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「ライダイハン」BBCが韓国を猛バッシング！韓国政府が最も触れられたくない人権問題。記事の一部を引用してお伝えします。
①ベトナム戦争において、韓国軍は軍の統制ができていなかった。敵国であるベトナム人女性に対して、非人道的な行為が集団でおこなわれた。
②韓国政府は事実を把握した後も対応すらしていない不誠実さ。
③韓国軍がおこなった非人道的な事実に気付き、声を上げた韓国人女性ジャーナリストは韓国社会から非道な仕打ちをうけることになりました。
どの国であっても、国を守る為に自らの命を懸けて闘う軍というものは誇り高きものです。ただし、現代社会において、いくら戦時下と言っても、敵国の女性に対して、こういう行為をする輩（やから）の集団であるなら、尊敬するどころか、軽蔑に値します。韓国という国がどういう国なのか、世界がこの対応を注目していることでしょう。
韓国ではなくて韓国がベトナム戦争中に派遣した韓国兵が現地で性的暴行により現地の女性との間に生まれた子供のことをライダイハンと言います。この問題は韓国にとって最大のタブーでもあり韓国が抱える最も触れられたくない人権問題とも言われています。千九百六十八年何百人もの女性を苦しめた年と題した記事をBBCがこれをネットで掲載しました。
これに私サイトを見てみたんですけれども英字で30ページにも及ぶ本当に大がかりな特集を組んでいまして検索すると日本語訳をつけている人もいます。ただ日本語訳もどこまで正しい薬がついているのかわからないので自分で本当は読んでいただける方がいいと思います。この中では性的暴行による被害内容やまたはそれによって生まれた子どもたちがどのように育ちそれでどれだけの差別を受けてきたか。
やっぱりベトナムのことを韓国の弱敵国の子供にあたるわけですから本当に壮絶ないじめや差別を受けて育ったといいます。このようなね子供たちが5000千人から3万人にものぼると言われているんですけれどもこれに関してもう詳細が音事細かく記事には書かれています。
イギリスではこの問題に対して熱心な市民団体による活動が続けられているんですけれどもライダイハンの像が音を立てられたりもしていてまたイギリス側から国連に対して調査と韓国軍兵士の鑑定などを要求する書簡を提出したりと実に積極的な働きかけを行っているんです。
また韓国側に対しても謝罪を求めていますが韓国はベトナム戦争中の韓国軍によるベトナム人女性への行為に真摯に向き合おうとはせず謝罪はもちろん認めることすらしていません。つまり今現在に至るまで韓国はこの人権問題についてずっと長い間黙殺し続けている状態です。さてなぜ最近になってこの問題が取り上げられているのか。それはですね。
今のベトナム共産党がこれを表沙汰にせず韓国政府に賠償をこれまで行っていなかったからなんですね。それにはこんな背景があるんです。ベトナム戦争はベトナム共産党にとって輝かしい勝利ですがそうですね。アメリカに勝ってるわけですから。実はこの韓国軍による被害を受けたベトナム人はこの共産党の敵であった南ベトナムの地域の住民でこのベトナム戦争の勝利には直接貢献しなかった人たちということになるんですね。