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米国がこれ見よがしに日本の自衛隊との軍事演習を強化する方向へと進んでいるようだ。韓国との軍事演習はお金の無駄だとトランプが述べたことと対比して朝鮮日報が愛国心を発揮している。ミサイルと発射台の巨額販売計画も承認されたことだしいよいよ韓国は用済みだな。
韓米訓練は「無駄遣い」と言いつつ米日訓練は逆に強化 米国のトランプ大統領が韓米による軍事演習を「金の無駄」などと侮辱し、訓練が実際に縮小あるいは調整される一方で、米日による合同軍事演習は逆に強化されていることが分かった。
米国と日本は今月中に空母が参加する海上での合同軍事演習を実施し、陸上では18日から連合戦時増員演習(RSOI)が初めて含まれた「オリエント・シールド」が非常に大規模な形で進行中だ。RSOIは有事の際、兵力や物資を後方深くにまで展開するための訓練だ。北朝鮮との非核化交渉を理由に今年から廃止された韓米合同軍事演習「キー・リゾルブ」の前身でもあった。
米インド太平洋司令部によると、今月14日から24日まで10日間にわたり実施された米日による海上合同軍事演習には、米第7艦隊所属の原子力空母「ロナルド・レーガン」や日本の海上自衛隊のイージス艦「みょうこう」などが参加した。訓練期間中、海上自衛隊員らはロナルド・レーガンに乗り込み、米軍側と会議を行うなど強い一体感を誇示した。
米インド太平洋司令部は13日「日本はわが国にとって最も近い同盟国の一つであり、非常に重要な(アジア太平洋)地域の安定と安全保障を維持するため支援する国の一つ」と賞賛した。これに先立ち今年6月には海上自衛隊の護衛艦「いずも」が南シナ海でロナルド・レーガンと合同訓練を終えた後、ベトナムに寄港している。
最近始まったオリエント・シールドは毎年米陸軍と日本の陸上自衛隊が実施してきた定例訓練だが、今年は来月14日まで1カ月近くかけて行われる。大隊クラスの実機動訓練、旅団クラスの指揮所演習、合同の実弾訓練などがその内容だ。
これに対して韓米合同軍事演習は非核化交渉の原動力維持を理由に大幅に統廃合、あるいは調整された。韓米による大規模連合空中訓練「ビジラント・エース」は先送りされ、「マックス・サンダー」は別の訓練に代替された。「フリーダム・ガーディアン」の代わりとして今年後半実施の連合指揮所訓練は今月10日から20日まで行われた。
米国防省国防安全保障協力局(DSCA)は15日(現地時間)、33億ドル(約3500億円)に上るSM3ブロック2A迎撃ミサイル(最大73発)とMK29ミサイル発射台の日本への販売計画を承認したと発表した。
朝鮮日報は日本ばかり見ている
アメリカ政府が、ドンドン韓国に冷たくなってきてますね・・・。ジーソミア破棄はそれ位ショックだったと思います!
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朝鮮日報がムン大統領を不当に批判したり、フェイクニュースばかり流すから、韓国の人達が間違った方向に進んでるんです。韓国が崩壊するのは、ほとんど朝鮮日報の責任だと思います!フェイクって何だっけ?キム委員長の妹さんについて、ウソを書いて世界中から非難された話です!あの事件のせいで、韓国メディアの信憑性が地に落ちました!
ああそれか。韓国1位の朝鮮日報でさえフェイク垂れ流し機関だったというのは確かに衝撃的かもね。有能さんも朝鮮日報だけは認める雰囲気だったのに一転禁止になってしまった。文在寅は米国との同盟よりも国益を優先するらしいところでこの記事についてはどうだ?文在寅が米国との同盟よりもGSOMIAを優先しているという話だ。最初の記事とどっちをメインテーマにしようか実は悩んでいてね。
GSOMIA終了は国益に沿った決定 米との同盟より優先=韓国大統領府
【ソウル聯合ニュース】韓国政府が日本との軍事情報包括保護協定
(GSOMIA)終了を決定したことに対し、米高官らが相次いで懸念を表明するなど、韓米同盟への影響を危惧する声が上がっていることについて、青瓦台(大統領府)の関係者は14日、米国は米国の立場と見方により事案をみているが、韓国も同様であり、各国は自国の利益のために最善を尽くす」とし、「(重要な)同盟関係であっても、韓国の国益のためには、何も優先することはできない」との見解を示した。
日本とのGSOMIA終了を決定した際に、国益を外交政策の最優先基準とするとした政府の原則が米国との関係においても例外ではないことを強調したものと受け止められる。外交部の趙世暎(チョ・セヨン)第1次官は前日、ハリス駐韓米大使を同部に呼び、韓日GSOMIAの終了と関連し、米政府が失望と懸念を繰り返し表明するのは韓米関係を強化する上で役立たないと指摘し、自制するよう要請した。
一方で同関係者は、「2国間の情報共有や安保・経済分野の意思疎通がどの程度うまくいくかが問題であり、米国とより多くの意思疎通を通じ、(韓米関係に)隙が生じないよう最善を尽くす」と強調した。
また14日の閣議で、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が新型の国産潜水艦の建造などにより国防力を強化すると述べたことに対し、南北関係に否定的な影響を及ぼしかねないとの指摘が出ていることについては、「国防力の強化はすべての国の共通事項」と反論した。11月に米・ニューヨークで開かれる国連総会に文大統領が出席するかに関しては、「決まれば発表する」と述べるにとどめた。