天皇陛下大激怒 ! 痛い真実を明らかにする

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美智子さまのお父さまの母校だ」とかいう謎のアピールがなされ、美智子さまと筑波大附属の御縁が強調された報道が目立つようになったことを、先日の動画でお伝えしまし秋篠宮家が筑波大附属高校進学にこだわる1番の理由は、やはり「東大進学」を見据えているからというのもお伝えした通りです。
筑波大附属高校は進学校であり、人気の高い学校です。一生懸命努力して入試を突破するのが普通なのですが…。「提携校進学制度」を利用してまで進学することを画策していましたが…。どうやら、それもうまくいかない可能性が高く、今では事の成り行きを見守ることしかできない状態です。
どうして秋篠宮家は、悠仁さまの進学先としてここまで筑波大附属高校に拘るのでしょうか?もちろん東大進学を見据えてというのはわかります。しかし、進学校なら他にもたくさんあるはずです。その答えは筑波大附属と学習院の関係性から見えてくるんです。あまり知られていませんが、両校はとても深い関係を有しているのです。
本日はそれについて迫りたいと思います。秋篠宮家がどうしてそこまで筑波大附属高校に進学させたいのか、学習院と筑附の関係を改めて調べますと、皇族が抱く筑附への「羨望」という新たな視点が浮かび上がってきます。
実は深かった学習院と筑波大附属の関係先日の動画で、学習院と筑附は、私立と国立の違いが特権を利用して国立の筑附に進学することで日本が築き上げてきた国立学校の信頼が崩壊する可能性を指摘私立・国立」という枠組みを取って考えますと、実は非常に密接な関係があることがわかります。
特に、学習院と筑附の間で催される総合定期戦は、旧制高校時代からある歴史的な交流戦で両校の学とって在学中のメインイベントの一つであると言って上皇陛下と御学友である明石元紹氏は自身の著書の中で、この「附属戦」について次のように触れられています。われわれが「附属戦」と称んでいる年一回開催のスポーツ・イベントがある。
早慶戦のように全校挙げての学校同士の総合対抗戦である。旧制高校時代からのもので、相手は東京高等師範学校附属高校(現筑波大学附属高等学校)で、場所も割合に近くにあり学校の性格も似ていた。応援合戦など大騒ぎとなる.早慶戦はいい例えですね。要は、在学中のスポーツの祭典なのだと思います。
学生の頃はスポーツができるカッコよく見えたりするものですから、女子学生にとっても母校の名誉のために応援に熱が入るのでしょう。このように、学習院と筑附は昔からスポーツを通じて交流があったことが分かります。当然ながら、学習院を卒業されてきた皇族は筑附の存在をよく知っているのでしょう。
ましてや、筑附は進学校です。学生の頃にスポーツも勉強もできる同世代の学生たちを見れば、強烈な印象が残るでしょう。皇族も附属戦に夢中それは皇族にとっても例外ではなかったはずです。それを裏付けるような証言もあるので紹介します。同じく上皇の学生時代の御学友であられた橋本明氏も自身の著書の中で、「附属戦」について述べられておこの交流戦に対する皇太子時代の上皇の姿勢についても次のように綴られています。
各部対抗試合の形をとり、相互に附属戦、院戦と名付は、いまも存続している。各部対抗の形式を学校対抗に一括し、全学生を巻き込んで数日間の行事にしたらどうか。そのような案が出始めたとき皇太子は陰の推進者になったし、高等科に進学後、馬術部に入部して以来、次期主将の呼び声が高かった。
やはり、学生時代のスポーツ戦は、熱が入るのでしょう。これらのエピソードは、普通の若者らしい人間味溢れるエピソードです。皇族とはいえ人問ですからね。上皇陛下だけではなく、特にヤンチャだった皇族は、筑附戦に特別な思い出があるようです。例えば、ヒゲの殿下」として有名であった寛仁親王は、自身の著書の中で次のように語っています。
学習院高等科の生徒は四〇〇人くらいで、東京教育大附属高校(現・筑波大学附屈高校)との定期戦が戦前からの一大イヴェントなのですが、そちらもやはり四〇〇人ぐらい生徒がいる。父兄や先生方を入れると一○○○人を超える人数を、それぞれの学校の実行委員会が協力して仕切るのです。大人はいっさい手を出しません。寛仁親王は、著書の中で何度もこの交流戦について語っておられます。
また、学習院女子高校もこの交流戦に加わるそうで、当然ながら、秋篠宮殿下と紀子さまは、学生時代の頃から「筑波大附属高校」を意識しておられたわけです。殿下からしてみたら、スポーツもできて勉強もできる筑附のイケメンが女子学生の問で騒がれたら「俺より目立ってけしからん」なんて思ったかもしれませんし、“嫉妬の気持ち”があったに違いありません。
紀子さまも筑附の男子学生を羨望のまなざしで見ていたに違いありません。殿下と紀子さまが学習院時代に体験した、こうした“筑波大学附属高校像”が、今の悠仁さまへの進学先として固執す理由の一つになっていると考えるのが白然でしょう。もし、悠仁さまが筑附に進学され、学習院を相手にこの交流戦に出場されら・・・。
もう地獄絵図ですね。殿下と紀さまは、付度の嵐によって学習院を打ち負かす悠仁さまを見て、拍手喝采を送るのでしょうか。敬宮様は眼差しで物語る様なとても聡い方だと思います。敬宮様の初の儀式デビューの凛とされたお姿は、流石に今上天皇陛下と皇后陛下雅子様のお子様で、日本の唯一無二の皇女様であられますね。
そして、天皇家のお三方が並んでお手降りされていらっしゃるお姿に、これからの新しい皇室の姿を拝見しまして、一筋の明るい希望を感じました。敬宮愛子さまの完璧な佇まいは素晴らしいのは勿論、気が早い事は重々承知しておりますが、妃殿下が国母になられるに相応しいお美しいその姿に咸動しました。
テレビ東京で働いたことは無いのですが、これからも素敵な映像を見せてくださいね。新年祝賀の儀では、敬宮愛子内親王殿下が成年皇族になっての公務。ローブデコルテがお似合いで、佇まいが凛としている。愛子様ではなく、敬宮様とお呼びすべき!!今上陛下の時、浩宮様、とお呼びしていたのだから。
報道機関が正しい敬称で伝えないから、愛子様とお呼びするのが定着してしまった敬宮愛子内親王殿下。始めてのご参加で、緊張されているようですが、そこがまたお可愛くて、お人柄がわかりますね。映像が全体を写して無いのが残念です。入場シーンでは秋篠宮の左側に三人いらっしゃるのですがなかなか愛子内親王の凛とした御姿に笑顔なります。

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