今月9日、上皇ご夫妻は、東京国立博物館で開催中の沖縄復帰50年を記念する特別展「琉球」を鑑賞されました。この特別展の鑑賞は、もともと2日に予定されていたのですが、上皇陛下が体調を崩されていたこともあり、延期となっていました。
上皇ご夫妻は9日、延期されていた展覧会の鑑賞に姿を見せられました。
上皇ご夫妻は9日、東京国立博物館で開催中の沖縄復帰50年を記念する特別展「琉球」を鑑賞されました。
上皇さまにお疲れの様子がみられるとして、今月2日の予定から9日に延期されたもので、上皇ご夫妻は手をつなぎながら約40分間、展示を見てまわられました。
祭祀の際に使ったとされる黄金色のかんざしなど琉球王国ゆかりの品々を観て、上皇さまは、「沖縄は戦争がありましたけれど、よく残っていましたね」と述べ、上皇后さまも鑑賞後、「これだけ集めるのはとても大変でしたでしょう」と話されていたということです。
コロナ禍で外出を控えられてきた上皇ご夫妻の展覧会鑑賞は、2020年10月以来です。
実は、この特別展は、先月5月25日に、天皇皇后両陛下も鑑賞されていたのですね。「女性自身」(2022年6月14日号)は、その時の様子を次のように報じています。
5月25日、天皇陛下と雅子さまは上野の東京国立博物館を訪問し、沖縄復帰50年記念特別展「琉球」を鑑賞された。お二人での展覧会へのお出かけは2年3カ月ぶり。雅子さまのご様子からは、胸のときめきが伝わってくるようだった。
雅子さまは、琉球王国時代の「銅鐘 旧首里城正殿鐘」に興味を持たれ、鐘に刻まれた「船で万国の津梁、いわば架け橋となって貿易を行い、国に宝物が満ちている」といった内容の銘文を、熱心にのぞき込んで読まれていた。
この特別展の鑑賞に関しては、天皇皇后両陛下より、上皇ご夫妻の方が注目を浴びていたのではないでしょうか?この辺りの上皇ご夫妻、特に美智子さまの自己演出の手法に関して、ある上皇職の職員は次のように語ってくれました。
「現在、天皇皇后両陛下と上皇ご夫妻のどちらが、より国民から愛され、尊敬されているか、といえば、圧倒的に両陛下の方が尊敬されていると言って良いでしょう。ただし、美智子さまは、平成の時代に、ひたすらマスコミ対策や、自らを偉大に見せることに腐心されてきたこともあり、こうした行事で、注目を浴びるのはお手の物といったところなのでしょう。
今回の、特別展の鑑賞に関しては、当初2日に予定されていたところを、体調不良であるとアナウンスして延期とすることで、多くの国民の関心を引きました。さらに、延期後の鑑賞日を両陛下の結婚記念日である9日とすることで、俄然、国民からの注目度を高めることに成功したようですね。よくも悪くも、こうした手法に長けているのが、美智子さま流と言って良いかもしれません」
この上皇職の職員の方が自慢げに語っている美智子さまの自己プロデュース戦略ですが、果たして、本当に成功であったと言えるかは、疑わしいところのようです。
というのも、ネットニュースのコメント欄では、両陛下の特別展の鑑賞のニュースには、好意的なコメントが数多く書かれている一方で、上皇ご夫妻の方のコメント欄には、批判的なコメントが殺到しているのですね。両陛下の鑑賞のニュースに書き込まれたコメントはこちら。
歴史的、社会的意義が重い式典での天皇皇后両陛下の御臨席は、式典に相応しい厳粛な佇まいと表情です。国民統合の象徴として大変有難く思うと同時に、こうしたお出ましでの睦まじいご様子を拝見できると、やはり国民統合の象徴として嬉しく有難いと感じられます。
敬宮愛子内親王殿下を交えての、お出ましが今後増えることを楽しみにしております。
とても素敵なお写真ですね。
普段からこうして会話を大切にされていらっしゃるのがわかります。ご家族が互いに敬意を持ち、会話を通して考えや想いを深めていかれる。そこにはユーモアや笑顔もあるのでしょう。愛子さまの会見もそんな場面が語られていたので、とても素敵な理想的なご家庭であると感じています。
令和の時代を生きている幸せをありがたく思います。
やはり天皇皇后両陛下がお揃いのご公務を拝見させていただくのは嬉しいものですね。とは言え皇后陛下にはご無理なさって頂きたくはないと思いますが。皇室で嫌なニュースが続くなか、天皇ご一家は暗闇を照らして下さる光のような存在です。令和が長く続きます事を心から願います。そして令和の次には、未来の子供達が心から敬愛できる方が天皇になって頂きたいです。
一方で、上皇ご夫妻の鑑賞のニュース記事に書き込まれたコメントはこちらなのですが、中には、両陛下の結婚記念日をお祝いする書き込みまでありました。
産経新聞に読売新聞
どちらも天皇皇后両陛下のご結婚記念日については触れずに上皇后の動向について報道しています。
どちらも保守の皮を被ったエセ保守なのが何とも皮肉です。
そんなに上皇后が怖いですか?
そして、天皇皇后両陛下を軽んじないと死ぬ病気にでも罹っているのですか?
いい加減、この夫婦に向けられた国民の冷たい視線に気づいてください。
どこに外出しようが一切報道しなければ、この夫婦は外出を控えるはずです。
徹底的に無視することが国民の利益になりますので少しは考えてみてください。
天皇皇后両陛下ご成婚29年記念おめでとうございます。
見たくない映像は流さないでください。
上皇ご夫妻の特別展の鑑賞に関しては、速報まで出されて大々的に報じられたこともあり、確かに、注目されたことは事実ですが、こうしたコメントを見れば、果たして、両陛下と上皇ご夫妻のどちらが国民から愛されているかは一目瞭然でしょう。
「特別展を鑑賞された9日当日、美智子さまは、このニュースが大々的に報道される一方で、両陛下の結婚記念日は、あまり派手に報道されなかったことから、“雅子さんに勝ちました!”“結婚記念日は注目されなかったのね”などと仰られ、大はしゃぎされていたのですが、ネット上の反応を見れば、果たして、どちらが国民から愛され尊敬されているかは一目瞭然ですよね。
美智子さまは、ご高齢でネットに不慣れだという事もあり、このように、批判的なコメントが大半を占めていることはご存じでないようなのですが、これこそ、まさに、知らぬが仏というやつかもしれません」
皆さんは、このように、国民がどう感じているかも知らずに、「雅子さんに勝った!」などと大はしゃぎされる美智子さまに関して、どう思いますか?
この問題に関するいくつかのオンライン意見は次のとおりです。
こんなことで勝った!負けた!と本当に子供じみていますね。
こうしたレベルでもって、雅子さまに対してずっと張り合って来たのですね。
雅子さまにすれば、結婚して日も浅い頃、偉大な皇后陛下が、まさかそんな低次元な考えで自分に対抗心を燃やし、ネチネチと虐めるような低レベルの人だとは思ってもみなかったでしょうから、まずその事実に大きなショックを受けられたことでしょう。
まさにこれまでの人生ではあまり関わることの無かったような人種の、およそ理解の外にあるような行動に衝撃を受け、もうこれをどう考えたらいいのか、どう対処したらいいのか、どうにも途方に暮れてしまったのでしょう。
本人は、健在アピールのつもりなのでしょうが、実際は老害存在アピになってしまっています。
つまり「こんなキチガイお姑さんがいて、雅子さまも愛子さまもかわいそうねえ」と日本中が同情していて、
見て子が狙ったような雅子さま不人気の証明とは真逆の、人気証明効果しかなかったということですよ。
舞台裏で明らかに!美智子さま!と勝利宣言!
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