秋篠宮殿下お誕生日会見での宣戦布告で秋篠宮家と国民の全面対決の様相!宮家と庶民との亀裂は決定的に!

 
1。大炎上の秋篠宮殿下お誕生日会見
56歳を迎えられる今月11月30日の誕生日に先立ち、秋篠宮殿下は、25日に記者会見を行われ、本日、その内容が公開されました。
今年は、秋篠宮家の長女眞子さんが結婚したということもあり、果たして、結婚を許可された張本人とも言える秋篠宮殿下が会見で何を語られるのか、大いに注目が集まっていましたが、あまりの内容の酷さにTwitterなどのSNSでは炎上状態となっているようです。
今年のお誕生日会見では、非常に重要な発言が数多く含まれていたので、今回から、複数回に渡ってその内容について解説したいと思います。
ですが、やはり第一に気になったのは、天皇陛下に対する不敬ぶりでしょう。秋篠宮殿下からすれば、陛下は、「ただの兄に過ぎない」といった感覚であるのかもしれませんが、以下の発言には、怒りを通り越して呆れてしまいました。
今回の長女の結婚が公になって以降、様々な媒体で、私たちの家、秋篠宮家以外の皇室にも影響が出たということを感じたからです。例えばそのことによって、天皇皇后両陛下がどういうふうに感じているとか、細かいことは私も記憶しておりませんけれどもありましたし、それからもっとはっきりしているのは、この娘の結婚に対して、上皇后陛下がいろいろ言われたとか、こういう考えを持っているというのが週刊誌に出たりもしました。
 
一応、丁寧な感じの言葉づかいではありますが、要は、「何だかよく覚えてないけど、兄も週刊誌でごちゃごちゃ批判されてたよね。まあ、対して興味ないから、忘れちゃったけど。そんなことよりも眞子のことが(ホニャララホニャララ……)」ということですよね。
弟として陛下に対して、対抗心を持っているのかもしれないですけど、何故、わざわざ、このような会見の場で、こうした挑発的な発言をするのか全く理解できませんでした。
殿下には、「娘の結婚騒動で迷惑をかけてしまい申し訳ない」といった謝罪の一言も述べられないのでしょうか?述べられないんでしょうね、プライドが高すぎて。また、この謝罪をしないという点に関連して、次のような言葉も非常に気になりました。
もう一つは、結婚に当たって普通であれば行われている三つの行事ですね。
納采の儀と告期の儀と入第の儀、この三つの行事を行わなかったことで、これは私の判断で行わなかったわけですけれども、これは元々は、皇室親族令にあるものです。
今はもうそれはありませんので、絶対にしなければいけないというものではないわけですけれども、慣習的に行われているものであり、私は本来であればそれは行うのが適当であると考えています。
しかし、それを行わなかったそのことによって皇室の行事、そういう儀式というものが非常に軽いものだという印象を与えたということが考えられます。
本来であれば、その三つを行うのが繰り返しますけれども良かったと思っております。
それが、あそこに書いた影響ということであり、その後に迷惑をかけた方々に対して申し訳なく思っているというのもそこにつながります。
 
正直言って、全体的に何を言いたいのか分からないのですが、ただ一つ、「絶対に謝りたくない!」「頭を下げたくない」という鉄の様に固い意志だけは感じ取ることができました。
 
2。分裂症の秋篠宮殿下
それにしても不可解なのが、この中で、皇室の儀式を行わなかったことで、儀式というものが非常に軽いものだという印象を与えてしまったと述べ、さらに、「私の判断で行わなかった」とまで言いながら、自分のせいで、儀式というものが軽いものだという印象を与えてしまった、とは述べられていないのですね。
会見を書き起こした文章を何度読み返しても、理解しがたいものがあるのですが、私なりの分析をさせてもらうと、つまり「娘の結婚に反対する国民の声を汲み取って、私の判断で儀式を取り止めました、これは素晴らしい判断ですよね、皆さん褒めてください」「ですが、(私の責任ではないけども)儀式を行わなかったことで、皇室の儀式が非常に軽いものと思われてしまうこととなりました。これはとても残念なことです」と一見相矛盾する考えを抱いているのですね。
ある種の分裂と言いますか、過剰な自己執着と、離人症的な主体性のなさが殿下の中で共存しているように思えるのですね。
妙に、強い決意や執着心と、フワフワとした現実感や主体性のなさが、この会見での発言の中で共存しているために、聞いている人々の多くに、非常に奇妙な印象を与えるのだと思います。
 
3。恐怖の言論弾圧宣言
それから、今回の会見で、最も注目すべき発言は、何と言っても以下の言葉でしょう。
今そのネットによる誹謗中傷で深く傷ついている人もいますし、そして、またそれによって命を落としたという人もいるわけですね。
やはりそういうものについて、これは何と言いましょうか、今ネットの話をしましたけども、誹謗中傷、つまり深く人を傷つけるような言葉というのは、これは雑誌であれネットであれ私としてはそういう言葉は許容できるものではありません。
 

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