今回取り上げるニュースはこちらです。記事の一部を引用してお伝えします。
【呆然】安倍銃撃事件犯人 !山上容疑者の手紙?秋篠宮家批判 !
今月8日に安倍元首相が演説中に銃撃され死亡した事件。事件発生から10日が経過した現在、安倍元首相を銃撃した山上徹也容疑者が岡山市内から島根県在住の男性に郵送した安倍氏の殺害を示唆する手紙と、その内容について注目が集まっています。手紙の内容は以下の通り。
ご無沙汰しております。「まだ足りない」として貴殿のブログに書き込んでどれぐらい経つでしょうか。
私は「喉から手が出るほど銃が欲しい」と書きましたがあの時からこれまで、銃の入手に費やして参りました。その様はまるで生活の全てを偽救世主のために投げ打つ統一教会員、方向は真逆でも、よく似たものでもありました。
私と統一教会の因縁は約30年前に遡ります。母の入信から億を超える金銭の浪費、家庭崩壊、破産…この経過と共に私の10代は過ぎ去りました。その間の経験は私の一生を歪ませ続けたと言って過言ではありません。
個人が自分の人格と人生を形作っていくその過程、私にとってそれは、親が子を、家族を、何とも思わない故に吐ける嘘、止める術のない確信に満ちた悪行、故に終わる事のない衝突、その先にある破壊。
世界中の金と女は本来全て自分のものだと疑わず、その現実化に手段も結果も問わない自称現人神。
私はそのような人間、それを現実に神と崇める集団、それが存在する社会、それらを「人類の恥」と書きましたが、今もそれは変わりません。
苦々しくは思っていましたが、安倍は本来の敵ではないのです。あくまでも現実世界で最も影響力のある統一教会シンパの一人に過ぎません。
文一族を皆殺しにしたくとも、私にはそれが不可能な事は分かっています。分裂には一挙に叩くのが難しいという側面もあるのです。
現実に可能な範囲として韓鶴子本人、無理なら少なくとも文の血族の一人には死んでもらうつもりでしたが鶴子やその娘が死ねば3男と7男が喜ぶのか或いは統一教会が再び結集するのか、どちらにしても私の目的には沿わないのです。
安倍の死がもたらす政治的意味、結果、最早それを考える余裕は私にはありません。
かつて、大変頭脳明晰であったともいわれる山上徹也容疑者のこうした手紙の内容に関して、ニュースのコメント欄では様々な意見が書き込まれています。
この手紙を投函したのは、身柄確保時に自身の命を落とす可能性も想定し、その覚悟もできていたからだと思います。論点を差し替えられて、真実を闇へ葬り去られて、政治家の都合の良い形で幕引きを図らせることを阻止する意図があったように思います。
この集団を、何十年もの間、国税庁も公安もずっと放置してきました。警察にだけ任せるのではなく、背景について国会でもきちんと調査するべきだと思います。
……..
山上容疑者のTwitterの内容には驚きました。
というより、かつて霊感商法で大問題になった時に政治がキチンと対処していなかったんですね。
それどころか統一教会の信者を秘書としている政治家も多数いるとか・・・
実は自民党と旧統一教会はズブズブだったんですね。
となれば、安倍元総理の件は自業自得!
それなのに国葬ですか?少なくとも霊感商法で騙された人間は反対しますよ!
暗殺された被害者に向かってあろうことか「天罰」と発言した美智子。うっかり安倍氏に対し、死ねばいいとの感情まで抱いていたことをゲロってしまい、語るに落ちるとはまさにこのことです。元皇后としては至上最低の発言になりますね。警察も注目でしょう。
よほどご自身の不安感を封じたく、また意識を鼓舞しなくてはならない”やましさ”に駆られているのではないでしょうか。紀子が安倍氏○○を裏で指令したとの宮内庁内での噂が、じわじわと平成四人組の首を絞めつつある様子が窺える良記事として読みました。
日本の皇后が、韓国のカルト教団にして、日本だけでなく世界中で巨額献金詐取トラブルを引き起こしている統一教会からの「リトルエンジェルス芸術団」を大歓迎しつつ出迎える写真が発見されて、大騒ぎになっているのに、美智子自身の広告塔責任については依然謝罪もなく、知らん顔です。随分身勝手な人だったんですね。
さて、山上氏はなぜ安倍氏を最終的標的としたのでしょうか。
統一教会への激しい憎悪を、翼賛者でしかない安倍氏へ先に向けることの大義名分に、安倍氏の秋篠宮家第一主義があったのではないか、このもっちゃん渾身の取材から見えてきました。
彼は高校時代は応援団員、やがて海自入隊という経歴からは、皇国思想寄りと見え、少なくとも左翼ではありません。
ところが、安倍氏暗殺の報に美智子が狂喜乱舞している様子を聞くと、山上氏を裏で操り、「統一教会に打撃を与えたかったら、世界的に有名な安倍氏を狙う手もあるぞ」とでも誘導してきたであろう黒幕と紀子の関係に嫌でも注目せざるをえないわけです。
秋篠宮家を支持する、怪しからん政治家に天誅を加えてやるつもりでいたら、”敵”もまた安倍氏を憎悪し、殺意まで抱いていたと、もし山上氏が予め知っていたら、こんな”利敵行為”はしでかさなかったでしょう。