入江侍従長が父親 ?
話を本筋に戻そう。天皇陛下は、上皇陛下や昭和天皇と同じく落ち着いた威風であるが、秋篠宮殿下は自由奔放な方た。そのため、秋篠宮殿下は、不貞の子であるという噂が昔からある。そして美智子さま不義のお相手は、侍従長まで上り詰めた入江相政(1905-1985)だというのだ。その根拠は、目鼻の顔立ちなどが似ているのだという。だが私にはこのお二人はあまり似ていないように思う。鼻の形も違うように見える。ずっと二人の顔を見比べていると「ゲシュタルト崩壊」を起こして「似ている」と思えてしまうかもしれないの
でご注意を
噂の出どころは宮内庁
このように秋篠宮殿下の父親が入江侍従長というのは、眉唾だと思われてよいように思う。またその真偽を確かめることも不可能だ。だが、この噂の出どころは、ネット上の想像力からではなく、おそらく宮内庁の内部からなので、その点は報告しておきたい。というのも入江侍従長と美智子さまが懇意だったことは宮内庁内でも有名だったからだ。
また入江侍従長との噂だけでなく、美智子さまは「陛下との夜の生活動にご満足しておられなかったのか、夜な夜な一人パーティなどに出かけられ、午前様になることもしばしばだったそうだ。皇太子妃時代のお茶会では、性生活に関する不満を赤裸々に語られることもあったという。よって美智子さまが「不義」にいそしんでいるという噂は、昔の宮内庁職員たちの間に広く知られたものだった。陛下は温和な方だったので、美智子さまの「放蕩」に気が付かなかったのだろうか?
それとも気が付いていても止められなかったのだろうか? その真偽はもう今となっては解らない。もしや美智子さまは、上皇陛下とのあいだに今上陛下をお産みになり「義務」から解放されたことで、二番目の子供は「満足する相手」と作りたいと思われたのかもしれない。とある宮家皇族の方が「皇族はいつも国民の眼に晒され、規則に束縛される毎日なので、ルールを破るときの背徳感は何物にも代えがたい」というような趣旨の発言をプライベートでされていた。
小室圭さんに対する眞子さまの想いもそのようなものなのだろう。はたして美智子さまも背徳感に酔いしれて秋篠宮殿下をお産みになったのであろうか?
絶叫された過去
キコさまの存在が、週刊誌等で報じられた時には、すでにお二人は恋人として親しく交際されていたようだ。お二人共に、学習院大学に在籍し学生生活を送られていたのだが、キコさまは学園一の美少女として知られたマドンナ的存在であり、また、秋篠宮殿下も大変な美男子として、女子生徒からの凄ましい人気を誇っておられたという。お二人は、当時、学習院大学に在籍していた学生ら皆から羨望の眼差しを受ける理想の美男美女カップルであったようだ。
秋篠宮殿下は、大学生時代に「7人のガールフレンドがいた」という逸話も残っており、そうしたエピソードからも、殿下のモテモテぶりが伺われる。このように、当時のご学友からは理想的なお似合いカップルとして認められていたお二人であったが、ご結婚実現のハードルは低くなかったようだ。
かつて、秋篠宮殿下は「キコちゃんと結婚できないなら皇族を辞める」と発言されたと噂されているが、この発言についても先の『フォーカス』の記事に書かれている。“金のブレスレットをしたり、口髭を生やしたり、常に自由奔放ぶりが話題となってきた礼宮さま(23)。最近は、なんと『皇籍離脱」まで口にされたと伝えられているが、実はその裏で、若々しい恋愛が進行中らしいのである。(中略)
「礼宮さまの反抗の原因は、兄との待遇の違いと言われてるが、それは当然のこととして育ってきたはず。真相は結婚問題です。川嶋さんは父親が教授とはいえ教職員宿舎住まいであまりに身分が
違う。周囲の反対に、“それなら平民になればいいんだろう”とでも仰ったんでしょ。ロンドンに留学に出されたのも、彼女から離すためと聞いています」(皇室ジャーナリスト・河原敏明氏)
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