紀子叱責された 問題の余波…. 恐ろしい真実が明らか

将来の天皇陛下となる悠仁さまが、多士済々が輩出してきた全国屈指の進学校に通われること自体、何ら問題はないはずだ。世間の耳目を集めているのは、お茶の水女子大が筑波大との間で結んだ「提携校進学制度」を使って進学するのではないかという点だった。
この制度は2017年に締結されたもので、面接や書類審査などを経て両大学の附属中学・高校への転入が可能となり、学力テストは必要ないとされてきた。5年間の時限措置というのがポイントで、悠仁さまの中学から高校進学までの時期をカバーしていることから、秋篠宮家が動いて悠仁さまのために作られた制度と言われてきたのだった。
一連の「小室問題」では「皇室特権」に焦点が当てられ、皇室の品位・品格にも少なからず影響があった。
「今回の悠仁さまの進学についても同様に『皇室特権』とか『特別ルート』などと指摘する声が一定数上がったのは事実。宮内庁もそうした声を耳にする機会が増え、無視できなくなってきています。小室さんの問題に関連して国民から違和感や不信感のようなものが秋篠宮家に向かったわけですが、それがくすぶり続けているように感じます」
と、宮内庁担当記者。国民の間には様々な意見や考え方があり、万人が納得するのは相当難しいことは言うまでもないだろう。
「3年後の東大進学がまことしやかに語られていますが、それについての真偽の程は定かではありませんが、少なくとも筑附への進学について前向きだったのは、秋篠宮さまよりはむしろ紀子さまだったということです」(先の記者)
結果的に、一般試験を受験されたうえで「提携校進学制度」を利用しての合格となったわけだが、そのお祝いムードに水を差しかねないのが、「作文酷似」問題だという。
悠仁さまはお茶の水女子中の2年生当時、福岡県北九州市が主催した「第12回子どもノンフィクション文学賞」に応募された。中学生の部の応募総数は97作で、悠仁さまの作文が大賞に次ぐ佳作に選出。2021年3月20日のことだった。作文のタイトルは『小笠原諸島を訪ねて』。悠仁さまが2017年に紀子さまと旅行された小笠原諸島での思い出について、原稿用紙19枚にわたって綴られたものだ。

この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。本件の客観情報(2012年『世界遺産小笠原』と問題の作文記述)の比較から、本件は「ある一線」をほぼ越えていると思います。これは、内外学術しに論文を書いてきた(=査読され査読してきた)者としての率直な感想です。
ご両親様が遺伝子解析学や統計解析を駆使してそれぞれ博士号を得ておられますので、こうしたことは良くご存じと思ったのですが・・。ご子息様には注意・指導されて来なかったのでしょうか?
私達の中学時代を振り返ると、勉学・読書等の面で然るべき生徒達にとっては、引用明示や剽窃と受け取られかねない文章の忌避は当たり前でした。つまり「ルール(守るべき必要最小項目)」以前の問題=不問律でした。
件の作文を最初に読んだときから、旅行ガイドみたいだなと思っていたら、案の定それをもとにした盗作。微妙に変えていてもはや参考文献とはいえないし、悪意あるでしょ。
作者のほとばしる感性が求められ、それを競うコンクールでの不正。そもそも学校宿題であるまいし、こんなことやる人は、この年齢のコンクールではほとんどいないと思います。こっちが絶句。
合格と同時にどっかの将軍並の真偽不明の上げ記事の数々。全国模試どころか入学試験すらを受けてないのになぜか高偏差値とか理解不能。偏差値測定の母集団にすらはいってないよ。
何処かの将軍さまのようで、白馬にまたがるのはもちろん、野球では全てホームラン、読書は1日200冊とか様々な奇跡や驚くべき才能が、次々に明かになりそうで、ファンタジーとして楽しみです。
提携校進学制度なる期間限定の特別ルートを使って超進学校へ入学されたことへの批判が高まる中での、受賞作文のコピペ問題。これを「ご指摘に感謝」の一言で済ませる訳にはいかないのでは?他の受賞者の方への影響もあるし、コンクール自体の存在意義が失われますよね。受賞は取り消されるべきと思います。
参考文献の域を越えている。参考文献は[パクる]ことではない。中学生と言うことを思うとやることは想像に固くないが、であれば継承者としての教育はどうなのかと疑問になる将来同じ年代の者以上に論文を書く機会が多いそれこそ多くの文献を参考にするであろうその時にはこんなことでは済まされないことを肝に命じるべきだね

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