東南アジアに位置するシンガポール。60以上の島々からなる共和制のこの国は、 高度な都市化が進んでおり、 最もテクノロジー対応がされたスマートな都市として世界で最も住みやすい都市とも言われています。風光明媚で観光客も多く訪れるシンガボールの有名な建築物であの国がまたもや手抜き工事をしていたようです。シンガポールを代表する総合型リゾートのリーナベイサンス。3棟のホテルの屋上にまたがる船のテッキを模したスカイパークの映像はみなさんも見たことがあるのではないでしょうか。
このマリーナベイサンズの57階屋上、 地上200メートルあまりにあるスカイパークは、 プール、 庭園、 ジョギングコースがあり、 入場料を払えば一般客でも入れるエリアもあり人気の観光スポットになっています。インスタグラムの投稿などでも有名なスカイパークにあるプール、 「インフィニティープール」は全長146メートル、 高さ191メートルの世界最長の屋上プールです。このプールは約19トンのステンレスでできており、 1424立方メートルの水量を保持できます。 地上200メートルからの展望は360 のシンガポールの地平線を眺める事ができ プールの水面と繋がった様子はまさにインフィニティーそのものです。 しかし、この巨大なブールにはホテル宿泊者しかはいることはできませんそんなマレーシアを代表する建築物のマリーナベイサンズを設計したのは、 数々の独創的な建築物を世に送り出してきたカナダの建築家モシェ·サフティー氏。
そして、 その建設を担ったのは隣国企業の 「双竜建設」 です。完成した建築物を見てもわかるとおり、 独特すぎる造りをしているマリーナベイサンスの設計。 これは風水を取り入れたとも言われており、 だいぶ無理な構造をしており当初の受注時には日本の大手ゼネコンやフランス企も名乗りを上げたそうですが、 完成図を見た段階で無謀すぎると断念したとのことです。世界有数の建築技術を誇る日本の企業ですら、 躊躇し見送った案件を引き受けたのは、 よりにもよって隣国企業。この時点で不安しかよぎりませんが、 その不安がさらに増すニュースがあります。隣の双竜建設が27ヶ月かけて建設したマリーナベイサンスは2010年6月に完工しました。 工事費は6億8600万ドルで当時の国内の海外建築受注額では最高額となったー大フロジェクトです。
双竜建設は、 適正工期より21ヶ月も早い27ヶ月でエ事を終え、 予定納期よりも前倒しで建設し 数百億ウォンのインセンティブを受け取ったそうです。このマリーナベイサンスの建築依頼主であるラスベガス·サンス· グループのマイケル·レビン社長は「ホテル建築史上最も難易度が高い工事だったが、 1件の事故もなく工期内に完璧に施工された」 と双竜建設側に感謝の意を表しました。また、 双竜建設の金俊会長は 「双竜建設の歴史はこのホテルの竣工前と後に分けられるほど意味が大きい工事」 とし「難易度が高いこの工事の経験が今後の海外受注で 保証書の役割をするだろう」と述べました。このように、 順風満帆に完工し双竜建設としても今後さらに海外での建設事業を拡大していく意気込みが見て取れていました。しかし、 この双竜建設がその後倒産していたとのことです。
双竜建設は隣国の建設業界で13位に数えられ、 昔から海外での工事で隣国を代表する建設会社の1つでした。ですが、 韓国資産管理公社からの援助を再三受けていたりと財政面で影を落としていました。双竜建設は 「最近3年間で3000億ウォン以上の外貨を稼ぎました」と反論してはいるものの、 既に2012年上半期だけで純損失が850億ウォン。 負債は1北5千億ウォンを超えていたのです。そして、 マリーナベイサンズの完工からわずか数年後の2014年には倒産してしまいました··隣国のゼネコン全体で倒産が相次ぎ業界的に縮小傾向があったとはいえ 施工費に加え早期施工によるインセンティプを追加で受け取った大規模事業にも拘わらず、 請け負ってわずか数年での倒産には、 シンガボールの人々も驚きをかくせないようです。このニュースを聞いた世界の人々から様々な声があがっていましたのでご紹介いたします。
シンガボールに一年間いたけど、 マリーナベイサンスには一度も行きませんでした。あのビルは韓国のゼネコンが極短期間で建てたそうです。清水建設の技術者に聞いたんですが、 ビルの下の方が曲線を描いてるんだけど、 あれは技術的· 強度的にかなり難しいそうで、 それで日本のゼネコンはあの物件を、 あまり積極的にならなかったんじゃないか· とのこと。マレーシアのクアラルンプールに行った時も、 ツインタワーには入りませんでした。 あのビルも、 片方は日本、 片方は韓国のゼネコンが建てたそうで、 韓国が建てた方は、 すぐに傾き始めたそうです。パラオに韓国が造ったが崩壊したという有名な話もあるし… 韓国の土木技術はまだ発展途上国レベルでしょうね。ちなみにシンガポールの船のビルを建てた国の建築会社は倒産したね。
↑マジで?!強度に疑問があるから、 責任逃れで会社たたんでトンスラしたのでは··· あの船のビルのホテル、 ソフトバンクがCMに使ったりしてやたら取り上げてたのはウリナラ建築だったからなのかwテレビのシンガポール特集でもやたら取り上げられてて「行ってみたいな~」 なんて思ってたんたけど、 韓国の会社が建設したと分かったら行く気完全に失せたしかし、 怖いね~色んな媒体を·使って刷り込みにきてる。会社潰して責任逃れは、 かの国の常套手段らしいよね。会社潰すまでがひとつの事業サイクルかもw↑ありうるな。 というより、 個人的にはそれしか考えられない。逆に言えば、 その会社の手がけたどこかのビルが近日倒壊するリスクが非常に高まっているということでは?禍の国の建設会社がトラブル回避のために画倒産するのはよくあることなので。 その前にケンチャナヨ会計で常時赤字ってのもあるけどうわーあのシンガポールのホテル韓国が建ててたのかよ。
この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。
え？隣国が作った建築物が10年持ったの？
凄いじゃ無いか！！
あの国にそこまでの技術力があるとは思ってなかったよ。
動画の趣旨とはずれるが
すげえデザインだ。
命が複数あるなら一度は行ってみたいが。
まぁこういう建築物はゲームなどの仮想空間で楽しめればいいかなｗ
壊れるのは問題ではなく、どれだけイメージに忠実に作れるかが目的だったとか？
泊まった人はハラハラドキドキですねw
ここのホテルに滞在した事あるけど、普通に良かった。
ショッピングモールも併設されてるし、過ごしやすかった記憶がある。
プールからの眺めはマジ最高で、清掃スタッフの心遣いも良かった！
倒れない事を祈ります！
手抜き工事という言い方だと「本気でやればちゃんと出来る」という意味になってしまいます。
違うんです、これが傾国人の本気なんです。どんなに高度な教育を受けたとしても、実際に施工する時には様々な理由をつけて質を落とす。
結果、ろくでもない物に仕上がる。だからこれが傾国人の全力なんです（笑）
多分最近理解されてきたと思うのですが海外の方が日本と韓国の違いが理解できてないようで、日本の土木建築の高度な技術を知らなさすぎます。安いには安いだけの理由があり、韓国のようにケンチャナヨ、大丈夫、大丈夫、日本は正直にできないことはできないと言う国です。プライドの持ち方がかなり違うようです。
お隣では大型案件受注→資材節約でポッケナイナイ→工期短縮できるからインセンティブでポッケナイナイ→工事費用も当然支払われるからこれもポッケナイナイ→美味しい所は全部もらったしトラブルが起きても責任取りたくないから倒産させる。つまり美味しい所だけもらって早く逃げるニダ構造だね
建設から10年、韓国では10年サイクルで建設物に不具合が出るともいわれています。
日本の業者が受注を見送るくらいの難工事を、k国がやるとこういうことになるのです。
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