今回のまこさんの結婚問題は両親へのブーメランとも受け取ることができます。
昭和天皇の喪中でありながら今結婚できなければ紀子と一緒に海外に行くとゴネた次男宮それで泣く泣く周囲は市長のみ喪服で二人はニタニタと婚約会見することになりました。
昭和天皇が乗り越えてきた重い時代への敬意があれば決してできないことだと誰もが思っていました。
皇族でありながら僕は私なんて自由なんだという本音が行動に表れていたことに落胆したものです。
今考えると誰が離脱を止めたのかと不思議になりますが以前から美智子さんはなぜか長男ではなく次男を溺愛してきましたのでそういう力も働いたのでしょうね。
建前的にメディアが報じたラブストーリーがあります。
学習院大学在学中に運命の出会いがあったのが次男三谷が大学2年時の1985年4月。大学構内にあった書店での出来事だった。
こちら川島教授のお嬢様です。
店主からたまたま紹介されたのが川島克彦学習院大学教授の長女で1学年下の紀子さまだったと2人は次男三谷が結成したサークル自然文化研究会での活動を通じて親密な仲となり神奈川県の三浦海岸などで逢瀬を繰り返しました。
翌年6月常連だった目白のスナックの帰り道でのこと。秋篠宮さまは駅近くの交差点で信号待ちをしていたとき私と一緒になってくれませんか。とプロポーズをしています。
これに対して突然の求婚に驚いた紀子さんはよく考えさせて頂けませんかと返答しましたが後に結婚を承諾され1989年9月に婚約が内定しましたとありますが内心プロポーズされてよしって思ったでしょうね野望通り事が進んでいることに本心では喜びに満ち溢れていたことでしょう。
当時紀子さん一家は3LDKで家賃3万3000円という学習院大の共同住宅に住みそこにはテレビがないことが報じられていましたがここではそれが豊かではないことを表していたのでしょう。
単純にテレビを見ない生活を推奨していた両親だっただけかもしれませんがメディアは質素倹約を重んじる家庭であると伝えたかったのでしょうね。
その反動なのか皇室入りして子どもが育つにつれ徐々に浪費が激しくなってきたのは美智子さんを習ってのことなのか。
それともそれはもともと考えていたことなのか不明ですが就職もしないですぐに結婚して嫁いだ先が日本で最も格式の高い旧家であり結婚と同時に身の回りの世話をしてくれる職員がつき権力者であっても20代前半のお嬢さんに向かって最上級の敬語と敬意を払った態度を見せるわけですから勘違いしちゃったのでしょう。
私はこんなにも偉いのだと紀子さんが結婚した当時は日本はバブル崩壊直前でジュリアナブームの真っただ中。
その当時のことをメディアは次のように称賛しています。
バブルで人が浮き足立っていた時代に紀子さまの可憐なほほ笑みを見た多くの人たちはまだ日本にこのような女性がいるのかと一様に魅了され空前の紀子さまブームが巻き起こりました。
そのような女性を選ばれた秋篠宮さまにも国民から感嘆の声が上がりましたとありますがあのとき称賛していた人が本当にいたのかな。
だって婚約会見は昭和天皇の喪中期間中でしたよね。常識的な感覚を持つ宮内庁の一部からはこの時期の婚約はあり得ない。
皇太子さまより先の結婚は好ましくないとの声が上がっていました。
紀子さんが平均的な庶民であることから身分が違うのではないかとの声さえ聞かれていたといいます。
それでも秋篠宮さまは紀子さんとのご結婚を精進することを希望し強引に結婚まで進めていきました。
紀子さんはプロポーズを受けて考えさせてくださいと返答したとしていますがなんだかこれも変なんですよね。
ある皇室関係者いわく秋篠宮さまは大学内の書店で紀子さまと知り合いご自身で。
来る自然文化研究会で紀子さまやメンバーと一緒に学習院周辺の飲食店に出入りして地方旅行もされていました。
この関係者が秋篠宮ご夫妻の青春時代を振り返りさらに続けます。
お住まいがある赤坂御用地でテニスをされた後はみんなで連れ立って外苑のいちょう並木を歩いて青山通りにあるレストランへ夕食をとりに行くこともあったそうです。
その途中並木の暗闇で秋篠宮さまと紀子さまが抱き合っていたところを学友に目撃されたこともありました。
ある日の夜職員が秋篠宮さまの部屋をノックし材質を確認すると気配があり後で遅い時間に紀子さまを送りに出られたこともあったそうですよ。
このように証言していますが結婚前から東宮御所に通い逢瀬を繰り返していた２人なわけですが天皇皇后両陛下では考えられない話です。
しかも紀子さんは頻繁に御所に出向き親密な関係性を続けていたわけですから。
プロポーズが突然のことだったというのはどう考えてもウソ。
こういったところからも貞操観念がうかがえますがこんな紀子さんに対して喪中会見で記者から紀子さんは礼宮さまの初恋の人ですか。
と聞かれると礼宮さまの方を向いて申し上げてよろしゅうございますか。と尋ねそうでございますと答えていました。
当時のメディアの報道では次男宮が学友と紀子さんをめぐって２度も大ゲンカをしたことが報じられています。
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