【海外の反応】驚き!イギリスで震度1の地震が発生!大パニックの大災害で世界が驚愕!外国人「日本人は凄いな!いつもこんななの?」

日本が競合の末、 中国に敗れた、高速鉄道計画の受注。インドネシアを始め、 世界各国で破格の条件を提示し、次々と高速鉄道計画の受注に成功した中国ですが、アメリカでは工事の中止が決定になりました。その他の国でも同じような動きが出始めるなど、ここに来て暗雲が立ち込めています。評論家の黄 文雄さんはこれについて、世界が中国のインチキぶりにようやく気付き始めた結果だ」とー刀両断し、 習近平政権がますます苦境に追い込まれることになるとの、 厳しい私見を述べています。
このところ、 中国の高速u道の輪出計画が次々と挫折しています。2015年9月の、 習近年主席訪米前に発表された、ラスベガスとロサンセルスを結ぶ高速鉄道計画は、2016年6月に、 アメリカのエクスプレスウエスト社の発表により、中国鉄道総公司との合弁解消が決まりました。2017年の9月にも着工する見通しでしたがエクスプレスウエスト社は、 合弁解消の理由として、「中国企業がやるべきことを時間通りできていない」と計画の遅れが原因だったとしています。中国側にとってこれは寝耳に水のことだったようで、「無責任で契約違反だ」と批判していますが、もともと習近平主席の訪米の成果として強調する為にぶち上げたプロジェクトであった可能性も高く、 むしろアメリカ企業の方が中国企業の実態を見て危機感を持ったのでしょう。
加えてアメリカには 「バイ·アメリカン法」 という規制があり、国内の公共事業ではアメリカ国内で生産された鉄鋼やその他の製品を優先的に使うことが義務化されており、これをクリアしないと融資や認可が下りず、無視すれば巨額の罰金が課せられる可能性もあります。しかし中国にとっては過剰生産となっている自国の鉄鋼を使ってもらわなくては、 旨味はありません。更に中国では、 車両事故率の高さが問題になっています。2015年に発生した列車事故は210件余りで、前年と比べても16%増加しています。車両の事故による事故は45%も増加し故障による事故が最も多いのは高速鉄道だったといいます。結局、 中国側も習近平主席の実績を上げる為にバラ色の計画を提出したのでしょうが、いざ実行の段階になると前に進まなくなるという中国の典型的なパターンです。
中国は外国との契約において大抵の場合、採算はもちろん、 完成の期日も明記しません。北単位のお金についても、 基本どんぶり勘定なので、後々揉め事が多くなってくるのです。インドネシアの高速鉄道も、 ほとんどタダ同然で工事を受注するという破格の条件で中国が獲得しましたが、 やはり遅々として進んでいません。中国側がインドネシアに提出した計画書は、日本が提示した計画書の金額部分だけが書き換えられているもので、日本側の案をパクった疑惑が囁かれています。とはいえ日本側の計画書は、日本の建設技術を前提としたものです。
たとえ案をパクったとしても、 技術力の違う中国がそのままできるはずもありません。まだ着工が遅れている原因として 中国が運輸省に提出した書類に 公用語のインドネシア語や英語以外の中国語表記のものがいくつか含まれており、 現地の担当官が読めないという笑い話のような書類問題があるとも報じられています。しかも今になって「中国側がインドネシアの債務保証を求めている」 という話まで持ち上がっていてインドネシア国民は衝撃を受けているようです。政府の債務保証がないことが、 今回録道計画を中国に一任した決め手だったからです。アメリカでの中国高速鉄道計画中止のニューースに対して、インドネシアの鉄道関係者らは、「早期に中止を決定できて羨ましい。 中国は机上の空論的な、調子の良い話が多い」という嘆き節が漏れているようです加えてインドネシアでは早くも 「日本案の方がよかった」
という声が上がり、 実際にジャワ島の横断鉄道は、日本に建設要請するさとが明らかになっています。2016年3月には、 タイが中国と合意していた高速鉄道建設計画について、 中国から借り入れを受けずに自己資金で、 且つ一部の工事は自国企業が行い残りの区間については延期すると発表しました。これは事実上、 合意の白紙化と言えます。更にに中南米でも中国の高速鉄道建設計画が次々と失敗に終わっています。2009年の夏に発表された、ベネズエラでの450キロの高速鉄道計画は、現在ではほとんど放棄状態になっています。中国の建設スタッフは、 既に現地を去り、関連工場は廃墟となって金目のものは全て持ち去られた況となっているようです。ベネズエラは原油出国ですが、 原油価格の暴落で経済危機に陥ったことが表向きの理由とされています。
しかし中国メディアは 「企業に採算を無視させた当時の中国政府の国家戦略にある」 と指摘しています。仮に高速鉄道が完成しても、 電力不足の深刻なベネズエラでは車両を走らせられないし、ベネズエラ政府もこれを維持できないということです。こういった事例は まだまだあります。2015年11月に中国の企業連合が5000億円で落札した総距離210キロに及メキシコ初の高速鉄道建設契約が、落札から数日後、 メキシコ政府によって取り消されました。中国企業とメキシコのペニャニエト政権との贈賄疑惑が浮上しており、原油安や財政難を抱えていたメキシコ政府は計画そのものを無期限延期としました。2016年にリオオリンピックが開催された、中南米最大の経済大国、 ブラジルでも、高速鉄道の建設計画が持ち上がったことかあり、2011年に事業の入札が行われる予定になっていました。
しかし中国はプラジルの規定で、 5年以内に鉄道事故を起こした会社は入札できない為、門前払いとなりました。更に2016年6月、 フィリピンのドゥテルテ大統領が、中国の方から「フィリピン国内の鉄道建設に協力したい」という申し入れがあったことを明らかにしました。ドゥテルテ氏によると、 中国の駐フィリピン大使は、マニラとクラークを結ぶ鉄道について「中国がやれば2年間で建設できる」 と、例によって大風呂敷を広げたそうです。しかし、 中国はかつてフィリピンでの鉄道建設計画を放棄した過去があります。2004年頃から中国はフイリピン政府に対して、マニラ首都圏の鉄道整備への無償資金協力による支援を提案し、フィリピン政府はこの案を受け入れましたが工事の中断が相次ぎ、 支援計画にも不備や不法な疑いがある為、アキノ前大統領が凍結したのです。
この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。
外国人「omg!地震だ!」
日本人「ははは、いつものことさ」
日本人「大変だ!銃撃戦だ!」
外国人「hahaha いつものことさ」
日本は建物の耐震強度がしっかりしてるから震度3〜4くらいはまだ冷静でいられるけど、耐震強度が低い建物がある外国だと警戒するかも…
震度6くらいから、ほんとこの世の終わりかって揺れ方するから、それでも倒壊しないのは凄いと思う
よく考えると日本って地震多発地域の上に、夏場はほぼ確定で直撃する台風と突発的な雨、冬場は半分くらいの地域が世界的には豪雪地帯、火山多数有りって中々に自然環境が厳しい立地だよな・・・
同じ震度1でも振動の仕方によっては、何も起こらないこともあれば、対策なしのものは崩れることもあるんだろうなぁ。
30年ぶりの地震だと、地面が揺れる感覚を知らずに一生を過ごす人も多いのでしょうね。
英:天地がひっくり返った?
日:トラックでも通った?
どこかの国で地震があったとき、周りが慌てているなかで、日本人はのんびりしていたら、現地の人にここは日本の建物じゃないんだぞ・・・と言われ、慌て避難した・・・という話を思い出した。
国外にいるときは、あまり大きくない地震でも、パニックにならないように、でも急いで避難するのがいい場合もあるんでしょうね。
この地震のことだと思うけど「震度1で大騒ぎ」ってニュースに対して2ちゃんねるだかで
「日本じゃ昼寝してる猫でも起きんわ!」ってコメント読んで爆笑したわ。www

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