明治天皇とその妃昭憲皇太后をまつり11月1日に創建100年を迎えた明治神宮。
10月28日には天皇皇后両陛下上皇ご夫妻次男宮家夫婦がコロナかいこう初めての参拝となりました。
この日の皇后陛下はシルクのいきなりのロングドレスにジャケットの装いを帽子の飾りとジャケットの裾のデザインがリンクしていてとても素敵でした。
かなりの色合いとデザインの丸みからとても優しい印象を与えます。
お召になる方が素晴らしいから入るだけのことではありますが特にお雪は白をベースにしたスーツやドレスが好きだわ。どれもお似合いになりますけどね。
この後参拝のニュースに絡めて御用メディアさんが川内婦人の主張をまたまた独自解説し手柄を川内夫人へ結びつけちゃってるいつものパターンを披露しています。
今回はその内容と秋篠宮家で繰り広げられている職員に対する悲惨な現実がまた一つ明らかになっていたので紹介します。
内容の概要。まずっとご紹介しますね。川内婦人は微熱やしびれがあるのにそれを押して参拝されたのは現在の皇室を取り巻く現場を深く憂慮されているからだとか。
この時点でツッコミどころ満載。参拝されない方が国民の心の安寧につながります。
そんなにご体調が悪いと主張されている割には参拝と併せて隣接しているミュージアムへ行かれたことが謎です。
それで何を憂慮しているのかというと皇室への敬愛が失われかねない状況だからのようでございます。
どういうことかというと今国民はこの中において。
立后氏の例よりも関心事は眞子さまの結婚問題であり個人の自由を尊重するのみが皇室の在り方となってしまえば皇室への国民への信頼敬愛も失われると懸念してのことなのだそう。
いや十分立后氏の霊なるものが不要だと思っています。ある意味関心事といえば関心事の最たる位置にあるものだと思います。結婚問題は当然早期に解決すべき問題だと思っています。
どちらも次男宮家の自由な家訓が問題の根本原因だからそこを正せばいいだけ。
天皇皇后両陛下年の宮様を巻き込まないでいただきたい現在は敬愛できる天皇ご一家と問題を作り続ける次男宮家といった感じでしょうか。
心配するならば次男宮家の早急な問題解決に力を重ねてはいかがなものかと思われます。
次男宮家の次女さまにおかれましても個人の自由を主張されるのであれば皇室を出られたらよいと思われます。
どれだけその環境が恵まれているのかが理解できると思われますよ。
働かなくても33億円の豪邸に住まわせてもらえるゴミ分の感謝とかは全く感じられない。
51問題はこの後1日にしかないのに勝手に先代夫人が火の粉を飛ばし天皇ご一家を巻き込むスタイルは今も不変。
それでなぜお出ましになったのか理由はコチラ。
この中で皇室と国民との接点が少なくなっている今国民に伝わる形で今回の御参拝が行われたことに大きな意味があります。
美智子さまの格別の考えがあってのことと思えてなりません。また平成の時代。美智子さまは皇室内の融和にも努めていらっしゃいました。
当時の天皇陛下と皇太子さま秋篠宮さまのお三方が毎月1回定期的に会って話す三者会談が行われていましたがこれは美智子さまのご発案であったとされています。
続けて三者会談はもちろん最近では天皇家と秋篠宮家の交流もほとんどないそうです。
眞子さまの結婚延期についても秋篠宮家から両陛下に経過報告がされていないようです。
天皇皇后両陛下も宮家の結婚問題に口を挟まれることが遠慮されてきたようです。
そういった現場を改め皇室の危機に両家が協力して立ち向かうべきではないでしょうか。
体調不安を押してお出ましになることで美智子さまはそうお伝えになりたかったのでしょう。
実は当初の発表では皇后。参拝される予定ではありませんでした。
それでもお出ましになられたのは皇后陛下が美智子さまのお気持ちに応えようとされたからでしょう。
御用メディアの皇室担当記者は代弁しています。
要するに私が出席したことで皆が揃うことになったのよと言いたいのでしょうが揃ったところで何か特別な話し合いも行われたのでしょうか。
当たり前ですがまともな話し合いをするならそれなりの場所を指定して行うべきですしそもそもその話し合いに天皇皇后両陛下を同列で入れようというお考え自体がおかしいですよ。
天皇皇后両陛下はお言葉を頂戴する相手であって一宮家と退位された方の話し合いに参加いただこうなどとする。
その考えが。どう考えても不自然だし身の程をわきまえていないと取られてもしょうがない。
こういうことを人を介して言わせる傲慢さがどれほど天皇皇后両陛下を苦しめてきたのかわかりません。
自分の家庭の問題すら解決できないとは残念至極でございます。
天皇皇后両陛下に結婚問題の進捗状況すら報告ができていないようですが解決に向け動いているわけでもないでしょうからお伝えできることがないのかな。
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