
Post Views:
871
1月30日朝に北朝鮮がまたミサイルを発射しました。日本やアメリカは軍事衛星を利用して発射前からある程度の動きを探ることができます。韓国には自国の軍事がなく北がミサイルを発射しても確認までに時間が掛かるようです。それに伴ってブリーフィングなどの会議の開始時間が遅れてしまうということなのでしょう。
今月30日、北朝鮮が慈江道(チャガンド)から中距離弾道ミサイル(IRBM)1発を発射した。 2017年11月に大陸間弾道ミサイル(ICBM)級 火星15型を発射して以来、4年2ヵ月ぶりに最高水位の挑発を強行した。しかし、北朝鮮のミサイル発射に対応する韓国と日本政府の態度は、かなり違っていた。
北朝鮮がミサイルを発射した時刻は、同日午前7時52分だった。日本の岸田文雄首相は4分後の午前7時56分「北朝鮮ミサイル発射に関する首相指示」を内閣に通達した。▲情報収集・分析に全力を挙げ国民に迅速・正確な情報を提供せよ、▲航空機・船舶など安全確認を徹底せよ、▲予想外の事態に備え万全の態勢を取るという3つだった。この内容は、日本首相官邸のホームページに掲載された。
●日本首相「国民に迅速かつ正確な情報を提供せよ」韓国政府の最初の立場は、日本首相の指示より1分遅い午前7時57分に出た。合同参謀本部は担当記者団に配布した携帯メールで「北、東海上に未詳発射体を発射」とだけ明らかにした。合同参謀は通常、北朝鮮のミサイル発射数分後にこのような立場を慣例的に伝えている。それでもミサイルと関連し「国民に迅速・正確な情報を提供せよ」という日本の首相の指示とは対照的だという指摘が出ている。
同日午前、日本政府の情報公開は韓国政府より早かった。午前9時3分、松野博一官房長官は臨時記者会見を開いた。松野官房長官は「午前7時52分、最高高度約2000km、飛行時間30分、射程800kmで、日本の排他的経済水域外に落下したと推定される」とした。
.
.
.
このニュースを見た世論の反応
騒ぎ立てた後会話をしようと持ち掛け相手から好条件を引き出そうとするやり方を見ると南も北も同じ民族なんだなぁと笑ってしまいます!w
そういや、「GSOMIA なくても、ミサイルの発射は確認できる。GSOMIA はうちの情報が日本に抜かれるから、契約破棄しろ」って言っていたのは、どこのどいつだったか。
自衛隊が発表するのでは無く、海上保安庁が情報を出す辺りが、頭脳的。自国の国防に関わる探査能力は公にしないのが良い。おまエラは、NHK BSの情報を見てればいいじゃない〜
元祖みんなの声のアップ有難うございました。ミサイル発射ごとに岸田総理は「遺憾だ、抗議した。」と言っていますが、国交が無いのにどのように抗議しているのでしょうか?北京の日本大使館から中国に「抗議していると伝えてください。」とお願いしているだけ?
GSOMIAは軍事機密の包括保護協定ですが 軍事情報を共有する=通知し合う規定はありましたっけ? 約束事を守らない・禁止事項を守らない南-鮮とGSOMIAの締結を続ける必要を感じませんし寧ろ漏洩の危険さえ感じます 日米が南-鮮から得られる情報なんて知れているので、次に破棄を口にしたら「どうぞどうぞ」でいいのではないでしょうか?