宮内庁が 秋篠宮夫妻と 長女を呼び緊急会議 絶望的な返答!!!

6月21日天皇皇后両陛下は日本学士院授賞式へのご臨席をなさっておられます。
天皇陛下は授賞式で次のようなお言葉を述べられました。
このような試練に世界が直面している今こそ医学をはじめ自然科学人文社会科学の学問諸分野の英知を結集し世界の人々が互いに力を合わせることによりこの困難な状況を乗り越え希望に満ちた未来を築いていくことを期待します。
この後両陛下には受賞者を代表して生殖細胞の発生機構を解明した斉藤通期京都大学高等研究院教授ら4人がそれぞれの研究成果を説明します。
両陛下は興味深げな様子で聞き入っていました。
日本学士院賞は学術研究で優れた業績を収めた研究者に贈られるものです。
新型コロナの影響で去年は授賞式を行わなかったため日本学士院賞などの去年と今年の受賞者合わせて20人が表彰され両陛下は笑顔で拍手を送られました。
この授賞式には両陛下が出席される行幸啓のひとつでとても重要なご公務になっています。それなのになぜかこの公務を朝日では紹介しないという荒業を使っています。
このあと紹介する25日の陛下お一人のご公務は記載があるのですが。両陛下でお出ましになるご公務がなぜかすべてすっぽり抜けているという皇后陛下のご体調のことを考えて出さないというのはわかります。
ですが天皇陛下のご予定は確定しているわけですから予定に照会できるのにそれをしないんだね。
朝日新聞はこういう思想なんだときちんと私たちが理解しておく必要があると感じたので紹介しました。
当然新聞社も会社に利益をもたらすところを優先にしているのでしょう。もっと言えば香淳皇后の命日にあたる16日の例祭の日についても両陛下がご出席になっておられますが朝日は完全にスルー。ちなみに日の予定をしっかり伝えご公務していますアピールを忘れていません。
これが朝日新聞です。それは25日にも陛下は重要なご公務が控えておられます。
天皇陛下は25日オンラインで開催される国連の水と災害に関する特別会合にお住まいの赤坂御所からリモートで臨席され基調講演なさることを宮内庁は17日発表しています。
陛下は即位関連行事が行われたあるいは関連を除き隔年で開催されている同会合で講演されていますが即位後が初めて今回の会合は新型コロナウイルス化を教訓として疫病や災害に強い社会をどう構築するかなどについて各国首脳や専門家が出席して行われます。
陛下は皇太子時代の平成19から27年国連水と衛生に関する諮問委員会で名誉総裁を務め世界を舞台に水問題の研究に取り組まれてきた。
25年には米国の国連本部で開かれた第1回の特別会合に出席しご講演災害に強い社会を作っていこうという私たち自身の強い意志が何よりも必要なのですと呼びかけられています。
水という日本では当たり前のように供給されるものであり生命の根幹を担うもの。過去においては日本でも水不足で制限された地域や時期があったのでその大切さを痛感している人も多いと思います。
当然水を必要としているのは人だけではなく食物にも水は必須。
ちょっと視野を広げると食料自給率が低い我が国では他国からの輸入に頼っていることに気づきます。ということは自国の水事情だけを心配していてもダメだということがわかります。
それはとりもなおさずその国々の水にも思いを寄せる必要があるということ。
輸入している生産物ができるには諸外国の水が潤沢に供給される必要があるのです。
諸外国の水の状況に思いをはせ水問題に苦しむ人に手を差し伸べる必要があるというところにつながるわけです。
こんなふうに日本に直結する理由で他国の水問題も大切ですが恵まれない国々のことを考えておられる陛下。
国民としても誇らしいです。陛下のおあり様から学ぶことが多いなと感じるところです。この内容に関してネットではこんな声が上がっています。
今の天皇陛下が研究されてきたことはまさに今世界が直面する環境テーマの一つ。
日本の皇族がこういった形で国連の場でスピーチを行われるのは大変国民として喜ばしいことです。
陛下のお人柄を含め世界に改めて発信できる良い機会と存じます。
天皇陛下は即位前の記者会見の席上で今後とも国民の幸せや世界各地の人々の生活向上を願っていく上での1つの軸として水問題への取り組みを大切にしていけばと思っておりますと述べられています。
水問題の研究は世界の人々は日本の天皇陛下の立派な公務だと受け止められているということなのです。
天皇陛下は実に地球規模で人類の平和安全健康を願っておられるということに改めて心から敬意を表したいと思います。
陛下の長年のご研究を人間に関係ないの皇族がやることじゃないの貶した方々国連で何度も講演を依頼されるほど認められているのだということですよ。地道にコツコツやってい出した結果です。
この流れで自然保護に熱心なチャールズ皇太子など多くの皇室関係者としっかりしたコミュニケーションを築いておられる。国連の特別会合でご講演。何と誇らしいことか。
日本の皇族としては初めてですよね素晴らしいに尽きます。
ご幼少の砌より折節のさまざまな場面でのご活動を報道にて拝見してまいりましたが常に実直で真摯に物事や人に接してこられたご印象成年皇族となられてからは時の天皇のご名代としても国内外でご活躍。
その傍らで水についてのご研究も続けてこられ今に至っていらっしゃる。
石の上にも三年天皇陛下の場合は30年以上このようなお姿がわれわれに心からのご尊敬の念を抱かせる。
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