羽生結弦選手と、宇野昌磨選手、 鍵山優真選手の3人は日本代表として、 素晴らしい演技を見せてくれました。今回は、 そんな羽生選手に、宇野選手と鍵山通手が見せたある様子が話題になっています。あわせて、 海外ファンの声なども一緒に紹介していきます。ぜひ、 コメント欄にあなたの感想を記載して下さい。 コメントのやり取りで盛り上がりましょう!平昌オリンピックではフィギュアスケート男子シングルで66年ぶりの連覇を果たした羽生選手。
今回の北京オリンピックでは世界で誰も成し遂げていない4回転アクセル、 そしてオリンピック3連覇を目指してきました。 結果だけ見れば4位とメルを逃し、4回転アクセルは転倒してしまいましたが、 ISU公認大会での4回転アクセル初認定となり多くの人々の記憶に残る演技、チャレンジを見せてくれました。その様子には世界中が注目するとともに、 多くの称賛、 ねぎらいの言葉が寄せられました。これまで数多くの偉業を成し遂げ、 多くのファンや関係者を驚かせてきた羽生選手ですが、 どのような人生を歩んできたのでしょうか。そこで今回は、 羽生選手の意外なエピソードやその人物像などについて紹介していきます。全日本選手権で優勝を果たし、オリンピックでの活躍が期待されてきた羽生選手。そんな羽生選手を裏からサポートしていた1人の人物として、 城田憲子さんがいます。
城田さんは、 長きにわたって日本スケート連盟に所属し、94年から06年までフィキュア強化部長を務めました。 また、国際審判員としても活動し、 日本フィギュアスケート界を裏で支えていた人物でもあります。城田さんは、 11年の東日本大震災後、 羽生選手の恩師である都築章一郎さんと羽生選手の母親から「羽生の強化に力を貸してほしい」と依頼されたことから、そのサポートに加わることになりました。それから羽生選手は、14年のソチオリンピックで優勝することになりますが、その直前のグランプリシリーズではパトリック·チャン選手に敗れて2位となってしまいます。そんな羽生選手に対して城田さんは「もっとできたはず」と叱責しました。しかし、 当時18歳の羽生選手からはそんなに叱らないでください。 僕は褒められて伸びるタイプなんですから」とまさかの反論をされたと言います。
当時の状況を振り返った城田さんは「図太いですよね。自分を叱っている人間を真っ向から反論するなんて、かなりタフなメンタルの持ち主だと思います。 もはや頼もしくも感じましたね」と語っていました。 また、ソチオリンピックが終わってから、 城田さんは羽生選手に対して、 休養を提案したと言います。しかし、 羽生選手からは『オリンピック連覇を目指すなら休んではダメなんです。 休んだら僕は動かなくなってしまいます」と言い返されたようです。しっかりと自分の芯をもち、滅多なことではそれを曲げようとしない羽生選手。現在指導しているフライアン·オーサーコーチは生選手が自分のペースや体の状態をよく分かっていることに気づき、 基本的には羽生選手の決断に委ねる方針で教えているようですか、その方法は羽生選手にとってよく合っているのかもしれませんね。それから18年の平昌オリンピックでは、 見事に2連覇を果たした羽生選手。
城田さんはそんな事生選手に対して「よく頑張った。お疲れ様』と伝えたと言います。当時の城田さんは事生選手の引退を懸念していたようで「区切りとしてはちようど良いと思っていました。2連覇なんて誰でもできるわけではないですから。でも彼は4回転アクセルを目標にし、 その後も現役を続行しています。27歳という年齢はピークを過ぎているともいえますが、それでも懸命に突き進んでいる姿は本当に素晴らしいです」と賛辞の言葉を送っていました。また、 城田さんは羽生選手と出会ったばかりの時は、 特に強い印象を受けなかったとも明かしており「野辺山合宿の時は、 大勢の人がリンクで滑っているんです。 その中から優秀な選手を引き抜くことになります。 その中で羽生は、 音楽に合わせて体を動かす能力が他の子よりも長けていました。 ただ、驚くほど優秀だったわけではなかったと思います。 適度にできる子だとは思っていました」と語っています。
その後、 懸命にスケートに取り組んだ羽生選手はオリンピック2連覇を成し遂げ、 昨年12月の全日本選手権で成功には至らなかったものの完成しつつある4回転アクセルで人々を魅了するまでに至りました。もちろん、 城田さんもそれを武器に勝利してほしいという思いは強いようです。しかし、 オリンピックで審判員を務めた経験を持つことから、 城田さんは羽生選手がネイサン·チェン選手に勝利することは容易ではないと考えていたようです。その勝利の秘訣として城田さんは「勝つには4回転アクセルの成功は必須だと思います。 ただ、成功しても失敗しても、何が起こるかは分かりません」と明かしていました。 また、羽生選手の強みについて尋ねられた城田さんは「彼は勝ち方が分かっています。それが自信につなるはずです。自分が王者だという演技ができるのが彼の強みであり、 勝利につながるのではないかと期待しています」と語っています。
北京オリンピック代表権を獲得した羽生選手は、 その後の会見て「自分がこの北京オリンピックを目指す覚悟を決めた背景には、 4回転アクセルを決めたい思いが一番にあります。 4回転アクセルを成功させつつ、その上で優勝を目指して頑張りたい」と語っていました。前人未到の4回転アクセルの成功、そして、 オリンピック3連覇がかかった北京オリンピック。2020-21年シースン初戦となった12月の全日本選手権前の取材では、かつて経験したことのない練習環境について尋ねられた事生選手は「毎日1人で練習して、 ケアも難しかった。 それでもスケートに集中できる環境だったし、良い練習はできたと思っている。悩み始めると、 負のスパイラルはたまりやすいとは思っていましたが、その中でうまくコントロールするべきだとか、 1人だからこそ深く分析したりとか、 どのように調子がよくなっていくのか、そういうことを経験する良い機会になりました」と前向きな気持ちを明かしていました。
強いメンタルで高い壁にも果敢に挑戦してきたからこそ、 メダルを得られずとも、 転倒しても、そのチャレンジには温かい拍手と称賛が送られるのでしょう。そしてその背中は、 これまで追いかけ、 大舞台で追い越した後輩たちには頼もしく映っていたようです。 羽生選手は表彰台を逃したものの、日本代表としては鍵山優真選手が初出場で銀メダル、 宇野昌磨選手が銅メダルで2大会連続の表彰台と素晴らしい結果を残しました。フリーの最後にチェン選手が滑り終わるまでは、 暫定3位までが控えるグリーンルームに日本人3選手が揃い、 手を振ったりお互いをねぎらったりしており、各国ファンから「可愛い』「癒やされる」ずっと見ていたい」と喜ぶ声が上がっていましたが、チェン選手の演技が1位となると、羽生選手はグリーンルームを離れていきます。 そしてその際には、鍵山選手と宇野選手が頭を下げて礼をしていたのです。 他の選手のときは手を振ったり拍手したりもしていた二人が、 偉大な先輩が表彰台を去ることには様々な気持ちを抱いたことでしょう。 自然にお辞儀をしたことには、 尊敬とねきらいの心が表れていました。
これにはファンたちの態度も一変。「ユヅを見送る二人が頭を下げて、尊敬の気持ちを表している様子に涙が流れた」「ウノやカギヤマにとって、ハニュウという存在は大きいんだ。それがあの数秒間でよく分かったよ」「感動した」との言葉がSNSを中心に上がっていました。エキシビションにも出場する羽生選手。その勇姿が楽しみですね!「羽生選手は日本を代表する偉大な手だ」と
この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。
グランドスラムも制し、五輪2連覇もして、国民栄誉賞も貰い、、もし、ノーベル賞に運動部門があるとしたら、羽生結弦さんにあげたいです。彼はもうメダルではなく、クアッドアクセル成功が目標なんでしょうね。羽生結弦さんの一言で心救われる人もいると思います。私もそうです。
ほんの少し前まで、世界選手権やオリンピックの枠が1枠だったのに、男子シングルがこんなにも層が厚くなる日が来るなんて、、、。とても嬉しいです。今までの選手が諦めずにやってきた上に積み上がってきたものが花開いているんでしょうね。もちろん現在の選手たちの努力も素晴らしいと思います。練習してきたものを存分に大会で発揮できますように。
ウーン、この動画では宇野選手と鍵山選手が羽生結弦選手が部屋を去る時にお辞儀をしたことを褒めていますが、その前にチェン選手の優勝が決まった瞬間に二人が喜んだことを、世界中の羽生くんファンが知っていて怒っています。宇野選手は「ネイサンに勝ってほしかった」って公言しているし。
世界が衝撃を受けたのは宇野・鍵山選手の羽生選手に対する礼儀正しさではなく、逆の、非礼な態度でしょう。ちゃんとフィギュアスケートを見ている人ならわかります。
こんな変てこりんな動画上げて、いったい何の意味があるんだろう。
羽生君が演技が始まる直前ながら頑張れって
画面を見るもきちんと見れずでした。4Aを果敢に入れ
回避しなかったことに彼の強さを見た気がします。
本当にすごい選手だと思います。
あの時の鍵山宇野の喜び様には違和感を覚えたのは私だけでしょうか?神的羽生に二人は嫉妬心が少なからずあった様に思います!
プルシェンコと同じ様に後に続くスケーターの為に道しるべとなっていただきありがとうございます。
人が深く傷ついている時にその心に塩を塗る様な卑劣な行為だと思いました。宇野氏鍵山氏は偉大な先輩にこんな態度が出来るんだと驚愕です!私なら大先輩が苦しい時にこんなアメリカの選手の為に両手を挙げて喜ぶなど絶対あり得ない事です。あの2人には人として失望と落胆を隠しきれません。よほど羽生くんに嫉妬していたんだなとこの時気付きました。人はこういった時に見せる真の人間性を垣間見た瞬間でした。あの時の羽生くんが本当に愛しかったです。宇野氏鍵山氏には怒り心頭です
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