悠仁さま号泣 !? 筑波大学は断固拒否 … 受入れ先無し

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1.厄介な悠仁さまの進学問題
10月に眞子さんが結婚して以降、秋篠宮家にとって最も重要な問題となっているのが悠仁さまの高校進学の問題です。
今年の夏くらいには、週刊誌等で「学習院が本命」との報道もなされましたが、今月17日に配信された「週刊女性PRIME」の記事によると、学習院はすでに候補から外れているそうです。記事には次のような宮内庁関係者の言葉が紹介されています。
「秋篠宮家が抱える直近の課題と言われているのが、悠仁さまの進学先問題です。これまで、いくつかの学校名が取り沙汰されてきましたが、最有力だったのは『学習院高等科』でした。しかし、今夏くらいまでは本命だったはずの学習院でしたが、最近になって“学習院という選択肢はなくなった”そうなのです。秋篠宮さまは最終的に、悠仁さまが希望する高校に進学させるご意向のようです」(宮内庁関係者)
記事には、秋篠宮殿下が最終的に、「悠仁さまが希望する高校に進学させる」ことに決めたとされていますが、どうやら、他にもいくつか理由があるようです。紀子さまとも親しい関係にある秋篠宮家関係者の一人は次のように事情を説明してくれました。
「長女・眞子さんの結婚トラブルは、秋篠宮殿下にとっても、紀子さまにとってもほとんどトラウマのようになってしまい、悠仁さまには、絶対に同じようなトラブルを起こしてほしくない、ということで、ご夫妻は共に、夏ごろまで良家の子女が多く通う学習院への進学を希望されていたようです。
なのですが、実は、悠仁さまの入学に関して話し合いをしている際に、紀子さまと学習院の学長との間でトラブルが起こってしまったようです。
というのも、学習院と皇室との間には、“皇族は成績や試験の結果に関わらず、学習院の系列の学校に入学できる”という暗黙の了解があるのですが、紀子さまは、学習院に悠仁さまの入学をお願いする立場であるにも関わらず、悠仁さまを学習院に“入学させてあげても良いですよ”といった上から目線の立場で学長との話し合いに望まれたそうなのですね。
さらに、それだけにとどまらず、紀子さまは、他にも“果たして学習院なんかに入学して悠仁は国民からちゃんと尊敬されるのでしょうか?”“やはり、もっと偏差値の高い高校に入った方が良いんじゃないですかね?”などといったことも仰られていたそうです。
これには、学習院の学長も流石に腹を立ててしまったようで、結局、学習院への入学を拒否されてしまったようですね。
一応、悠仁さまも他の受験生らと同じく、一般入試を受けて入学するということは可能でしょうが、おそらくそのようなことは紀子さまのプライドが許さないでしょう。まあ、それ以前に、悠仁さまが一般入試で学習院に合格できるだけの学力を有しているのかも分からないですが」(秋篠宮家関係者)
高校進学を目前に控えたこの時期においても、悠仁さまの志望校はコロコロと変わり、いまだにしっかりと定まっていないようですが、その裏には、このように紀子さまが各校と頻繁にトラブルを起こしてしまっている、という事情があるようです。
2.筑波大学は悠仁さま受け入れを断固拒絶
また、紀子さまが、悠仁さまの進学先として最も強く希望されていた筑波大学附属高校に関しても、学校側は悠仁さまの受け入れに難色を示しているようです。
「筑波大学は、以前から、秋篠宮家からの要望を受けて、学長などを中心に議論し“提携校進学制度”を利用しての悠仁さまの受け入れを検討しているようですが、やはり、悠仁さまの学力や成績を考慮すると受け入れは難しいと考えているようです。
ただでさえ、“提携校進学制度”という特別な抜け道を使って入学をすれば、厳しい受験競争に勝ち抜いて入学した一般の生徒たちから反感を買うことは間違いありませんが、その上、悠仁さまが学力の不足により全く授業についていけないというような状況になれば、生徒や保護者などから、“不公平だ”と不満の声が上がることは間違いありません。
率直に言って、学校側は“いじめ問題にも発展しかねない”といった懸念まで抱いているようですね。仮に、そうした問題が発生し、週刊誌等で報道されれば、学校側の評判が下がることにもなりかねません。
筑波大学の側も、悠仁さまの入学を拒否して秋篠宮家と対立することは避けたいでしょうが、一昨年には刃物を持った男が教室内に侵入するという“刃物事件”などもありましたし、現実に起こり得る様々なリスクやデメリットを考慮すると、やはり、“悠仁さまの受け入れにはマイナス面が多すぎる”という結論にならざるを得ないようですね」(筑波大学関係者)
「提携校進学制度」に関しては、ネット上でも大変批判の声が上がっており、「Yahoo!知恵袋」などでは、「提携校進学制度って、あからさま過ぎじゃありませんか?」「提携校進学制度は、不公平の極みですか?」「提携校進学制度は、実質的に、悠仁親王のためだけに用意された制度ではないですか?」などといった質問の書き込みもみられます。
3.最終目的は「東大出身天皇」輩出
ですが、問題は、この「提携校進学制度」のみではありません。週刊誌等でも報じられているように、紀子さまの最終目標は、悠仁さまを東大に入学させ、秋篠宮家から初の「東大出身天皇」を輩出することですからね。
どうやら、筑波大学は、悠仁さまの入学を許可した場合、紀子さまから、悠仁さまを「なんとかして東大に入学させてほしい」と強く要望されるのではないかと懸念しているようです。
「果たして、悠仁さまの受け入れのためであるのかは分かりませんが、東京大学は推薦入学の受け入れ拡充を計画しているようです。
現在では、非常に優れた能力と、数学オリンピックの優勝者など卓抜した業績を残した生徒に限られていますが、将来的には、それほど優れた業績の持ち主でなくとも、一定の基準を満たせば、合格できるようになるようです。
そういった状況の中で、悠仁さまの大学進学時に、紀子さまが、なんとかして悠仁さまを“推薦入学で合格させるように”と圧力をかけてくることは間違いないでしょう。悠仁さまの学力では、一般入試で東大に合格することなど、まず不可能ですからね。
ですが、そうなれば、筑波大学付属高校の方でも、悠仁さまの成績などを改竄せざるを得なくなるでしょう。場合によっては、作文コンクールなどで、主催者側に悠仁さまを優勝させるように圧力をかけなければならなくなるかもしれません。
現在、秋篠宮家に対する批判がこれだけ強まっている中で、悠仁さまを入学させるだけでも、世間からの評判は低下しかねない上に、さらに、東大に推薦入学させるために、成績を捏造するなどといったことが世間に知られれば、これまで築き上げてきた筑波大学のブランドイメージはガタ落ちになりますからね。
こうした諸々の事情を考慮し、大学側は、なんとか上手く悠仁さまの入学を断ろうと必死になっているそうですよ」(前出の筑波大学関係者)
先の「週刊女性PRIME」の記事によると、紀子さまは、悠仁さまの志望校を早稲田大学の系列高校に変更することを検討されているそうです。
果たして、紀子さまがどうやって悠仁さまを早稲田大学の附属校へ入学させようと考えておられるのかは分かりませんが、学校側に不当な圧力を掛けるようなことがないよう、しっかりとその動向を監視していく必要がありそうですね。

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