今月21日、秋篠宮家の長女、眞子さんの夫、小室圭さんが7月に受験したNY州司法試験の結果が発表され、見事合格したことが明らかになりました。これまで、小室圭さんは、2回連続で司法試験に不合格となり、 物価上昇が深刻な問題となっているNYで、法務助手としての少ない収入によって生活を続けていくことができるのか? といった問題が懸念されていました。
ですが、今回、試験に合格したことにより小室圭さんは、正式に弁護士として雇用される道が開かれ、法務助手として勤務していたこれまでの3倍程度の収入を得られるのではないかと予想されています。
「東スポWEB」の報道によると、なんと年3000万円ほどの収入を得られる見込みであるとか。
年収3000万円というと、日本ではおそらく100人に一人もいないほどの超高額所得者ということになりますが、 それでも昨今の物価高の影響もあり、NYでの生活は楽ではないそうです。
国際弁護士の清原博氏は、日本テレビ系のニュース番組 「news every.」にて、現在のNYでは、年収3000万円でも「二人で生活するのがやっと」であると説明しています。
また、そのほか、今回の試験の結果が判明した後に、以前「月刊テーミス」が報じた、 小室圭さんが試験問題を事前に入手していた、との記事も話題となりました。
1 小室圭さん、逮捕の可能性も。
試験問題を事前入手して、 試験に挑んだという小室圭さんですが、 実は、 今回の合格決定を機に、 NY警察は、 司法試験で試験問題の漏洩が間違いなくあったとして、捜査を進めているそうです。
「実は、今回の合格決定を機に、 NY州司法試験では、大規模な試験問題の漏洩が発生したのではないか、ということで、 NY州警察が捜査を進めているようです。
果たして、 小室圭さんが、こうした大規模な情報漏洩に乗じて試験問題を入手したのか、 または別ルートから手に入れたのかは分かりませんが、ともあれ、 不正なかたちで受験したことが発覚すれば、逮捕される可能性もあるでしょう。
また、NY州弁護士会も、今回の試験で、試験問題を不正なかたちで事前に入手した受験生は、今後NY州での司法試験の受験資格を永久にはく奪するとも発表しているため、 小室圭さんが試験問題を事前に入手したことが事実であり、かつ、それを不正な手段で入手したと判断された場合、 永久NY州弁護士の資格を得られなくなる可能性が高いようですね。
また、NY州警察は、このような試験問題の不正な事前入手のプロセスに秋篠宮家が関与したのではないかとみて、そちらの方面でも捜査を進めていく「ようです」 (NY現地のジャーナリスト)。
この手の犯罪は、 アメリカでは司法取引でぐんぐん捜査が進展するのです。情報漏洩に関与した人物一人を別件で取り調べ、逮捕不可避となったところで、 弁護士を交えて「ところで例の試験問題漏洩疑惑ですが、 洗いざらい情報提供し、 証言までするならば、 こっちの罪はなかったことにしてやるがどうか」と持ちかけ、別件で長期の懲役になるよりなら、後々人間関係が崩れても、検察側証人になるほうを選ぶでしょう。
日本は、司法取引の体制がまだ不十分で、 内部告発者への保護も全然弱い。だから捜査当局は、告発事件をやりたがらないのです。結果、 誰かさんのように、 保険金殺人でも証言がなかなか取れなくて、 不発になってしまうのです。日本で「逮捕されるかも」は、 上級国民には通じませんが、アメリカでは、この手の公正競争原理に対する不正には、非常に危機意識をもって臨んできます。
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