今回取り上げるニュースはこちらです。記事の一部を引用してお伝えします。
新年恒例の「宮家会議」にて、“秋篠宮家廃嫡決議”が満場一致で採択!?皇室周縁で天皇家派と秋篠宮家の対立が激化
「宮家会議」にて“秋篠宮家廃嫡決議”!?
ところで、宮家皇族の方々は、新年には毎年、通称「宮家会議」と称される食事会も兼ねた会合を行っているのですが、今年は、その会合の場で非常に重要な決議が行われたそうです。ある宮内庁関係者は次のように語ってくれました。
「毎年、新年の顔合わせとして、非常に和やかなムードで行われる“宮家会議”ですが、今年は例年とは全く様子が違い、非常にピリピリとした緊張感に包まれたムードの中で行われました。
特に例年と比べて、最も重大な違いとして、なんと今年の“宮家会議”では、現在筆頭宮家となっている秋篠宮ご一家が会合の参加メンバーから除外されていたのです」(宮内庁関係者)
毎年新年に行われる“宮家会議”では、主に、前年に起こったことなどについて話し合いがなされるそうなのですが、去年起きた、皇室にとって最も重大な事件は、何と言っても、眞子さんと小室圭さんの結婚でしょう。
「当然、今年の新年の“宮家会議”では眞子さんの結婚問題が中心的な議題となりました。ですが、今回の会合のメンバーから秋篠宮ご一家が除外された理由はそれだけではありません。
今回の会合では、眞子さんの結婚問題という去年の問題に続けて、皇位継承問題という将来の問題についても話し合われたようです。
端的に言ってしまえば、“秋篠宮家は、将来の天皇家として相応しくないのではないか?”という問題が話し合われたのですね。
特に、秋篠宮家の現状に対して、批判的な見解を述べられていたのは、三笠宮家の信子さまと、高円宮家の久子さまだったようです。
久子さまが一昨年11月に行われた“立皇嗣の礼”を欠席されたことは有名ですが、現在、宮内庁が秋篠宮殿下を実質的な皇太子扱いしていることにも強い不満を抱かれているようです。
結局、会合では、信子さまと久子さまが中心となり、“秋篠宮家は、将来の天皇家となる資格がない”ということを主張され、他の皇族方も皆、その主張に賛同されておりました。
ほとんど満場一致で、“秋篠宮家は天皇家に相応しくない”ということで同意が得られたようですから、事実上、秋篠宮家以外の宮家の間で“秋篠宮家の廃嫡決議”が行われたに等しい状況と言ってよいでしょう」(前出の宮内庁関係者)
現在、宮内庁は、皇嗣である秋篠宮殿下を事実上の「皇太子扱い」としており、政府が開催している皇位継承問題に関する有識者会議も、概ね、そうした路線に沿って議論がなされているようです。
「現在の政府関係者と、宮内庁の職員の多くは、男系男子による皇位継承を維持する“男系男子派”、より端的に言ってしまえば、“秋篠宮派”となっています。
一方で、天皇ご一家の名誉や、皇室の尊厳を守ろうとされている秋篠宮家以外の宮家皇族の方々は、“天皇家派”。まあ、私個人としては“良識派”と呼びたいところですけどね。そのような陣営に分かれて派閥対立的な状況が生まれているのです。
今では、この両者の対立は、これまでにないほど激化しておりますが、今回の“宮家会議”にて、秋篠宮家以外の宮家皇族の方々が、はっきりと秋篠宮家への皇位の委譲に反対の意を示されたことで、さらに、この対立は激しさを増すこととなるのではないでしょうか」(同前)
無知で無見識な宮内庁と、良識を保ち、皇室の尊厳を守ろうと日々努力されている宮家皇族の方々。現在の皇室の在り方は、両者の微妙なバランスの上で、なんとか保たれているのかもしれませんね。
次のような批判的な意見がずらりと並んでいる。
この動画の宮家会議の意向が政府、宮内庁に採用されると国民は安心です。秋篠宮家不在会議を開催出来たことが素晴らしい。宮内庁の多くの職員も秋篠宮家派だとしても、今は既に令和なのだから変わらないと困ります。陛下の誕生日会見に期待します。
天皇ご一家以外で久々に希望が持てるお話が聞けました。正月からウンザリする話題ばかりだったので…
もっちゃんさんの仰る通りA家以外の宮家は『良識派』で良いと思いますよ。A家の提灯持ちは『私利私欲派』にして欲しいです。
秋篠宮家の廃嫡決議、これこそ、国民が切望していることです。
信子さま、久子さま、よろしくお願い申し上げます。
本日も最後まで動画を見ていただきありがとうございました。また皆さんに感じたこと意見などをコメントしていっていただけたら嬉しいです。もしよろしければ評価などもお願いします。では次回の動画でまたお会いしましょう。ありがとうございました。