一般会計の総額が過去最大となる2021年度予算が成立したことが26日のニュースで報じられていました。
2021年度予算は26日午後参議院の本会議で採決が行われ与党などの賛成多数で可決成立しています。
一般会計の総額は過去最大の106兆600097億円で新型コロナウイルス対策のため予備費が5兆円計上されているほか9月に発足するデジタル庁に関連した予算なども盛り込まれています。
ただ今年秋には結婚するとしていた麻子さんですがそのための一時金が今回計上されていないことが宮内庁への取材で判明しています。
この状況で支払われるという判断をしなかっただけ評価できますね。来年度予算に計上されていないということは本人たちの気持ちとが反して周囲はそれを認めていないということになります。
おそらく計上されていないところを見ると宮内庁が予算請求していないということになります。
政府が却下というのも考えられますが今回についてはそこまで動いていないというのが現状だと思いますよ。
だって宮内庁長官の言及に続き陛下のお言葉があっても何の動きも見せない小室さんですから当然だと思われます。
政府は皇位継承についてはっきりとした答えを出さない理由として国を二分する話し合いになることを危惧しているとしていますがこの結婚を認めると2分どころか皇室そのものの存続に大きく影響すると考えられます。
だってそうですよね。一応内親王なわけですからまったく皇室と縁を切るということは実質不可能。
表面的に皇室関連の行事への出席は不可としても身内の付き合いとして続いていけば当然皇室利用でビジネスを始めちゃいそうな相手ですから常にその不安が残ります。
さらにはまかり間違って女性宮家創設や国家公務員扱いの公務の継続などが認められるとなると結婚相手である小室さんも準皇族扱いになるわけですよね。
それを認める国民がいるでしょうか。不安材料は日本国を象徴する重要な皇室に入れてはならないと強く思うのが国民の本音ですよ。
このような状況を作ってしまった次男宮家ですが要はどのような教育方針で育ててきたのかが今回の問題でバレてしまったわけです。
私たちのことに口出しをするなと宮内庁職員を遠ざけ周囲の忠告も排除し突き進んできた結果がこれですからね。
今安定的な皇位継承について話が進んでいるはずですが現時点で皇位継承順位1位と2位がいるのが次男宮家という不安しかない状態が続いています。
しかも有識者会議も衆院選を見越してはっきりとした答えを早々に出すつもりがないという情報も上がっていますしいつまで不安定な状態を続けるつもりなのかはなはだ疑問です。
そういう中で最も影響を受けになるのが大切な大切な日本の司法であらせられる年の宮さまということになります。
女性皇族がご心境について皇室ジャーナリストは次のような証言をしています。
以前未婚の女性皇族に胸中を伺ったところ女性宮家や女性女系天皇を含め皇室の今後が見えない今自分の将来がどうなるかわからないと不安を吐露されていました。
もちろん愛子さまも同じ思いを持っておられるでしょう。
女性天皇が認められれば特に愛子さまの場合はご自身が即位される可能性がある。
すると帝王学の習得や御結婚相手をお選びになる際にもより一層の慎重さが求められ生活は激変することになります。
女性宮家創設に議論が留まる場合でもしかりです。このようにあります。
御即位されるのと強化されたりまた別の形で皇室に残ってくださるのでは全く置かれる環境が違うわけですから憂慮されて当然です。
しかも天皇になると言うことが決まれば自ずと学ばなければならないことが決まってきますが確定していない今かなり不安でも終わりだと思われます。
皇女殿下。上田家に対してもとても不誠実だと思われます。当然両陛下もこの件についてはかなり心配をされていることと思われます。
陛下はお誕生日の会見で次のような質問を受けになりご回答をなさっています。
現在皇位継承は男性に限られていますが長い歴史の中では女性が天皇になった事例もありました。
一方ヨーロッパの王室では近年性別に関係なく長子を優先して継承する動きが広がっています。
皇室の歴史や伝統と世界的に進むジェンダー平等や女性の活躍推進の動きについて陛下はどのようにお考えでしょうか。
天皇陛下ご質問において言及されたようなヨーロッパの王室などにおける状況はよく承知しています。
しかし昨年も申し上げたとおり制度に関わる事項について私から言及することは控えたいと思います。
陛下はこのようにご回答をなさっておられ当然お言葉が控えておられます。
これは水面下でも同じようにこの件に関して何かを主張されたり政治介入されているということはないわけです。
一方紀子さんはガシガシ政治に介入し男系男子を強く希望していることを伝えてきているわけですからもうお話になりません。
両陛下のとても難しいお立場が理解できるだけに一刻も早く皇室典範を改正し次なる天皇2年の宮様が御即位いただけるよう進めてほしい。
天皇陛下におかれましては現在麻子さんの件についてもご迷惑をおかけしておりお誕生日会見でご発言なさる事態にまで突入しています。
異例中の異例のご発言となったわけですがそこには陛下の優しさが込められていました。
現時点で国民の多くが反対をしており結婚を認めるなどということは到底無理でありまた多くの人が納得し喜んでくれる環境になるよう両親としっかりと話し合いをしなさいとされています。
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