今回は 『天皇家と秋篠宮家の差···なぜここまで開いてしまったのか』という内容でお届けいたします。天皇家と秋篠宮家の違いについては、最近よく話題になっていますよね。なぜここまで差がついてしまったのか、今回はそのことについて見ていきましょう。以下本文10月26日、 秋篠宮家の長女、 眞子さんと小室圭さんが結婚しました。皇室を離れ、 一時滞在先のマンションで渡米の準備を行い、11月14日、 二人は羽田空港から渡米しました。
日本を離れる眞子さんの表情は、これから始まる新しい生活に期待してか、 満面の笑みが浮かんでいました。これまで、 ご公務の際にも見ることができなかった笑顔を見せていたことに驚きを感じました。それほど皇室という世界は、眞子さんにとって離れたい場所だったのでしょうか。秋篠宮ご夫妻は、 個人の意思を尊重するという教育方針に従い、眞子さまを育ててこられました。大学も皇族が伝統的に通っている学習院ではなく、国際基督教大学に進学することを認めていました。結婚問題は、 なぜこのような結果となってしまったのでしょうか、秋篠宮ご夫妻は今、 このことについて自問自答されているかもしれません。ある宮内庁関係者は、秋篠宮ご一家についてこう話します。「眞子さんは、 秋篠宮さまが『納采の儀は行えない』 と述べざるを得なかったお立場についてはよく理解していた。しかし、自分の結婚の意志は揺らがない。
だから話をしても方がないと考えられておられたのです。また、 眞子さんは自身の結婚問題で家庭の雰囲気が悪くなることが、思春期の悠仁さまに与える影響を非常に心配していました。だからこそ家族が集まる場で、 結婚の話題が出ることはありませんでした」秋篠宮さまは、眞子さんの結婚問題について、積極的に関与して解決に向けて取り組むことはなかったといい、時間だけが無情にも過ぎていったといいます。なぜこのような結果を招いてしまったのでしょうか。前出の宮内庁関係者はこう続けます。「秋篠宮さまが『納得できるものではない』 と批判なさった小室さんの金銭トラブル説文書も、結婚会見が一方的なものになってしまったのも、秋篠宮さまが介入も助言もされることなく、眞子さんの”自由”と”自主性”に委ねられた結果なのです」秋篠宮さまが、 結婚問題に対して積極的に関与しなかったことに問題があったのでしょうか。
ある皇室ジャーナリストはこう話します。「(誕生日会見で=筆者注)“娘の夫”という呼び方にも、名前すら口にしたくないというお気持ちが表れています。これから事態が覆るわけでもないのに、儀式を取り止めるという判断をなさったご自身が、他人を非難することでお考えを説明するというやり方は、皇位継承順位一位というお立場にあることを考えれば由々しきことです」さらに、 家族カウンセラーの山脇由貴子さんは、 こう指摘します。「これまで秋篠宮さまは、高齢になってからのご即位に難色を示されたと報じられ、また大嘗祭のありかたに疑念を呈されたりしてきました。そのように自由な:ご発言を繰り返すお父上から、結婚に際して親の言うことを聞くように言われても、眞子さんが”今さら何を言っているのか”と反発されて当然だと思います」秋篠宮さまは、 子供たちの意思を尊重するという信念に従い、紀子さまと共に眞子さまを差立ててこられました。
結婚問題を抱えて逃げるように皇室を離れた眞子さんについて考える時、秋篠宮さまはどのようなお気持ちを持たれるのでしょうか。一方、 天皇ご一家は、 雅子さまの病気や愛子さまの不登校など、さまざまな問題を抱えながらも、ご家族で支えあいながら、問題を乗り越えて来られました。雅子さまは現在も体調は万全とは言えませんが、回復に向かっているといい、 愛子さまは20歳のお誕生日を迎えられ、成年皇族となられました。愛子さまは、 10歳年上の眞子さんをとても慕っていたといいます。成年皇族となられ、眞子さんからお祝いの言葉をかけてもらいたかったでしょう。愛子さんは、 幼いころ慕っていた眞子さんの結婚問題を身近に感じながら、もし自分が結婚するならどのような形で結婚したいかと思いを巡らしたのではないでしょうか。眞子さんを反面教師として、両親をはじめ、多くの国民から祝福される結婚をしたいと望まれているでしょうか。
皇族数の減少に歯止めをかけ、安定的な皇位継承を維持するための議論が活発に行われている中、女性天皇、 女系天皇についても、重要課題のひとつとなっています。議論の進展次第では、 愛子さまが天皇になることも考えられます。愛子さまにとっては、 将来的に不明確な点が多いように思われます。適応障害を患われている皇后雅子さまは、現在も治療が続いており、体調は万全ではありません。天皇ご一家の予定表には、 天皇陛下のスケジュールのみ記載されていて、雅子さまのスケシュールは記載されていません。そんな中、 皇后さまの仕事として明治以来伝統的に引き継がれている養蚕に、雅子さまは今年、 全工程に携わることができたといいます。このことは、美智子さまにとってもたいへん喜ばしい事なのではないでしょうか。一方、 秋篠宮家では、 眞子さんの結婚問題に終止符打たれた後も、その影響が依然として秋篠宮家を覆っているご様子です。
特に紀子さまが、 ショックを引きずっておられるといいます。秋篠宮家の関係者は、 こう話します。「眞子さんご結婚後、お知り合いらが祝意を表しても、紀子さまは”ありがとうございます”とはお返しにならないんです。無言で、 時には、笑顔も見せず、 目を吊り上げ、口を真一文字にして押し黙られることもあるくらいで······」振り返ってみると、雅子さまが病気を患われ、愛子さまが不登校となるなど、 天皇家がさまざまな問題を抱えていた頃、秋篠宮家はご一家そろってご公務に積極的に励まれ、天皇ご一家と対照的に世間からも支持され、皇室をリードするような存在となっていました。しかし、 上皇さまが生前退位をされた頃から、この流れに変化が見られるようになりました。秋篠宮さまが皇位継承者1位となられたことを国内外に示す「立皇嗣 (りっこうし) の礼」 が無事に終わり、
晴れて皇嗣家となった秋篠宮。世間やメディアからも以前に増して注目されるようになりました。長女、 眞子さんの結婚問題が長期化する中世間から秋篠宮家に対して批判の声が上がるようになりました。「立皇嗣の礼」 が終わり、本来なら肩の荷もおり、ひと段落といったところてすが、秋篠宮家には、心も身体も休む暇がなかったかもしれません。秋篠宮さまは眞子さんの結婚問題について、積極的に関与して解決に向けて取り組まなかったことも、結婚問題が長期化した要因の一つとなっているのではないでしょうか。これまで、 報道陣の前で笑顔らしい笑顔を見せなかった眞子さんが、渡米する際に見せた笑顔は、これから待ち受ける新しい人生に対する期待の笑顔なのか、それとも皇室から離れられるという安堵の笑顔なのでしょうか。
この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。
皇室を、敬愛してまいりましたが、秋篠宮家に皇統が移る様な事になれば、皇室は無くていい…要らない!!
非常に、現在の皇室の状況を的確にとらえた解説であったと思います。天皇家、そして秋篠宮家の置かれた状態がよくわかりました。陛下と秋篠宮さまの考え方の違いについては、お二人がお若い頃から私は感じておりましたが、今回の眞子さんの結婚に関しての騒ぎで、表面化してしまいましたね。上皇さまご夫妻がご結婚された当時から、私は皇室に親しみを持ち、いろいろなこれまでの天皇家の歩まれた道筋を、私の人生のほぼ６０年を通じ、好ましく、そしてなつかしく思います。新聞のスクラップも、ずっと続けて来ましたよ。そうした経過の上から、私は非常に今回の事態を残念に思います。一言申し上げます。秋篠宮さま、天皇御一家を支えていくべき第一の立場の方てすよ、貴方は。どうぞ、しっかりなさってくださいますように‼️
秋篠宮には、人としてなってないと思いました。
言論の自由ですが、仮に、皇室の悪口を言ってはいけないとなるような事になれば、
かつて戦争の時代をまた繰り返すとのことになりかねませんよね。
誹謗中傷でなく、秋篠宮に対してのほぼ疑問を書いてますよね。
「自主性」とは、しっかりした教育が根幹にあってこそのものです。
皇族としての自覚,意識,責任,矜持等の教育がなされていないA宮家の「それ」は自主性ではなく、ただの我が儘,傲慢に過ぎません。
天皇家と比べるなんて持っての他です、鯰宮一家はもともと宮家では無いと伺っております。どさくさ紛れで宮家になったとか…天皇家とは似てもにっかない鯰宮一家です
皇室といえど、どこの兄弟と似たような事程度でしょ？仲良い兄弟もいれば、悪い兄弟もいる。
秋篠宮家を記事に盛り込まなくても、天皇家のステキ話題が欲しい。
誰もかれも秋篠宮家の話題。何年もやってるからちょっとウンザリ。天皇家のみの話題を希望。
やはり、奥様同士の差の違いかなぁ、
どうよ!
敬宮家がどうの、秋篠がどうのこうのと言うよりも最も悪いのは小室家なんだから仕方ないと思う。。どうよ!
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