【海外の反応】「どうせ日本も不衛生に決まってる…」韓国から来たフランス人がそう思っていたら…日本の屋台で驚愕

「同じものでも外で食べると美味しく感じる!」そう思ったことのある人は多いのではないでしょうか。室内の本格的なキッチンで作ったものを食べた方が衛生的で食べやすいのにもかかわらず、人は外で食べるということに特別感を持つものです。そのため、 令和になった今でも屋台など屋外での飲食が人気。これは日本に限らすさまざまな国で同じことが言えます。しかし衛生面に不安がある屋外だからこそ、 室内以上に細心の注意を払わなければなりません。
今回のエピソードではあるフランス人男性が、 韓国と日本、それぞれの屋台を経験します。先に訪れた韓国ではいい思い出のなかった男性ですが、 日本の屋台で衝撃を受けたそうで···?一体何があったのか、 ぜひ最後まで見て確かめてみてくださいね。僕はフランス人のアンドレ。フランスで生まれ、 今現在もフランスで暮らしているんだけど、 数年前に3年間、アジアで暮らしたとがあったんだ。住んでいる人の容姿も性格も、文化も何もかもが違う国で暮らした経験はすごく刺激になったし、僕の知らないことをたくさん教えてくれた。経験したことを後悔するほど辛いこともあれば、 今でも僕の教訓として生きていることもたくさんあるよ。
今日はそんなアジア生活での経験の中から、 1番辛かったことと1番驚いたことについて話そうと思う。まず僕がアジアへ行くことになったのは、 会社の長期出張が理由だ。行き先は日本だったんだけど、 1年早く韓国へ出張に行っていた友人がいたから、観光がてら先に韓国へ遊びに行った。韓国に滞在したのはたった1週間だったけど、 僕にとって初めてのアジアである韓国は僕にたくさんの刺激を与えたよ。行く前のイメージでは結構田舎なのかと思っていたんだけど、僕が訪れた釜山は若者の街という感じで、予想以上に栄えていてビックリした。僕も当時は20代前半だったから、友人と2人でショッピングをしたりしてすごく満喫した覚えがあるよ。こんな風に、 韓国で過ごした思い出の中にはもちろん楽しいものもある。
だけどそれ以上に辛く苦しい出来事があったから、 正直僕はもう二度と韓国へは行きたくないと思っている· ·一体何があったのかというと、 それは僕が韓国を訪れて3日目のことその日も友人のピエールと街を探索していた僕は、 あるものを見かけたんだ。「うわあ、 何あれ!面白そう!」僕が見つけたのは、いわゆる屋台だ。そこはショッピングヒルの立ち並ぶ場所から少し歩いた所にある通りで、 通路の真ん中 .に点々といくつかの屋台が並んでいて。見たところそれらは全て韓国料理で、僕の知らないものはかりたった。フランスにも屋外でパンなんかを販売する文化はあるけど、屋台そのものに飲食スペースがくつついていたり、 目の前で調理をしていたり···
とにかく今までフランスで見てきたものとは少し違いがあったので、 僕は新鮮に感じたのだ。だけど好奇心で 「食べてみようよ!」という僕に対し、 ピエールはイマイチ乗り気ではない子で·「どうした?韓国料理嫌いなの?」僕は今回初めて韓国料理を食べたけど、あまり好き嫌いのない僕は韓国の辛い味付けや海鮮ベースのだしが意外と平気だった。ピエールも特に問題なく食べていたようなイメージだったけど·不思議に思って視線を向ける僕に、 ピエールは言った。「屋台の料理は、 怖いから食べないようにしているんだ。 」それを聞いた僕は、 思わず笑ってしまった。「屋台が怖いってどういうこと?あ、 韓国人じゃないから不安とか?」
ピエールは昔から心配性なところがあって、 割と楽観的な僕は彼を強引に遊びに誘うことも多かった。だけど大抵は 「やってみたら大丈夫だったよ、 ありがとう!」と言ってくれることが多いのだ。「いや、 そうじゃないよ。 韓国の屋台は食中毒になるから食べない方がいいって、 イタインターネットで見たんだよ···。」今回のピエールは意外と頑固で、初めはそう言って僕を屋台から遠ざけようとしていた。でも、 僕はいつものピエールの心配性だと思って、 まともに受け取らなかったんだ。もし今の僕が当時の僕に忠告できるのなら、 間違いなくこう言うだろう。「大人しくピエールの言うことを聞いておくんだ!」ってね。だけどそんなことできるはずはなく、その時の僕はピエールにこう言った。
「ピエールは心配性すぎるんだって!インターネットの情報をいちいち鵜呑みにしていたら何もできないぞ?これだけお客さんがいるんだから大丈夫だって!」そして躊躇うピエールの手を引っ張って、 1番近くの屋台へ行った。そこではキムパプという料理を売っていて、 米に海苔を巻いてその中に肉や野菜なんかが入っているもの。米も海苔もフランスではなかなか食べないものだから新鮮で、 食べるまですごくワクワクした気持ちだったよ。店員からキムパプを受け取ると、僕はすぐに口へ運んだ。ピエールは心配そうに僕のことを見ていたけど、「おっ!美味しい!ほらピエールも大丈夫だから食べてみろよ。 」と僕が言ったのを聞いて、おそるおそる一口。
するとやっぱりピエールも「本当だ、 美味しいね。 』 と言って、結局僕と同じくらい食べていた。食べている最中も、 その後も特に違和感を感じなかったので「ほら、 いつもの心配性だっただろ」と言うと、 ピエールも笑っていた。だけど·僕とピエールに悲劇が襲ったのは、 その日の夜のことった。まず僕がひどい吐き気と腹痛に見舞われて、まもなくしてピエールも同じ症状に。昼間のキムパプが頭に過ぎったものの、ピエールが反対するのを押し切って半ば無理やり連れて行った罪悪感もあって、なかなか認めることができなかった。だけど今までの人生で感じたことがないくらい辛かったので、さすがに認めざるを得ず··
翌日病院にかかると、 案の定2人とも 「食中毒」 だと診断された。「本当にごめん!」僕はピエールに謝った。「いや、 気にしないでよ。 結局食べたのは僕の意思なんだから。 」そうは言ってくれたけど、 すぐにそういう風には思えなくて。観光で来た僕なんかよりずっと長く韓国で暮らしている、 ピエールの意見の方が正しいに決まっていたのに·僕の無鉄砲な誘いのせいで、 ピエールにまで辛い思いをさせてしまった。幸い2人とも数日のうちに大分良くなったので、 僕が日本に立つ前日には出歩けるくらいにはなったけど·彼には今でも、 頭が上がらないよ。症状が大分良くなってから、 僕は韓国の屋台で起きる食中毒について少し調べてみることにした。食べる前にピエールがそれを見たって言っていたし、 だとしたらなぜそんなに食中毒が起きてしまうのか気になったから。
この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。
昔、韓国に仕事で行った時に現地のスタッフから水道水は絶対に飲まない様にと言われてどうしても喉が乾いたらミネラルウォーターを飲んでと言われたのを思い出した、それを考えると日本の水道水は本当に優秀。
韓国がどうだか分からないけど日本は環境的に湿度が圧倒的に高いから食べ物も傷みやすい分、昔から色々工夫したり衛生にはかなり気をつけたりする習慣がついたんだろうね
褒めてくれてありがとう!!
日本人として嬉しく思う!
フランス最高!
もちろん韓国だって素晴らしい国だ!
比較対象がたまたま屋台だっただけで、どの国も素晴らしいところはある。
素敵な動画をありがとう!
ちょっと調べたら、福岡で屋台出すには定期的に出される市の公募に応募して、さらに筆記試験や面接を受ける必要がある。
屋台の運営にも厳しいルールがあるし、時期が来たら許可の更新や再試験受ける必要がある。
屋台を街づくりの一環にするなら、福岡市みたいに厳格なルールが必要なわけだな。
韓国も「一応」対外的に飲食店の調理には手袋をつけるのが多くなった。
だけど、手袋をして調理したままお会計をしたり材料や調理器具以外に普通に触れている。
当然衛生的に意味がない。
ただ自分の手が汚れないだけ(笑)
日本の飲食店は清潔ですよね
手洗いやら手袋
廃棄物処理も安心出来る
韓国屋台有名ですがこの話聞いて怖くなりました
海苔巻きも日本とは違うし
酢飯ではないですね
安心と衛生面をこのような動画にしてくれて私も勉強になりました
ありがとうございます
韓国の屋台が全て悪いわけではなく、ちゃんとしている店かどうか、見極める目を持つことが大事だと思います。
それと、外国人(特に人種の違う人)は、体内の消化酵素が異なるので消化できずに下痢してしまう食べ物(海藻など)もあります。
デマやフェイクニュースに左右されずに、しっかりした知識を持つことが大切だと思います。
日本はどこに行っても安心して食べられるのは確か。
でもたまに食中毒事件が起こると、物凄く大ごとになりお店の存続の危機になります。だから気をつけています。
日本のような衛生的な環境は海外では期待してはいけないと思います。韓国に限らず、アジアの他の国でも。素敵なレストランで氷の入った水を飲んでも生野菜のサラダを食べても同じこと。
文化の違いに気をつけながら、海外旅行を楽しみたいですね。
いつになったら海外旅行に行ける日が来るんだろう、、、

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