紀子さま ! 結核論文解説し ! 恐るべき真実が明らか !!

今回取り上げるニュースはこちらです。記事の一部を引用してお伝えします。
紀子さま結核論文解説します !恐るべき真実が明らか !!
そこでどんなアンケートをしたのかというと結核に対する知識が結核予防婦人会の講習会に参加した人達と女子大生とではどちらが知識が詳しいかを調べたようです。
ハッキリ言って日本中の成人の99%以上の人間がそりゃ結核予防婦人会の講習に参加した人の方が詳しいだろうと答えますよね。まぁ結果的にはその通りになったんですけどね。
まぁこういった結果から結核予防のために有効なヘルスコミュニケーションの在り方について結核予防婦人会の活動を含めて考察を行ったという感じでした。
みに論文にキーワードが設けられていてこれは論文を検索してもらいやすくするために使われたりするらしいのですがキーワードではなくキーワーズと書かれていて思わず笑っちゃいました。
キーワードの複数形はキーワーズでいいのですがキーワードとして複数書くときに英語のスペルでkeywordsになるならわかりますがカタカナでキーワーズでかなり違和感がありました。
ちなみにこの論文としてのキーワードは5つで結核と予防意図と予防行動と批判的思考態度とヘルスコミュニケーションというキーワードでした。
ちなみに内容的にはA4用紙が8ページほどで1ページが2350文字ぐらいで参考文献とかもあるので実質内容的には6ページほどでした。つまり14100文字程度の論文です。
ハッキリ言ってこの程度の論文で博士論文の学位が取得できるのかが理解できません。ちなみに論文博士という制度は日本にしかないようです。

他の国では課程博士と言って大学とかで4年間学んで修士課程を卒業して大学院で後期の博士課程を終えて博士論文を提出することで博士号の学位が与えられます。
それに比べて紀子さまが取得した論文博士は大学院に在籍していなくても博士論文を提出して審査に合格したら論文博士を授与されます。
ただ普通は論文博士を目指す人は研究機関とかで仕事をしながら企業から目指す人が殆どですが紀子さまは別に研究機関ということになっていますがアンケートをまとめただけの論文ですからね。
ちなみに博士論文までの流れですが予備審査があってそこで提出したらその論文についての研究結果をプレゼンテーションして質疑応答が行われます。
それで予備審査に合格したら博士論文の提出を許可されて本審査に進みます。ちなみにもちろんこれは審査もお金がかかります。だいたい一般的には手数料として57000円かかるようですね。
子の審査では博士論文の審査や口頭での最終審査が行われるのが一般的なようです。日本語もろくにできない紀子さまがこういった質疑応答で対応できたのかも不明だしこの程度の論文で審査が通ったのもありえないわけです。
ハッキリ言って僕のこの毎回やっているシナリオも文字数にすると4000文字ぐらいの内容になっています。つまり僕のシナリオだったら3日分程度の内容量しかないということですね。
だから僕だったら秋篠宮家に対する論文がこれまで何十冊と書けていて博士号なんて楽勝でとれているレベルってことですね。
ちなみにこの論文の目的としては結核は1943年ぐらいにかなり蔓延していて10万あたり235人が死亡していましたが2018年には10万人当たり12.3人まで減少しました。
まぁほとんど死なない病気になったわけですね。ただ他の先進国に比べて死亡率がまだ高いということで人口10万人あたり死者が10人未満の低蔓延国を目指すといった論文ですね。
これは時間の問題でしたがついに2021年の統計で10万人当たり10人を下回って低蔓延国になりました。まぁこのニュースを聞いてこういう論文を書いたんだったら悲願達成なんだからなにか声明を出したらいいんですけどね。
逆に論文のことがまた掘り起こされてバレてしまうからあえて発表しなかったんでしょうね。
ちなみにこの記事で面白いコメントがありました。
水道橋に結核センターがあるけどもここには外国人ばかりきていたとしてこの外国人の数が統計として入っているかはわからないけども今はコロナで外国人も減ったから統計として結核の数が減ったのかもと書かれていましたね。
確かに日本人で結核なんて最近聞きませんからね。今では昔の病気って感じの感覚ですよね。ちなみに論文というとデータとして当たり前ですがしっかりとしたデータを提出しなければいけませんよね。
それなのにアンケートを実施した女子大学の名前すら論文に書かれていないんですよね。調査は2011年12月に首都圏の2校の女子大学で別々に行われたようです。
本日も最後まで動画を見ていただきありがとうございました。また皆さんに感じたこと意見などをコメントしていっていただけたら嬉しいです。もしよろしければ評価などもお願いします。では次回の動画でまたお会いしましょう。ありがとうございました。
 
 

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