泣きつく ! 悠仁さま必死? 筑波大学が拒絶

Post Views:
1.912

今日、ご紹介するのは「悠仁さまが自力での高校受験を断念?両親が望む高校とレベルが違い過ぎるワケとは」「皇室コラムニストが美智子さまをベタ褒め!その内容に賛否両論の声が」「佳子さまが皇室に残る可能性が浮上?姉の強行結婚問題が導いた心境の変とはいったい」です。
それでは、参りましょう。さて、年が明け、大学入試センター試験を皮切りに中学、高校と本格的な受験シーズンが到来します。現在皇位継承順2位である悠仁さまの進学先にも大いに注目が集まっている状況。
今回は、象徴天皇制に詳しい歴史学者で名古屋大学准教授の河西氏に話を聞きました。現在お茶の水女子大付属中学に通う悠仁さま。お茶の水女子大付属は中学までは男女共学ですが高校からは女子高で在校の男子は他校を受験をしなければなりません。
その進学先として浮上しているのが東京農業大学第一高校と筑波大付属高校です。河西氏は、このように述べています。「大前提として、学びたいことがある学校に進むというのは大事なことだとは思います。そういう意味ではいま進学先としてささやかれている東京農大第一高校でももちろんいいのではないかと思うところではあります。
将来天皇になる方ではあるのですが学びたいことがあるところに進むのは今の時代の社会の柔軟さからしてもあり得るのではないでしょうか。天皇は社会を映す鏡ですので家のしきたりに縛られずに進みたい方向に進まれるのは望ましいのではないかと思います」なるほど。
確かに河西氏が指摘するように学びたいところに進むのが大事ではあります。しかし、お茶の水女子大付属の中学に通い次なる進学先が東京農大、筑波大付属とかねてから言われる秋篠宮の脱・学習院が色濃くでているとも言えそうです。この点について河西准教授は、このように述べています。
「天皇としての勉強は別に学習院に進んだからといってそこでするわけではなく家庭教師のような方がついて学ぶわけです。だから、学習院でなければならないというのはない。進学先として浮上している筑波大付属高校は在校生の6割が東大を受験し毎年30人程の東大合格者を輩出する名門。
本当に学びたいカリキュラムがあるなどの理由でそこを選ぶのならばさよいのではないでしょうか。ただし、もし東大に行くための進学先として筑波大付属を選んだのであれば東大偏重みたいな考えとかを助長するようなことになってしまう可能性もあります。
その点は、天皇になる方がやるのはよくないのではないかと思います。ある意味、受験の過熱化を追認し学歴社会の序列化を体現するようなことを天皇になる方がするのはいかがなものか。という声はあがってくると思います」これまで秋篠宮ご夫妻は周囲に語っていたとも「悠仁を東大に」と報じられています。
仮に筑波大付属に進学された場合初めての東大出身者の天皇を目指されたいのかという憶測も湧いてしまう恐れもあります。河西准教授は続けます。「眞子さんが小室圭さんと結婚したことから国民からは厳しく見られているのは確かだと思います。
眞子さんが進学した国際基督教大学当初は悪く言われていなかった。むしろ、国際化社会にマッチしていていい大学を選ばれたというような感じでしたよ。しかし、今やそこに行かせたことが小室圭さんとの最悪な出会いの瞬間だったとまで言われています。
確かに小室圭さんと出会った場所であるのは要因のひとつなのですが結果、ICUへの進学も叩かれてしまったわけです。悠仁さまも秋篠宮家への世間の評判がいい時代だったら東京農業大学第一高校へ行っても筑波大付属高校へ行っても、いい選択だと国民は考えたのではないでしょうか。
そういう意味では悠仁さまにとっては眞子さんの結婚があったタイミングでの進学である意味可哀想ではありますね」結果的に学習院以外の選択はNGというような風潮であれば素直に学習院に進学すればいいのにとも思いますがそこの点について河西氏は、こう語っています。「たしかに、本来であれば混乱を起こさないためにも学習院という選択肢もあるのではないかと思います。
混乱をわざわざ起こす進学先を選ばなくてもよいのではないかと考える人もいるでしょう。さらにもう一つ言えるのは東京農大であれば悠仁さまは昆虫がお好きだそうなので分からなくもないです。しかし、筑波大付属は『提携校進学制度』を利用されると言われています。
お茶の水女子大付属と筑波大付属で特別入試で進学が可能になる制度で5年間のみ試験的に行われていてその最後の年が悠仁さまの受験の時。これは、悠仁さまのために作られた制度なのではないかと憶測を呼ぶようなことになりかねない。
もちろん、そうした特例はないとは思いますし丁寧な説明がなされると思いますが今や国民は秋篠宮家に対してそうは見てくれない。だから。憶測を呼ぶような形で進学先が決まってしまうのは本来はよくないかもしれません」以上が1つ目の記事の内容です。
皆さんはどのように感じましたか?」正直なところ、この状況では学習院以外の無試験での入学は問題があると思いますよね。そもそも筑波大付属は国立で公平という観点からも疑問が残ります。どうしても筑波大付属に進学したいというなら一般入試をするのが筋だと思いますよね。
他の受験生と同じようにきちんと手続きを踏んで入試を受けるべきですしそれが当たり前の感性だと思うのですが・・・。堂々と一般入試をしたのであればたとえ結果が思わしくなかったとしても努力や頑張りがあっての結果なら誰も馬鹿にしたりしないし大生における経験値として無駄にはならないと思いますよね。
誰がどう見てもおかしいあからさまな皇室特権を駆使しようとするから秋篠宮家は反感を買うんだということをなぜ理解できないのでしょうか。では2つ目の記事に移ります。続いては、上皇后美智子さまについての内容です。
さて、皇室をめぐって揺れた2021年が終わりました。さまざまな騒動が浮き彫りにしたのは美智子さまという女性皇族がどれほど稀有な存在だったかではないでしょうか。コラムニストの矢部万紀子氏が美智子さまの静かな迫力としなやかな強さといったテーマで語りました。ここからは引用を含みます。
美智子さまの「言葉の人』を語る上で外せないのが、平成への代替わりに伴って起きた一部メディアによる「皇后バッシング」についてでしょう。1993年10月のお誕生日に美智子さまは倒れ言葉を失いました。しかし2週間余りのちに、陛下と共に四国へ療養のため赴かれています。
声を取り戻したのは1994年硫黄島訪問の翌日に訪れた父島でアオウミガメを放流する地元の子供たちに声をかけた時です。「国民と接することで感じる確かな手応え」が、美智子さまを再び助けたのです。特筆すべきは、倒れる前に美智子さまが記した誕生日の文書です。『どのような批判も、自分を省みるよすがとして耳を傾けねばと思います。
しかし事実でない報道には大きな悲しみと戸惑いを覚えます。批判の許されない社会であってはなりませんが事実に基づかない批判が繰り返し許される社会であって欲しくはありません」まさに、静かな迫力に満ちた「言葉の人」そのものの文章ではないでしょうか。このように、美智子さまは時に具体的に踏み込みます。
令和の、そして未来の皇室を考えるのは天皇陛下と雅子さまそし今を生きる国民。それが美智子さまからのメッセージなのではないでしょうか。以上が2つ目の記事の内容です。なんといいますか。平成の時代は皇室の情報もメディアを通してしか伝わってこなかったため実際の実情が国民に知られる機会は、あまりなかったと思います。だからこそ、美智子さまは言葉の人とか慈愛の人とか言われてきたんだと思いますよ。

Topics
#悠仁さま

ニュースの評価