皆さんおはようございます。皇室のワダイ。どうぞよろしくお願いいたします。今回取り上げるニュースはこちらです。通常、金銭問題を含めた様々なトラブルを抱えており、これほど多くの国民が反対している人物と 、皇族方が結婚されること自体があり得ないことではあるのですが、その他、結婚の方法などに関 してもまさに異例づくめとなるようです。
いまだ反対の声も多い国民感情に配慮して、眞子さまは、結納に当たる「納采の儀」といった儀式 を行わなず、さらに皇籍離脱により支払われる約1億4,000万円の一時金の受け取りを辞退する 意向を示されているとのこと。
こうしたことは、まさに前代未聞の事態といえますが、宮内庁も対応に苦慮することとなりそうで す。また、明治天皇の玄孫で政治評論家の竹田恒泰氏は、今回の報道を受け、自身のTwitterに 「結婚に伴う儀式や行事を一切行わないということは、結婚後に皇室と小室家の親戚付き合いは しないという意味。駆け落ちに近い状況といえる」と投稿しています。
さらに、驚くのは、こうした報道がなされた直後に、「週刊新潮」(2021年9月9日号)が、 小室佳代さんに関する新たな疑惑について報じたことです。これまで、佳代さんは、元婚約者の男性との間に抱える400万円の借金トラブルや、遺族年金不 正受給など、様々な問題が報じられてきましたが、「週刊新潮」)は、佳代さんが2018年に「適応障害割を理由に店を長期欠勤していた際、その療 養期間中に傷病手当を不正受給していた可能性があると報じています。
すでに、NHKなどは、眞子さまの年内結婚が決定したかのように報じていますが、小室佳代さん でのトラブルに関しては、400万円の借金トラブルが解決していない上に、「遺族年金不正受給疑惑に関しては、なんの釈明もなされておらず、その上、新たな問題が発覚した とあって、再度国民から厳しい批判の声が上がることは間違いありません。
また、当チャンネルでは、今回のNHKの報道は、紀子さま自ら情報のリークを行った可能性が高 いとお伝えしましたが、その他の週刊誌等の記事によると、今回の報道に関して、宮内庁や天皇陛 下や、その他の皇族方などは、ほとんど関知していなかったとのことです。
まさに、秋篠宮家のスタンドプレーで、年内結婚の計画をゴリ押ししているようですが、その点に 関しては、天皇陛下などは現在、大変お怒りになられているそうです。天皇陛下といえば、今年2月のお誕生日会見にて、「眞子内親王の結婚について、様々な意見があ ることは承知している。秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜ぶ状況になることを願ってい る」と仰られておりました。
陛下は、眞子さまのご結婚に関して、多くの国民から根強い反対の声が上がっていることを承知し ておられたようですから、なんとか少しでも状況を改善し、誠心誠意説明を行うことで、国民から 理解を得られるようにと秋篠宮殿下を促されたのでしょう。
また、昨年11月に、眞子さまが発表されたお気持ち文書の中にも、「この度、私がこの文章を公 表するに当たり、天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下にご報告を申し上げました。天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下が私の気持ちを尊重して静かにお見守りくださっていることに 、深く感謝申し上げております。」との文言が含まれており、天皇陛下が、眞子さまと話し合われ この問題に対して、正面から真摯に向き合われていたことは間違いありません。
そのような経緯もあっただけに、今回の「年内結婚」の報道に関して、陛下は大変残念なお気持ち を抱かれているようです。私の知人のある天皇家関係者の話によると、陛下は、『弟は、皇室の歴史に汚点を残した」と怒り を露わに嘆息されていたとのことです。-陛下は、皇室の歴史や伝統を非常に重んじられているお方ですから、このような皇室の伝統を無視 するようなイレギュラーなかたちでの結婚には強い憤りを感じておられるのでしょう。
3。本当にこのまま結婚でいいのか?本来であれば、借金トラブルやその他の問題に関しても、小室圭さんが日本に帰国してしっかりと ・国民が納得できるようなかたちで事情説明を行い、支払いの約束をした解決金をしっかりと元婚 約者の男性に対して支払ってから結婚の準備を進めるべきだったはずです。
しかし、結局、小室圭さんが、フォーダム大学ロースクール留学のためにアメリカへ渡って以降、 ただの一度も帰国せず、4月に、自己弁護のための言い訳だらけの文書を発表した上に、「解決金 を支払う」という口約束だけして、実際には1円たりともお金を返さないまま、結婚を決めてしま ったのです。
本日も最後まで動画を見ていただきありがとうございました。また皆さんに感じたこと意見などをコメントしていっていただけたら嬉しいです。もしよろしければ評価などもお願いします。では次回の動画でまたお会いしましょう。ありがとうございました。