佳子さまは、3年前、大学卒業にあたって、「結婚の時期については、遅過ぎずできれば良いと考えております」と答えておられます。

 
「佳子さまは’19年3月に国際基督教大学(ICU)を卒業しましたが、大学時代は何を熱心に持って学んでいたのかも明かされていません。卒業後は大学院進学や就職もせず、公務にも消極的だという声もありました。
昨年5月に全日本ろうあ連盟に非常勤嘱託職員として勤務することになりましたが、コロナ禍ということもあり、リモートでの仕事が大半で、普段は何をしているのか、まるで見えてこなかったんです」(全国紙宮内庁担当記者)
ところが、今年5月7日の「第31回森と花の祭典-『みどりの感謝祭』式典」に出席されたことを皮切りに、精力的に公務をこなしている
「コロナ禍が落ち着いてきたからとはいえ、全国各地の行事に参加しており、異例のハイペースです。例えば10月28日は奈良県の春日大社を訪れ、29日は帰京した足で、東京・有明でテニスの大会を観戦。さらにその翌日は栃木県で障害者スポーツ大会に出席します。もちろん宮内庁が本人の意向を確認したうえで日程を組んでいます。
驚いたのは、日本工芸会総裁に就任したことです。これは単なる名誉職ではなく、日本の伝統美術に深い造詣がないと務まりません。そのため、7月から陶芸、染織などの『人間国宝』が次々と佳子さまに面会し、レクチャーしています。佳子さまも熱心に質問され、今も各分野の勉強をしているそうです」(前出・記者)
「ロイヤルニート」という心無い批判の声まであった佳子さまが、それを見返すかのように公務に邁進している。
心境の変化はなぜ起きたのか
いったいどんな心境の変化があったのか。
宮内庁関係者の一人は、 「やはりご自身が皇室からつつがなく出ていくためでしょう」と指摘したうえで、こう続ける。
「公務に真摯に取り組んでいる姿勢を世間に広く知ってもらうことが、自らの結婚を国民から祝福してもらうことにつながるとご理解なさったのだと思います。
秋篠宮さまも『国民のために仕事をしなければならない』というお考えを持っています。成年皇族としての責務を果たしたうえで、堂々と結婚一時金を受け取り、皇籍から離脱するということが念頭にあると思います」
もちろん小室圭さんのニューヨーク州司法試験合格の一報も後押しとなっていることだろう。これで秋篠宮家に吹いていた逆風も弱まるはずだ。
もし姉の眞子さんの生活基盤が不安定な状態で、佳子さまがご結婚となれば、姉妹は比較され、世間は面白おかしく騒ぐ。それは佳子さまが最も望んでいない事態だ
「佳子さまは眞子さんとインターネット通話を利用してお互いの近況を報告していると聞いています。自由な生活を満喫する実姉に佳子さまは憧れを抱いて当然でしょう」(前出・関係者)
佳子さまの結婚は、皇室の未来を考えるうえでも、重要な国民の関心事だ。では、肝心のお相手は誰なのだろうか。
秋篠宮家の次女・佳子さま(27歳)が強い意志を持って動き出した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c56d2866b3ebaa97ff09ec86b3357637aebd959
『電撃婚』は十分にありうる
佳子さまはICU卒業時に、「結婚の相手がいるか」という問いにこう文書回答している。
「このような事柄に関する質問は、今後も含めお答えするつもりはございません」
自身の結婚については、誰にも邪魔させないという強い思いがあるのだ。
だが、一方で、小室圭さんをめぐる一連の騒動により、秋篠宮家は注目の的になっている。眞子さんと小室さんのように電車に乗ってデートを楽しむことは困難だ。
また、公務に追われる日々の中で、新しいお相手に巡り合う機会もなかなかないだろう。
「それでも交際相手は存在するというのが、関係者の間では『定説』になっています。バレンタインデーのチョコレートを用意していたらしいなんて話も漏れ伝わってきます。
しかし、それが誰なのか、宮内庁の上層部は把握していないのが現状です。秋篠宮家と宮内庁は佳子さまの私生活について、ほとんど情報を共有しておらず、それだけに『電撃婚』は十分にありえます」(前出・担当記者)
「新しい本命」はいるのか
これまで佳子さまには「恋人」と噂された男性が幾人かいる。彼らのうち誰かと現在も交際中という可能性は捨てきれないという。
ICU在学中の’17年には、富士急行社長の長男で当時はメガバンク勤務の堀内基光氏との交際が報じられた。基光氏は学習院初等科で眞子さんと同級生だったため、母である堀内詔子氏(前ワクチン担当相)は紀子さまと「ママ友」だった。
「当時、基光氏側は交際を否定していました。ですが、佳子さまと親しい間柄だったと聞いています。記事が出た際、彼は海外勤務でしたが、いまは日本に戻っている。なにより、家柄は申し分ありません」(同前)
さらに’20年には、佳子さまと英リーズ大学の留学仲間だったA氏との交際が取り沙汰された。
「Aさんは俳優の東出昌大似ですが、小室圭さんにも似ています(笑)。彼は帰国後にIT企業を設立して、CEOを務めており、将来有望な起業家です。
実は一昨年末にはAさんと佳子さまが婚約するのではないかという情報が皇室記者の間で駆け巡りました。その後、ウヤムヤになりましたが、現在も連絡を取り合う関係であることは間違いありません」(同前)
佳子さまは、3年前、大学卒業にあたって、「結婚の時期については、遅過ぎずできれば良いと考えております」と答えておられます。
記事にあるように「佳子さまの結婚は、皇室の未来を考えるうえでも、重要な国民の関心事」とはいえ、20代の女性に、ひらかれた場所で、みんなに聞こえるように、「いつ結婚するの?」とか「結婚するつもりなの…もっと見る
皇室が無くなることを想定して準備が必要な段階に差し掛かっているのではないか
皇位継承問題は国会が解決するしかない
でも、国会に任せておいたら解決しないだろうから
皇室が無くなったら新憲法制定で新国家建国ということになりますね
先ず国家元首をどうするのか?
この一点だけでもコンセンサスを形成するのは大変
そもそも新国家建国を無血で行うことは難しい
明治維新は新国家建国に近い
国家元首は継続、天皇の権威で比較的スムーズに進んだ
それでも多くの血が流れた
前世紀の無謀な敗戦で実質的に新国家建国
国家元首を継続、憲法も新憲法ではなく明治憲法改正という形
無血で出来たのは米軍の占領下だったからです
皇室が無くなれば、千数百年続いた国家の形が完全に変わる
無血では出来ないだろうし、近隣国の干渉・工作は激しいものになるでしょうね
新国家建国に失敗すればどうなるか?
それは想像しないことにします
戦後に現在の象徴天皇制になり天皇を身近に感じる機会を多々設ける事を善としてきたのだろう。
昭和天皇から平成天皇へ、平成天皇から令和天皇へと『国民に寄り添う』という精神は良い意味でも悪い意味でも受け継がれた。
一線を画していた皇族と民間の距離が近くなりすぎたせいで国民の天皇への関心が低くなり、逆に皇族は国民の生活(自由)への憧れにより自らを【被害者】のように感じるようになった。
これまでに類例のない婚姻を認めたこと自体が皇族自身の変化を意味している。
それなのになぜ制度そのものを見直ししようとしないのか?
時代が変わり、人々の生活やマインドが変わる中、制度だからと盲目的に継続することが正しいのか?
果たして皇族と国民の関係はどうなることが正しく望ましいのか?
捻れたものを無理矢理使い続ければいずれ千切れると思うのは私だけではないと思う。
佳子さまは、3年前、大学卒業にあたって、「結婚の時期については、遅過ぎずできれば良いと考えております」と答えておられます。
記事にあるように「佳子さまの結婚は、皇室の未来を考えるうえでも、重要な国民の関心事」とはいえ、20代の女性に、ひらかれた場所で、みんなに聞こえるように、「いつ結婚するの?」とか「結婚するつもりなの…もっと見る
週末に3日連続とか報道されていましたが、国民はそれ以上に働いているのでこのような報道は逆効果でしょうね。
それに神社の参拝は公務ではないはず。
よく観劇も公務として報道するけど、あれも公務ではない。
開会式閉会式は必要ですが、それ以外に観戦に行くのは、行っても行かなくても良いお出まし。
宮家側から公務を増やしているように見えます。
姉妹揃ってニューヨーク、ニューヨークって。。
国民は週5日、フルタイム+残業で頑張っている人が大半です。もちろん様々な働き方があって個人で選択できることが1番ですが。
小室さんや眞子さん、佳子さまの自由な発想を聞いたりすると、仕事に育児に独学での勉強に納税の義務まで頑張っている自分が虚しくなるのも本音です。嫉妬は見苦しいとお叱りを受けそうですが。
スムーズに皇室を離れてご結婚する為には、国民の理解が必要だという考えは理解出来ます。ただその為の手段として、公務に真摯に向き合い仕事をこなすというのでは、打算的で表面だけ取り繕うような行為に思えます。そんなに自由を謳歌したいのであれば、今すぐにでも皇室を離れて何の援助も無しに、一般人として生活すれば良いのではと思います。

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