【海外の反応】中国高速鉄道計画インチキ?全世界で廃止!?各国から日本に救助要請?

日本は世界の中でも地震が多い地域の1つで、学校では地震時の週難訓練が行われるなど、日頃からいざという時のために備えていますよね。今回は、 日本人が海外で体した地震に関するエピソードと、 そのニュースを見た海外の人々の反応についてご紹介致します。これは日本人のAさんが体験した話です。ある年の4月頃、 イギリス南部で震度1の地震が発生。Aさんはイギリスヘホーームステイ中で、 ホストファミリーの旦那さんと奥さんと過ごしていました。
そして地震が起こると旦那さんは、「コーベ!コーベ!クエイク!」と叫んで走り回り、奥さんは顔を両手で覆って、立ちすくんでいたと言います。その後、 地震が落ち着くや否や、旦那さんは興奮しながらAさんにこうねました。「地震なんて30年ぶりだ!日本ではよく地震が起こるんだろ!?何で平気なの?さっきの揺れって、 日本じゃよくあることなの!?なんてエキサイティングなんだ!」旦那さんの言う通りAさんは日本で地震に慣れていたため、 震度1の地震では特に驚きませんでした。何と返事をしようか考えていると、奥さんはAさんに気を遣ってくれたらしく、「あなたダメよ!」彼は東京から来たの。東京では昔、 大地震が起こったのよ!」とフォロー。すると旦那さんは申し訳なさそうに、「なんて失礼なことを言ってしまったんだろう。許してくれ···。 』と謝罪の言葉を述べたと言います。
ちなみにBBCでは延々と地震のニュースが流れ、煙突が2本折れたり、 年寄りが1人ショック死したり、建物にヒビが入ったりと、 かなりの被害が出たようです。キャスターにとっても珍しいことだったようで、 興奮して目をギラつかせながらニュースを伝えていたと言います。この件について、 世界中から様々な反応が寄せられたので、 その一部をご紹介致します。震度1でこれって、 本当に耐性無いから祖図震度1で折れる煙突って···。 世界の工場の民家は、ペーパークラフトか何かなのか?いや、 地震大国日本の建築物はレベルが高すぎるんだ。日本は特に元々木造建築で、 しかも釘などを使わないから、 地震自体に強い建築物が多い。震度1って、 普通に生活してたら何も感じないレベルだよ。 くつろいでいる時なら「ちょっと揺れてるかな?」って感じる程度。日本に居るからそう感じるだけじゃない?
日本の震度は7段階で、 震度1は、 「地震や揺れに敏感もしくは過敏な限られた一部の人が地震に気付く。 または目眩と錯覚する。 」という程度の揺れが定義されている。ヨーロッパは日本より地震がずっと少ないにも関わらず、 震度は12段階あるらしいから、ヨーロッパの震度1って、 ひょっとすると日本の震度1より弱い揺れのような気もするんだけど···。以上が海外の人々の反応です。国によって地震に対する反応が大きく異なることや、 日本の建築物の耐震性の高さを称賛する声か目立ちました。日本が世界でも有数の地震大国であることは疑いのない事実ですが、 地震大国である日本の耐震技術は、先進国の中で本当に最高レベルにあるのでしょうか?近代化以降における日本の巨大地震と言えば、まず大正末期に起きた関東大震災が想起されます。
関東大震災は1923年9月1日に起こった地震で、 明治以降の日本の地震被害としては最大規模となりました。この地震を境に日本の耐震研究は進み、 その研究成果をフィードバックする形で耐震基準もしき上げられ、 それは昭和初期まで保たれていたようです。ところが戦争準備と戦争による材料の不足が深刻化する中、 軍部からの圧力もあり、 日本建築学会は自らこの基準を緩める方向に動き始めました。敗戦によって極度の資材不足に直面した戦後は、 戦争で緩めた基準をさらに緩和。それが高度成長期まで続きました。そして新耐震基準ができたのは1981年のことで、1995年に発生した神淡路大震災では、 神戸の中核的病院の中間階が階ごとおし潰された事例や、中規模のビルが丸ごと横倒しになっている写真などに、度肝を抜かれた方も多いのではないでしょうか?
こうした甚大な被害を受けた建物の多くは、高度成長期前後に建設されたものでした。むしろ戦前に建設されたビルが、 それほど大きな損傷を受けずに残っていたりする街の姿に、違和感を覚えた方も多いでしょう。こうしたことが起きたは耐震研究、 耐震技術とは別の問題が背後にあるからであることは、 先の説明でお分かりいただけるのではないかと思います。いつの時代であれ、 建設投資には莫大な資金を必要とします。建設市場のウエイト大きい戦後の日本では、労働人口にさえ影響を与えているのが建設業です。この業界にとっての仕事のしやすさが、 時代によっては耐震より優先されていたことがあり、 実は現在もそれに近いことが先進国と呼ばれる海外でまかり通っています。
例えば2009年にイタリア中部の観光都市、ラクイラを襲ったマクニチュード6の地震では、実に4万人が住む家を失いました。実はこの前年、 耐震基準を引き上げか発表されたのですが、 基準の引き上げはコスト増をもたらし、その結果、 経済を冷え込ませれば仕事が減るとの業界圧力によって、 施行は地震翌年の2010年まで持ち越された経緯があるのです。つまり、 いかに優れた耐震研究や技術を持っていても、それをフィードバックさせた耐震基準が、速やかに施行されなHれば意味がありません。地震から人の命を守るには、それ相応の技術とお金がかかるのですね。また、 海外の反応の中で. 「日本の木造建築が地震に強い」との意見がありましたが、 実際はどうなのか、 様々な木造建築を例に見てみましょう。
この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。
あの世にいくスピードは世界トップクラス。無かった事にするのもトップクラス。乗りたくない列車世界最高!
あの土に埋める動画は衝撃でした。
100年経っても変わらないだろう
だめだったからって、日本にたよろうとするのは、酷いね。
中国に頼んだ以上、無料でなおさせるべきだね。☺️
こうした動画を視る度に思うことは、早よ気づけやと言うより、端から気づけやと言いたい。
日本の企業にも言える事だが、事前調査に不備があり過ぎます。
途中で解約したところで、無かった事には出来ないのだから。
中国に仕事を任すなんて、海外は中国がどんな国か本当に知らないんだな。自業自得だけど、今後の事考えて授業料だと思えば安いだろ。
一時期中国の高速鉄道は世界一の絶叫マシーンとかリアルデッドコースターって呼ばれていたからね…
日本人は高品質な製品を提供し、なおかつ現地の人材を優秀に育てる。これは昔から変わらないスタンス。この付加価値がなかなか理解して貰えない。
確か中国の高速鉄道って差別化なのか規格が日本のと違うから助けてと言われても無理です。
すごいね!中国って 自分から 完璧ですから、とアピールしたのに 失敗しまったと謝罪なしでドヤ顔が。すごいね!
・・・変ですね~「自主開発」だとふんぞりかえってましたよ。「世界一」だと威張ってましたよ~(~~;)
サムネの画像は、思い出しくない、中越大震災で、被災した上越新幹線の脱線車輌です。
幸い、死者、ケガ人ゼロの奇跡の車輌の画像です。
何故、大陸の新幹線の事を紹介するのに使用したの?
本来なら、事故車両を埋め立てしてる写真をサムネに使用するのが適切なのでは?
そうでなければ、普通に大陸の新幹線を使用すれば良かったのでは?
確か中国の高速鉄道って差別化なのか規格が日本のと違うから助けてと言われても無理です。

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