【海外の反応】外国人「ああ、日本でも差別されるのか…」日本の高級寿司店で車いすの外国人を嘲笑する白人→大将が大激怒

有名人、 例えば作家、 芸能人、 料理研究家、スポーツ選手など、 その分野において有名な人は沢山いると思いますが皆さんは彼らの素性や性格など知っている方はどの位いるのでしょうか?今回はある芸術家の黒人男性が、日本にやってきます。彼が日本に来て起こった出来事とはー体?私は売り出し中のアーティストだ。毎日自分の作品と向き合って、最近ようやくパトロンや私の作品を欲しがってくれる人がついてきた。いつか自分の名前と絵が世界に広まるのが俺の夢だ。
アメリカ南部で若い芸術家たちの展覧会が数日開かれたとき、 そこにある私の作品を見た人は皆喉から手が出る程、 私の作品を欲しかったし、高い値がついて売れたものも沢山あった。だが、 これは全てパトロンから聞いたことだ。当日私はそこにいなかった。いや、 入れなかったんだ。そこは伝統のある歴史古いホテルで、暗黙のルールがあった。「黒人禁止」 ってね。ドアマンは私がホテルに入ろうとした時体を張って止めて、 その職務を無事に全うしていたよ。なんせ私は黒人、 そして電動車いすに乗っていたからね。私が画家ということに、 彼らは驚いたようだったが、 私がホテルに入ることはなかった。 規則は規則だと。
だから正直今回の日本での仕事が決まった時の気分は微妙だった。この前開かれた展覧会と同じように何人かの絵を飾ってくれるそうだ。マネージャーやパトロンは喜んでくれたし、私の初のアジア進出ともいえる。そして今、 私は彼らに後押しされて、日本にやってきたっていうわけだ。車いすは何かと不便だ。 今回は長旅になるので、 通訳を着けてもらった。何かあったとき、 車いすに乗っている黒人なんて話しかけても聞いてもらえないとそう思ったからな。通訳の女性は私をみてにっこり笑い車いすの補助までしてくれた。日本でのしばらく滞在は、 平和に終わるんじゃないか?そう思っていた。私の作品が飾られる会場はこれまた立派な百貨店の中だった。こんなところに私が入ってもいいのか···?
そう思って中に入るといかにも!と言わんばかりの、 日本の奥様方が沢山いる。その中の1人が私の存在に気づき、とても驚いた。「あの···もしかして 作家さんですか?」そうです、 と返事をしてから凄かった!やれサインをくれ、 やれ作品の感想をいうやらコンセプトの意味を聞くやら···私はここまでアーテイストとして扱われたのは初めてだったので、 とても恥ずかしくなったよ。それから数日、 日本での展覧会は無事に終了し、 私はお礼と称して、 通訳の人おすすめの高級寿司を食べに行くことしたんだ。僕が予約した店に入ろうとすると、 車いすが入りやすいように、 さっと店員の1人が私の席を作って、 そこまで案内してくれた。大将は私を見て、 カウンター越しに深くお辞儀をして、「いらっしゃいませ。 ようこそおいでくださいました。 本日はごゆっくり召し上がってくださいね。 」
と私の事を歓迎してくれた。そして大将のおすすめの握りを食べる。寿司がこんなにも奥深い料理なんて、この時まで知らなった!大将は1つの魚に対して、 トロや赤身など2つの食べ比べをさせてくれる。同じ魚なのに食べた時の味が違う。シンプルな料理なのに何て複雑な味するんだ!通訳に説明をしてもらい、 頷きながら食べていると白人の男性が2人店に入ってきた。「いらっしゃいませ。ようこそおいで下さいました。僕を迎える時と同じように大将は歓迎していた。「大将の寿司が食べたくなってまた来ちゃったよ!こんなに旨い寿司はここ以外では食べれないからね!白人の男性達はこの店の常連のようだった。流暢な日本語で話し、 大将はそういって頂けると嬉しいですと嬉しそうにしていた。
その内1人の白人男性が私の存在に気づき、信じられないという顔をした。「ちょっと嘘だろぉ?こんな高級寿司店でまさか会うなんて思ってなかったよ。「とういう金を使ってここで食ってんだ?「はははは。 せっかく日本の旨い寿司を味わいに来たってのに。 車いすの黒人を見てるだけで、飯がマズくなるw」こそこそどころではなく、 わざと英語で、 私に普通に聞こえる声で私の事を非難している。こんなことは日常茶飯事だ。 何も気にすることはない。 そう自分に言い聞かせた。「おい大将ちょっとは入る客を選らんだ方がいいんじゃないかぁ?いつも俺達が贔屓にしてるんだから、 ちょっと位選り好みしてもいいだろう。 」大将には日本語で話しているが、 恐らく私の悪口だろう。 出ていけと言わんばかりの目だ。私が言い返さないのをいいことに、彼らはけらけらと嘲笑う。やつらは私達が言い返したりする事をしないのを知っている。
何も私達は悪くないのに、 悪者にされるのを知っているからだ。「たしかにそうですね。 」大将はふむとに手をかけて、少し考える素振りをしていた。「では、 お愛想でよろしいですね。本日はありがとうございました。私もここにもう一度食べに来たかったな。 そう思いながら車いすを動かし、 席を離れようとする。「お客様?どうなさいました?まだ握りの途中ですので、 最後まで召し上がっていってくださいね。大将がそう声をカけてきた。 あまりにも普通に私に声をかけるので、私は通訳を2回も見直した。彼らと私は 「は??」という間を共有していた。「私の寿司を気にいって頂けて大変嬉しいのですが、 お客様からせっかくのお言葉を頂いたので、ぜひ参考にさせて頂こうと思いまして。
大将ははて?と首を傾げる。「今まで御晶屓にしてくださり誠にありがとうございます。今後当店はお客様のような心無い 会話をし、 店の雰囲気 さして他のお客様のご気分を損ねられる方にはご遠慮頂きたいと思っております。 」「ちょっと待てよ。 俺らじゃなくて、あいつの方だろ?」なんと大将は私よりも白人の彼らの方に出ていって欲しいと声をかけていたのだ。彼らは大将のいつもの冗談だろ?という風に話し 少し焦り始めていた。「はははそうですね。 では今日のお会計はもう結構ですので。 」大将か笑ったので、 彼らが一瞬和んだ瞬間ぴしゃりと冷たい声でそういった。「同じことは何回も言いません。どうぞお帰り下さい。大将の目はまっすぐ彼らを見ていた。あまりの気迫に彼らがたじろぐ。
気づくといつの間にか他の客も大将の方を向いて頷いていた。周りの様子を見て彼らの1人がぼそっとが呟く「もう帰った方がいい···?」差別にあったような顔をしているが、本当の差別はこんなものではない。はっ!こんなとこで飯なんか食ってられるか!大将!お前の態度はネットに書いてやるからな!そう捨て台詞をはいて、 大将や私に難癖を付けながら席を立とうとする。
この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。
勘違いしてはいけない。
この大将が素晴らしいだけ。
この様な方が日本人にいて嬉しい。
これが正しいと判っていてもこれが出来る人間はそう多くはない。日本人でもしっかり怒るべき時に怒れる人間には憧れるし尊敬する。
この出来事は本当に日本人として誇らしいと思う。
記事にしてくれ見れて心が豊かになります。ありがとうございます。
なかなか大将のように
ガツンと言ってくれる人は
少ないと思いますが、日本人は
ほぼ大将と同じ意見だと思います。
どこかの動画で見たけど、日本人は好意には好意で返すけど敵意には敵意で返すっていう言葉を見てすごい共感できた
こういう動画を見て自分もこうありたいと思えるのが視聴者達のいい所であり、
また、そう思える自分も少しばかり褒めてあげたい気持ちになるな笑
大将の仕事人ぷりに感動した。
ただ自分の仕事を100%全うしようと努力している。
この格好良さは人種に関係なく理解されるのだろう。
見習いたいです。
差別的発言、態度をする事は
日本国内では【恥】である。
そんな事を言う方が頭がおかしい人に見られる。
見てるこっちが恥ずかしい。
大将のように庇える勇気はないけど、
そうありたいとは思う。
黒だろうが白だろうが黄色だろうが暖簾潜りゃ皆等しくただの客。それが日本。礼儀礼節わきまえてりゃ尚良い。

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