宮内庁が動いた! 破談決定 ?! 紀子さま悲鳴の嵐

Post Views:
713

河野発言に怒り心頭のキコさま
多くの国民から好意的に受け取られた河野太郎の発言であるが、こうした河野氏の発言に対して皇嗣妃であるキコさまは大変憤慨されているという。
「現在、秋篠宮家は皇位継承資格を持つ男性皇族がお二方おられる皇嗣家となっておりますが、河野氏の“現皇室で男系を維持していくには、かなりのリスクがある”という発言は、言い換えるならば“秋篠宮家への皇位の移譲に固執することは大きなリスクだ”ということになります。このことは皇嗣妃であるキコさまにとって大変不愉快な発言であったようで、この発言を知られた後には河野氏に関して“伝統の重みや価値を理解しない政治家風情”と厳しいお言葉を口にされたそうです。
キコさまは、将来悠仁さまに皇位を継承させることを何よりも最優先に考えておられるようですから、もしかするとこうした河野氏も発言もご自身に対する批判であると受け取られたのかもしれません。“悠仁さまこそ将来の天皇に相応しい”最近では、こうした考えに異論を挟む者に対しては、容赦ない批判を浴びせられているそうです」(宮内庁関係者)
宮内庁の方針に不服のキコさま
皇室内の序列として、皇太子扱いの秋篠宮殿下が皇后雅子さまの次に位置する。今回の「新年祝賀の儀」もそうした序列に則って、決定されたようですが、どうやら、キコさまなどは、それでも納得されなかったそうです。
ある宮内庁関係者は、今回の入場の順序を決定する際に発生したトラブルについて次のように語ってくれました。「現在、皇太子の地位が空位ということもあり、宮内庁は、皇室内の序列の設定に大変苦慮しているようです。もともと、上皇陛下が退位される際に開催されていた有識者会議では、今上陛下の即位後に秋篠宮殿下の称号を皇太子とする案が有力でした。
2017年3月のヒアリングでは、“皇室典範を改正しなくても、秋篠宮さまを皇太子とすることが可能だ”との発言があり、加えて4月4日の会議においても委員から“歴史上は次期皇位継承者は兄弟でも皇太子と称されることが大半だった”との意見が出されていたのですね。
宮内庁でも、こうした有識者会議での案に沿って、秋篠宮殿下を皇太子とする方針を固めようとしていたのですが、殿下は、皇太子という称号を受けることに難色を示され、結局、皇嗣という称号を得られたのです。こうした敬意もあって、宮内庁内では、殿下は、実質的に皇太子扱いがなされているようですね。今回の宮殿への入場順もそうした方針に則って決定されたようです」(宮内庁関係者)
ですが、こうした順位に不服を示されたのが「新年祝賀の儀」を欠席されたキコさまであったそうです。「キコさまは、皇位継承順位1位の秋篠宮殿下が、雅子さまの後ろを歩かれるということに対して、強い不満を表明されました。公式内の正式な序列である班位においても、皇后陛下が皇太子より上位であり、この順番を崩すことはできない、ということを何度説明しても納得して下さらなかったようです。
もしかすると、キコさまは、班位と皇位継承順位の違いを理解されていないのかもしれないですね。“何が何でも、殿下が陛下の次でないと、納得できない”といったご様子で不満を表明され、しまいには、殿下に対して“雅子さんより前を歩かないなら、私は実家に帰ります“とまで仰られました。
こうしたキコさまの我儘には、さすがに殿下も困り果てたご様子でしたね。実際に、新年祝賀の儀で宮殿に入られる際には、殿下が一瞬雅子さまの前を歩かれる場面もありましたが、あれもキコさまからの強い要望に逆らえず、やむなく雅子さまに対して、あのような無礼を働かれたのかもしれません」(前出の宮内庁関係者)
非常に多くの国民から非難を浴びることとなった「新年祝賀の儀」における秋篠宮殿下の暴挙ですが、ああいった行動の裏には、雅子さまに対抗心を燃やすキコさまの強いご意向が関係していたのですね。一体、どこまで皇室をかき乱せば気が済むのでしょうか。
すべては宮内庁の予定通り?
それも、どうやら、この秋篠宮殿下が愛子さまの前を歩かれるというこの順番は、儀式の直前に決められたのではなく、11月の段階で決定され、皇室記者らにも伝えられていたようなのですね。皇室研究家で、ノンフィクション作家のつげのり子氏が、11月に執筆したネットニュースの記事で次のように書いています。
愛子さまの初公務はいつになるのかというと、現在のところ報道されているのは、来年1月1日に皇居・宮殿で行われる「新年祝賀の儀」である。皇后陛下を始め女性皇族方は、最も格式の高い正装であるローブデコルテに身を包み、勲章やドレスグローブ、ティアラを着用され、華やかさに目を奪われるほどだ。
そして以前と違うのは、会場となる宮殿・松の間に入られる順番だ。これまでは天皇皇后両陛下、秋篠宮皇嗣同妃両殿下、眞子さま、佳子さまの順番だったが、来年からは秋篠宮皇嗣同妃両殿下の後、佳子さまの前の順に愛子さまが登場されることになる。
こちらの記事によると、当初、宮殿に入られる順番は、秋篠宮殿下、キコさま、愛子さま、佳子さまという順序が予定されていたようです。服喪期間中のためキコさまが欠席されたことを除けば、残りは予定通りだったようですね。
大変なハプニングであるとして、ネット上で大騒ぎとなったこの入室順序ですが、宮内庁としては予定通りであったようです。ちなみに、Twitterユーザーの中には、この宮殿に入られる皇族方の順序はどこが決定したのか?と宮内庁に電話で問い合わせた方もいらっしゃったようで、つぎのように返答があったそうです。
入室の順番を決めたのは宮内庁だそうです、次期天皇と言う事で覇気の無い若い女性で秋篠宮は暫定で決定では無いと言っても宮内庁の決めた通りと言うので入室の仕方からして不自然だった。
どうやら、宮内庁の中では、皇嗣である秋篠宮殿下は、皇位継承順位1位の暫定的な次期天皇候補として実質的な皇太子扱いがなされているようですね。

Topics
#宮内庁
#紀子さま

ニュースの評価