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ドルウォン市場でウォンが暴落し、1USD=1,197KRWにまで達したことが分かった。この分だと1,200ラインの突破は既定路線と言える。愛国日報がこの件を「韓国人のドル投資」という話にすり替えて愛国心を発揮しているのもフラグだ。
いつの間にか１２００ウォン目前…韓国の富裕層は「ドル投資」中
３０億ウォン相当の金融資産を持つ事業家のＡさん（６５）は昨年１１月から為替相場が１ドル＝１１７０ウォンほどとドル安になるたびにドルを買った。相場が１ドル＝１２００ウォンまでウォン安が進むと予想したからだ。
こうして２カ月ほどでＡさんがドル預金に入れた金額だけで１６万ドルだ。彼は「今年米国の基準金利引き上げでドルがさらに上がると予想し投資の割合を増やした」と話した。
最近の高額資産家の関心事はドル投資だ。昨年ドル投資で収益を手にした上に、今年もドル高が続くと予想するためだ。
４日のソウル外国為替市場は前日より２．３０ウォンのウォン安ドル高となる１ドル＝１１９４．１０ウォンで取引を終えた。２日連続１１９０ウォン台にとどまりウォン安が続いている。先月３０日には昨年初めの１ドル＝１０８２．１０ウォンから９．９％（１０６．７０ウォン）のウォン安ドル高となる１ドル＝１１８８．８０ウォンとなった。ドルの上昇率が昨年のＫＯＳＰＩ年間上昇率の３．６％より２倍以上高い。特に昨年１０月１２日には１４カ月ぶりに取引時間中に１ドル＝１２００ウォンを超えるウォン安となった。
ドル高に火をつけたのは長期化するインフレ（物価上昇）と新型コロナウイルスのオミクロン株感染拡大の恐怖だ。
ハナ銀行アジア選手村ＰＢセンター支店のチュ・ミョンヒ支店長は「昨年初めのウォン高傾向の中、為替相場が１ドル＝１１００ウォン台の時にドルを買った投資家はドル高に転じた昨年夏ごろにすでに５～６％以上の差益を得た。その後年末から相場が１ドル＝１１７０ウォン台で調整され一時的にウォン高傾向を見せると再び分割買いする資産家が増えた」と説明した。
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天井日報と呼ばれている事実を逆手に取ったか ワトソン君ネットユーザーの反応です！
・1ドル1200ウォン目前です。アメリカとのスワップも、去年でなくなりました
・ウォン安で輸出ドライブの恩恵を受けられるので、問題ないのでは？
・インフレと通貨安を防ぐためには、金利を引き上げて金融引き締めをする必要があります
・ウォン安はさらに進む予感しかしません。ウォンに価値が無いので、ドル買いが進みます
・この記事を読んで、庶民もドル投資を加速させます
黒井愛国日報は天井日報とも呼ばれてるが、この記事を出すことで1,200ラインは突破せずにウォン安が落ち着いてほしい…と逆手に取っている可能性はあるね。
ワトソン君ボクは、ウォンは暴落した方がいいと思ってます！そうしないと、意地悪クラブを倒せません！
黒井まあスワップ終了の余波は大きいよ。どの道通貨危機は免れないだろう。日本にとってはどうでもいい話だ。
ワトソン君韓国の皆さん、経済がダメになってもいいんです。キム委員長が養ってくれるからです！みんなで千年王国を築いて、豊かになりましょう！
黒井日本は関係ない！併合おめでとう！韓国さようなら！
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