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2021年12月25日、韓国メディア・ソウル経済が伝えたところによると、2次バッテリー素材を製造する韓国企業に対して、日本の旭化成が訴訟を提起していたことが分かった。この韓国企業・ダブルスコープ社は、リチウムイオン二次電池の素材で、陽極と陰極を隔てる「セパレータ」を専門に製造し、韓国のサムスン電子、LGケミカルなどに販売している会社だ。
一方、旭化成は同セパレータの世界市場で、シェアで50%を誇る最大手である。旭化成は昨年8月、ソウル中央地方裁判所に、韓国・ダブルスコープ社に対する特許権侵害訴訟を提起し、製造・販売の差止と損害賠償を求めた。旭化成は、自社が所有する韓国特許(特許第10-0977345号)を、韓国・ダブルスコープ社が侵害しているものと見ているのだ。
韓国・特許庁の資料によると、日本企業は昨年に入り、韓国の素材・部品・装置製造メーカーに対し、特許の無効申請を10件程提起しているという。特許紛争は、①異議申立、②無効申請、③使用差止、④賠償請求、の順番により深刻度が増すが、旭化成の損害賠償請求訴訟は最も強力な措置であり、日本企業からの賠償請求は、韓国が本格的に国産化に取り組み始めて以降、最初の事例となるようだ。
この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。
この件は、中国の特許裁判の実績があるから、傾国でも可能なんでしょうなぁ。しかし、この件では、アメリカに輸出されているようなので、アメリカでの裁判に臨み、米韓FTAの国家訴訟条項を使えば、傾国の裁判制度を使わずに済むんですがねぇ。
韓にしても、中にしても、基礎研究を省いて、出来上がった部品や製造技術を使用して生産活動をしている。効率は良いが特許料を支払う必要がある。日本は日米貿易戦争で、繊維製品・電気製品・乗用車・電子製品で痛い目にあった。その為、完成品を輸出するのではなく素材、製造技術に重点を置くこと変換したのだ。だから、日本の重要素材・製造技術分野の特異性、優秀性は一朝一夕で完成できる物ではない。しっかり特許料と既に販売した分には損害賠償を支払って頂こう。
現代自動車のバッテリー発火によるリコールでは、即このセパレーターを疑ったが、旭化成のせいにされそう。
特許に関して、k国の異なる言語を悪用した卑怯な対応が問題になっている。曰く「我が国には別の解釈もある」
k国に情けを掛ける日本人が馬〇に思えて来た。k国人も一応は大人なんだから子供扱いは止めて突き放そう。
旭化成は訴訟では物凄く上手い会社、徹底的に潰されると思う。特にノ〜ベル賞受賞の吉野さんは旭化成出身である、事電池の事では一歩も引かない。朝鮮半島はいよいよ追い詰められる
キム・ソンファン議員の「脅威を感じた日本企業」とは笑えるね。日本脱出来ない韓国技術、だからついつい日本特許に
手が出てしまう。訴訟に脅威を感じるのは韓国企業でしょう。
条約も無視する国ですからね。韓国側は何とも思っていないでしょ。これが第一歩となって追い詰めていければいいのでしょ。
今回の裁判は、あの中国ですら韓国企業の特許侵害を認定してるから、宗主国べったりな文政権にそのメンツを潰す暴挙が出来るかな?
「大人の対応」とは静観するだけではないと思います。
深い理解ができないものには、噛み砕いてひとつひとつことの是非を教えてやらねばなりません。
やりたい放題、わがまま三昧な態度にはいずれ限界がきます。
どんな形で来るのかはそれまでの行いに比例していると思います。
これから日本企業による韓国企業に対する特許訴訟が益々増加の一途をたどるだろう。今まで、勝手に日本企業の特許をロイヤリティーを払わずに使いたい放題していた韓国企業にとっては脅威を感じることだろう。日本企業は特許訴訟を起こして正当な権利を守り、不当な利益を得ていた韓国企業に賠償させなければならない。