こんにちは。 3度めの正直で登板したものの、 やはり勝利はならなかった大谷翔平選手。 今回は、 試合後のインタビューでのある発言が話題になっています。あわせて、 現地ファンの声なども一緒に紹介しでいきます。ぜひ、 コメント欄にあなたの感想を記載して下さい。 コメントのやり取りで盛り上がりましょう!26日(日本時間27日)、本拠地エンゼル·スタジアムで、マリナーズとの試合に投手として登板した大谷翔平選手は103年ぶりとなる「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」
を期待するファンの大歓声に迎えられました。今季23度目の先発登板で、投打当時出場は20度目。 初回は先頭のクロフォートに右前打されたものの、 後続を抑えて無失点で、2回は3者凡退!1点を先制した直後の3回も3者凡退で、 4個目の三振を奪い、これでシーズン150奪三振の大台に乗りました。 さらには4回も3者凡退、5回は2安打を許したが無失点に抑え、好調が続きます。 6回は走者を出しながらも無失点に切り抜けましたが、 7回1死からケルニック選手に右越えソロを浴びてしまいました。7回まで112球を投げ、5安打1失点で毎回の10三振を奪う熱投を見せています。 2桁奪三振はメジャー通算6度目で今季4度目、 2試合連続2桁三振はメシャー自身初で今季球団初。今季156奪三振で、 球団では18年のヒーニー投手以来の150奪三振となるなど、 好記録を量産。 しかしこの日も打線の援護はなく点数はなかなか増えません。
それでも同点のまま交代しましたが勝ち星はつかず。 しかもリリーフ陣がマリナーズ打線に打ちこまれ、まさかの一方的な展開となります。最終的には4点も追加されてしまいました。 打者としても3打数1安打。 5試合連続のノーアーチに終わり、 本拠地でのシーズン最終戦を飾ることはできませんでした。 112球、 フォーシームの最速は99.2マイル(約159.6キロ)、ほぼ完璧な投球だっただけに、降板時にはタクアウト内で珍しくバットを叩きつけ、 悔しさをあらわにしていました。 マイク·トラウト選手ら主力が離脱し、 チームはプレーオフを逃し、 好投しても勝ちに結びつかず··身体的な疲労はもちろん、 ストレスも多く溜まっていることでしょう。 それでも悔しさをこらえ、 審判に粘着物資のチェックを要求されたときには、ウィングをして了承すると笑顔でこれに対応するなど、 人柄の現れる様子もありました。しかし、 結果が出せていないのは事実。 大谷選手が投げて打って勝たないといけないという非常に厳しい現状には、 SNSも大荒れになっていたようです。 試合後に大谷選手はインタビューで、 素直な気持ちを吐露しました。
全体を振り返って「最後の本塁打以外は。 得点圏もいったりしましたけど、 よく粘れていた方かなと思います」と自身の投球には手応えも感じていた様子でしたが、 フラストレーションが 溜まることは「ありますね、 やっぱり。もうともっと楽しいというか、 ヒリヒリする9月を過ごしたいですし。 クラブハウスの中もそういう会話で溢れるような9月になることを願っていますし、来年以降そうなるように頑張りたいなと思います」「いい形でホームを締めくくりたかったなというのはありますし、今年1年間、 フラストレーションが溜まるような試合はかりをして、申し訳ないなという気持ちもある」とし、「まずは最後まで健康で終わりたいなっていうのが一番かなと思うので。 あとは自分の評価は自分ではしないっていうふうに決めているので。高く評価してもらえるなら、それは光栄なことなと思っています」と話しました。報道陣からは、 2年後にFAになること、エンゼルスに残留したい気持ちがあるかという突っ込んだ質問も飛びましたが、「中盤までは良い戦い。
主力が抜けている中で、 我慢強く主力が来るのを待って、 (勝率)5割付近で頑張っていた方だなと思っている」「なかなかそこから主力が帰って来ないとなって、モチベーションとかがズルズルいった印象なので。このままでは勝てないんじゃないかなと思います」と、 今の球団に対して冷静な目を向けると、 「もちろんファンの人も好きですし、球団自体の雰囲気も好きであるので。ただ、 それ以上に勝ちたいという気持ちが強いですし、 プレーヤーとしてはそれの方が正しいんじゃないかなと思っています」とはっきり答えました。偽らない言葉をこほした大谷選手に、ファンからは「移籍を示唆」と騒ぎになり、 地元紙「LAタイムズ」は「エンゼルスは警告を受けた」「この夏を通して、彼は優雅さと強さを持って重荷を背負い続けた」と報じました。
また、 米スポーツ専門メディア「ブリーチャー·レポート」は「ショウヘイ·オオタニはエンゼルスとまだ契約延長の話をしていないと話した」と今後の契約に注目。 貪欲に勝利を求める姿に「この発言の行間を読むのはそれほど難しくないだろう。 そして、それはエンゼルスファンにとって心配の種になりそうだ」と、将来的な二刀流の流出を危惧していました。 どんな選手でも勝ちたいと思う気持ちも、慣れ親しんだ仲間や地元ファン、世話になった球団への恩を感じる気持ちも同じもの。 だからこそここ数回の登板での「惨敗」は大谷選手を苦しめているのでじょう。現地ファンからは、「時々に 攻撃陣については無力に感じるよ。 大谷は彼ができることをごなしている、 だけど味方が彼をほとんど助けてない。さあ2022年に向けて頑張ろう!」『ショウヘイがエンゼルスじゃなくて、 他のチームに行ったとしても彼を応援するよ。「もしエンゼルスが大谷を放出したら、大谷の移籍先へトラウトを移籍させるべきだ、 それが野球ファン達の願いだ。 」など、大谷選手がどこに行っても活躍して
この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。
チームが不調でも結果を残している大谷くんは凄いと思う。
打線がつながらないこと、相手チームからなかなか勝負してもらえないことが多いのは確かなこと。
大谷くんは、あくまでチームのためと考えてるから、尊敬すべきところかな。
大谷の後半戦の気持ちが出ていたと思う。
トラウトもチームの補強を話していたように、チームは来年に向けて本気で作っていかなければならない状況です。
今年は大谷にあまりにも頼りすぎた結果だと思う。
本当によくここまで結果を出して登ってきたと思います。
彼は大金欲しさにメジャーを目指した訳ではないと思う。どんなスーパースターも必ず老いる時が来る。大谷が二刀流でいつまでプレー出来るかわからないけれど限られた現役生活の中で二刀流でのワールドシリーズや移籍も含め多くの経験を積んで欲しいと願っている。いずれ他球団のユニホーム姿を見れるならそれはそれでまた楽しみの一つだ。毎日毎日嫌なニュースを聞く中で二十代の若者に感動と元気を与えてもらい心から感謝している。ショウヘイオオタニ前進あるのみ!あぁ…泣けてくる。
・チームの雰囲気
・気候
・のびのびやれてる
・2刀流を認められてる
エンゼルスも良いっちゃ良いけど勝ちたいってなるとね…大谷選手も葛藤してるやろな。
メジャーで二刀流の夢を叶えさせてくれたエンゼルスで優勝したいときっと大谷くんは願っていると思います。どんなに頑張っても勝てない現状、悔しいです。主力選手が不在の中で今年は本当に素晴らしい活躍ぶりでした。
来年はエンゼルスがプレーオフに出場して大谷くんがさらに活躍できる年になりますように。
何よりも大谷くんが健康でありますように祈っています
大谷くんの笑顔が見たいです。
7回1失点の見事な力投でした。昨日、デーゲーム2番DHで出場の数時間後、地元最終戦とはいえ、疲れを見せない粘投でした。しかし、残念乍ら大谷選手にとって現状は心技体のいずれも疲労のピークと考えられます。我々も期待より何よりケガなく無事にシーズンを乗り切る事を願いましょう。残り6試合ですから
勝ち投手にはならなかったというだけで彼へ投手おしてのの評価は高い。
負けの原因は貧打とリリーフ陣が原因だというのは誰にでも分かることだ。
ワ-ルドシリ-ズでの優勝が夢なんだから当然だろうけど、来年はトラウト復活、抑えの強化で、エンゼルスが世界一を目指せるようになってもらうのが理想だな。
まずは来シーズンも活躍する これが一番 本当に凄い選手達はその道を歩んでいく トラウトのようにね
それでもエンゼルスが来シーズンも同じような成績なら大谷はエンゼルスを去る事になるかもな〜?
やはり勝てるチームにいる方が自分の実力がより発揮できると思う。
いまのエンジエルスが優勝を争うチ-ムになろのは難しいと思う。
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