岸田首相 緊急発表 韓国を敵国と正認定。 怒りに震える隣国民

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日本が韓国を併合したのを「違法だ」という賠償判決はおかしい!?どうして韓国はウソをついてるの? ​記事の一部を引用してお伝えします。
韓国が出した賠償判決の中で、日韓併合が不法だという話があったんですけど、そのことについて反論してる記事が出ました!当時の朝鮮側がむしろ併合を望んでいて、日本としては慎重だったという話が書かれています。韓国はどういう根拠で違法だと判断したんでしょうか?

“日韓併合は違法”とする徴用工判決の奇怪
■「不法行為への慰謝料は協定外」という論理
10月25日、韓国の大法院(最高裁判所)は日本の三菱重工業に対し、第二次世界大戦中の元徴用工や女子勤労挺身隊員に賠償金を支払うよう命じました。去る9月30日に、やはり大法院が新日鉄住金への訴訟に対して下した判決を踏襲するものです。
2つの判決は、いずれも奇怪な論理構造をとっています。9月30日の判決文(*1)は、1965年の日韓基本条約に付随する形で締結された「日韓請求権並びに経済協力協定」の合意内容を認めています。「日本が韓国に経済支援を行うことで、この協定の署名の日までの両国及び国民の間での請求権は完全かつ最終的に解決される」という合意内容を、まず認めているのです。
その上で、協定合意の法的な取り決めをすり抜けるため、判決文では、日本の不法な植民地支配下でなされた強制動員への「慰謝料」として、請求権を認めるとされています。未払賃金や補償金などの民事的な請求は1965年の請求権協定により、日本に求めることができません。そのため、精神的な「慰謝料」という概念を新たに持ち出して、通常の民事的な請求と一線を画するとしたのです。
韓国大法院はこれらの判決で、徴用工の賠償権を認めるとともに、「日本の朝鮮統治が不法であった」とする、「歴史に対する弾劾」という大きな使命をも果たしているつもりなのでしょう。この「統治の不法」という論理をベースにすれば、慰安婦などの諸問題を「不法行為に対する慰謝料」という形で裁くことができ、今後、影響が大きく広がる可能性があります。
■日本統治を望んだのは当時の朝鮮側
しかし、歴史を振り返れば、「日本の朝鮮統治が不法」とするとらえ方自体に問題があることがわかります。日本の朝鮮統治は合法的に始まっています。1910年の日韓併合は朝鮮側(当時は大韓帝国)の要望によって、なされたものです。
「我が国の皇帝陛下(当時の大韓帝国の李氏朝鮮皇帝のこと)と大日本帝国天皇陛下に懇願し、朝鮮人も日本人と同じ一等国民の待遇を享受して、政府と社会を発展させようではないか」これは大韓帝国の開化派の政治団体「一進会」が、「韓日合邦を要求する声明書」(1909年)において述べた一節です。一進会はこの声明書の中で、「日本は日清戦争・日露戦争で莫大な費用と多数の人命を費やし、韓国を独立させてくれた」と述べています。
当時の朝鮮では、無為無策の朝鮮王朝を見限って、日本に朝鮮の統治を託そうとした親日保守派が少なからずいました。金銭や利権に釣られて日本になびいた者も含まれていましたが、彼らの多くは日本の力を借りてでも、朝鮮を近代化させるべきだと考えていたのです。朝鮮の内閣閣僚も、李完用(りかんよう)首相をはじめとする親日派で占められており、日本の朝鮮併合を望んでいました。

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