秋篠宮殿下DV報道で、再度注目を集める「プチエンジェル事件」の闇 あの噂の信憑性を検証！
掘り返される過去の事件
ところで、このようなＤＶ問題が話題となる中で、かつて発生したいくつかの事件に関しても、再度注目が集まっているようです。
今回は、そのように注目が集まっている事件のうちの一つである「プチエンジェル事件」と秋篠宮殿下の関与について取り上げてみたいと思います。
プチエンジェル事件とは、2003年7月に発覚した「小学生児童買春デートクラブ〝プチエンジェル〟」の不可解な事案に関する俗称です。
2003年7月13日、違法デートクラブ〝プチエンジェル〟のオーナーと関係のある小学生の少女が、同級生数人と赤坂の〝プチエンジェルのオーナーが居る部屋〟に呼ばれて行く。同日深夜、少女が帰宅しない事から家族が警察へ捜索願を提出。15日、各社マスコミが少女の行方不明を報じる。16日、警視庁は容疑者を特定し、2002年3月に中学2年生の少女を買春した別件容疑で逮捕状を請求し、容疑者が居る部屋の周辺で行方不明の少女に関する聞き込み捜査を開始。17日、少女のうち一人が玩具の手錠を片手に付けたまま近所の花屋へ助けを求めて駆け込む。少女の話を聞いた花屋はすぐに警察へ通報。警察が部屋へ乗り込み少女を保護するに至る。（保護された少女が居た部屋は容疑者ではない別の人物名義であった）
結果、違法デートクラブのプチエンジェルが発覚し、通称〝プチエンジェル事件〟と呼ばれるようになった。
「皇室問題分析室」より
保護された少女によると、連絡を取り合っていた容疑者に、部屋の掃除を1万円でして欲しいと言われ、部屋に呼び出され後に、目隠しと手錠をされたうえに、スタンガンで脅され監禁されたとのこと。数日した後に、部屋が静かになったので手錠を外し、花屋に助けを求めたそうです。
保護された少女が助けを求めた後に、警察はその他の少女数人が居る一室へ駆け込んだのですが、「容疑者は既に〝自殺〟を遂げていた」そうです。また、その後、この事件について詳しい調査を進めていたジャーナリストも死亡。
発覚直後には、世間の注目を集めていた事件ですが、突如、マスコミ報道はなされなくなりました。一説によると、この事件の詳細について報じられなくなった理由は、この少女売春クラブの顧客に多数の有力な政治家や著名なタレント等が含まれていたためであるとされています。
それだけではない。捜査関係者のリークにより報道された内容には、『容疑者が借りていた〝埼玉県の部屋（少女が居た部屋とは別の建物）〟からは顧客リストが押収された。顧客リストには〝大物政治家〟や〝医者・弁護士〟などのエリートがズラリと並んでいた。』といった驚愕の情報が出ていたのである。
それも、埼玉県の部屋からは『〝2000名にも及ぶ顧客名簿〟と〝行為を撮影した膨大な映像〟が発見された』というのだから驚きである・・・。
実はこの時、水面下で皇族の関与も囁かれ始めていた。
そうこうしている内に、世間の耳目を集めている事件の報道は、何らかの圧力が掛かったかの如く、ある日を境にプッツリと途絶えたのである。
そのうえ、「〝2000名にも及ぶ顧客名簿〟」や「〝行為を撮影した膨大なビデオ〟が押収されている」にもかかわらず『逮捕者が全く出ていない』という、極めて不可解な状況での幕引きがなされてしまったのだ。
よって、プチエンジェル事件は、現在でもその詳細は不明であり、真相が語られる事は無い「未解決事件」となってしまったのである。
プチエンジェル事件は謎が多い。
しかし皇族Aが関与していると噂されたことは、この事件の結末の異常性、特殊性、迅速性にある。
顧客リストに社会的地位の高い男がいるのは、よくある。
そこは大きな問題ではない。
もしそれが、例えば政治家や弁護士であった場合、政治家には政敵も多いし、第一彼らは取引や交渉のプロだ。あるいは医師であっても、社会的地位の消失を恐れ、初犯や反省があれば公表されない。事件の告発は、再犯や悪事の拡大がなければ見逃される。
ところがこの事件が急速にしりつぼみになっていくプロセスが、おかしいのである。
今まで聞いたこともない、主犯の特殊な自殺の仕方。
しかも自殺する理由がない。
迅速にプロによって処理されたとしか、考えられない。
警察の内部情報に通じていた者に、踏み込むタイミングに合わせて殺されたとしか考えられない、綿密な手口なのである。
そこいらのあほなチンピラヤクザにできる仕事ではないのだ。
これは見せしめの意味があるからだ。
一連の顧客や、少女たちに「あんたらも何か喋ったらこうなるんだよ」という、恫喝である。
そして事件を探っていたジャーナリストと、当事者の少女たち全員の死。
残虐で執拗、完全な証拠隠滅。
プロのやることである。
ここまでする後始末には費用もかなりのものであろう。
そうまでして隠し通そうとしなければならない人物は、非常に限られてくる。
顧客名であった皇族の名前はもちろん公表されていない。
しかしネットでは高円宮の名前ばかりが喧伝されていた。
一番やりそうな皇族が、追及されなかったのは何故だろうか？
匿名さんの挙げた１５項目の醜聞・・・その全てが事実ではなかったとしても、そんな噂がまことしやかに取り沙汰される 皇族のご親族のトップが天皇陛下。
そして天皇陛下は「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」と日本国憲法で定められてます。
それって・・・まるで日本国民の全てを、醜聞や犯罪者の象徴みたいに憲法が決めているかのようにも思えて・・・・ホントに、なぁ～んかイヤなんですけど！
かつて明治時代に外国から日本を訪れ、日本人を具に観察した記録には、庶民の身なりは簡素でお世辞にも裕福には見えないが、皆こざっぱりとして衛生的で、何よりも子供から大人老人まで尽く正直で清廉であり、日本に来る前に訪れた支那とは全く異質の人達であると、外国人を驚かせた。
それが今や皇族までもが・・・醜聞まみれとは・・・
日本国憲法の第1条そのものが「まちがっている」としか思えませんが・・・