に向き合い、できる限り両陛下をお助けしていきたいと考えております」 と述べられました。このお言葉から、愛子さまが成年皇族として、皇室をサポートするという強い気持ちが感じられます。フジテレビ系朝の情報番組「めざまし8」 は4日、天皇皇后両陛下の長女、 愛子さまの初めての公務について放送しました。「新年祝賀の儀」 に成人皇族として初めて臨まれた愛子さまのご様子について報じています。また、 上皇ご夫妻に新年のあいさつに向かわれた際、愛子さまのフラワーモチーフの帽子を身に着けていたことに注目していました。
歴史文化研究者の青木淳子さんはこの件について、「美智子さまが皇后時代、 帽子にさまざまな飾りを施されており、そこにはさまざまなメッセージを託されていたのは有名なお話」「おばあさまである美智子さまのファッションポリシーを引き継がれるかもしれません」と指摘しました。タレントの村上佳菜子さんも「お花もそうなんですけど、トップの頭の部分がすごく編み込んであったり工夫されたお帽子だったし、お洋服もブローチもすてきでした」と、愛子さまの衣装について高く評価していました。当チャンネルの感想愛子さまは何をお召しになっても輝いてみえることでしょう。それだけ清楚に健全にお育ちなり、その裏には雅子さまの母親としての覚悟もあったようです。今後、 愛子さまのお相手となる方は現れるでしょうが、どうか眞子さんの二の舞いになるようなことだけは避けてもらい、国民に慕われ続けてもらいたいと思います。
この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。
雅子さんとユーモアで談笑し
一度しかないめいの成人式が
コロナでその苦しみがわかる
清子さんは立派だと思いました。
愛子様の、品格あるお姿に感動いたしました、内側からかもしだされる美しさに神々しさを感じました、
敬宮様を育てるのに、そう苦労はされてないですよ。
敬宮様は、幼い頃から素直で賢く、素晴らしい人格で、雅子様を全身で助けて来られた方ですから。
今上陛下、雅子様、小和田家のご両親が素晴らしいから、敬宮様は、その資質を受け継いで、生まれた時から、完璧です。
雅子様が苦労したのは、上妃、秋宮、宮内庁、マスコミです。
敬宮様が苦労をかけたわけではありません。
黒田清子様、愛子内親王殿下を支え合う気持ちがとても良い事です。伯母様らしさでとても素晴らしい事と存じます。私からもありがとう、と言いたいくらい嬉しいです!
『 男系跡継ぎのいない天皇家より、秋篠宮家の方が格が上ですよ 』と 上皿(美智子上皇后)が 関係者に圧力をかけているので、皇室全体がおかしくなっています。昭和天皇が『 美智子はだめだ 』と言われた通りになりました。
清子様は、お優しいですね!愛子様に、ティアラを、気持ち良く、貸して下さり、ありがとう御座います!やはり、本物は、違いますね!人様を、思いやる人は、違います!愛子様の、幸せ、お祈り致します!
敬宮愛子様の気高く清楚なお姿に安堵致します。
あちらの娘が酷すぎましたから。
愛子様と清子様のお顔が似てますね、清子様元皇族としての立場をしっかりとあり優しい笑顔が素敵です、もちろん愛子様の笑顔も素敵です、どこぞの宮家の作り笑顔じゃなく本物の優しさの笑顔素敵です、清子様旦那様と末永く幸せに暮らして下さい、昔から紀宮様のファンです、
29年前、網走湖のワカサギ釣りを紀宮さまは極寒の中いらっしゃいました。道民でも寒いのに、さぞお寒かったことでしょう。雅子さまとは不仲説が流れたこともありましたが、今回のことでハッキリしました。信じたとおりでした。
天皇ご一家は素晴らし。慈愛の精神溢れる我々が敬うことができる、最高のご一家国民の幸せを案じておられる、
やはり両親の育て方、躾、教育の違いですよね。いかに愛情を持って育てられたかの違いです。雅子様は以前から洋服は新調するのではなく、コーデイを工夫したり、リメイクしたり、いろいろ御自分で工夫されてあまり新調することはないようです。それに引き換え、紀子さんは自分が主役でもないのに、何かあるたびに娘と一緒に必ず3人揃って新調してやはりこういうことも頭の良さが必要ですよね。コーデイを考えたり、リメークもできないから最も簡単ななんでも新調するのです。どうせ国民の血税で自分には痛くも痒くもなく、使いたい放題だから。本当に全く正反対です。継承者は愛子様以外には考えられません。
黒田清子さんと
敬宮愛子内親王殿下は
お二人とも天皇陛下の第一皇女という同じお立場
黒田清子さんからのティアラは
道理にかなっていると思います
御成人の儀での 敬宮愛子内親王殿下の
貴賓溢れる
美しく凛としたお姿は
天皇陛下と皇后雅子様の愛情溢れる御教育の結果なのだと。
そもそも
天皇家と宮家は 別
天皇皇后両陛下を陰でお支えするのが宮家ですから
比べること自体 あり得ない。
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