
こんにちは。
文春も昨年12月に提携校進学制度での入学を報じていました。それで1月の段階の内部進学者と一緒に提携校進学者の合格も発表されたと書かれていました。
ここまで書いているということはひさひとさまも1月には遅くても合格が発表されていたのでしょう。それなのに永田学長は面接と書類選考と一般入試の学力を加味して決めたといったわけです。
一般入試で学力を加味するなら提携校進学制度は意味ないだろと言いたいですね。一般入試で合格者より頭が悪くても合格するのかどうか具体的な制度の中身がまったく明かそうとしないわけだからここもあまりベラベラと語らないほうがよかったでしょうね。
宮内庁の不満の中には秋篠宮家が主導して進めてきた話なのに批判は宮内庁に上がってくることです。そりゃクレームが殺到したでしょうね。当然秋篠宮家に専用の窓口があるなら一日中クレームの電話で鳴りやまないでしょうけどね。
ちなみにひさひとさまが入学する前に3月17日の午後2時から高校入学の準備会が開かれるようです。教科書や柔道着の販売とか保護者同伴での出席が義務付けられているようです。
柔道着の販売って体育の授業でやるんですかね。クラブだったら入学してから買いますからね。まぁこの保護者として出席されるのは間違いなく キコさまでしょうね。
ただ3月17日といえば愛子さまの誕生日会見と重なるんですよね。ちょっと邪魔をしないで貰いたいですね。ちなみに筑波大附属高校は自由な校風ということですが実は授業中にスマホゲームをする生徒もいるようです。
なかなか変わった学校ですね。夏には長野県の合宿がありますがそこでは肝だめしもありますがクラスメート6人と卒業生1人がチームになって山登りもあるようです。
ひさひとさまは標高3000メートルの槍ヶ岳も登頂されたこともあるし力の見せ所と書かれていましたが体力面はどうなんでしょうね。一人だけヘリコプターで山頂ということはあるのでしょうか。
確かにひさひとさまは2018年の小学6年生の時に槍ヶ岳登山をされたと報道されていましたね。8月2日から4日まで キコさんと一緒に槍ヶ岳登山をされたということですが不思議ですよね。
槍ヶ岳と言えば標高3180かなり小学生にとっては厳しい山です。岩場をはしごや鎖でよじ登る場所もあってかなり大変なようですね。しかも槍ヶ岳に着いた時の写真は週刊誌に掲載されていましたがとても登山に行くとは思えない服装でしたね。
ちなみに天皇陛下も登山経験は豊富でたくさんの登山経験がありますが槍ヶ岳を登ったことはないようです。当然天皇陛下が槍ヶ岳を登山することは簡単なことなのですがやらない理由は迷惑がかかるからです。
宮内庁担当記者が言う。
「入試の日に悠仁さまが試験を受けられたことで、“特権利用という批判をかわすために方針変更された”“すでに合格は決まっており、形だけ受験された”といった、さまざまな臆測が広まりました」
皇嗣職大夫が臨時で行った説明によれば、「悠仁さまは“制度”によって進学を決められた」とのことだった。そもそもこの制度は2017年、5年間の時限措置として設けられ、当初から“悠仁さまのご進学のための制度では”とも指摘されてきた。となれば当然、“なぜ学力試験を受けられたのか”との疑問が湧く。
「(大夫は)“学力検査の結果も制度に加味される”と答えていましたが、肝心の制度そのものについては“学校側に聞いてほしい”と繰り返すばかり。過去の制度利用者も試験を受けたのか、あるいは悠仁さまに合わせて条件が変わったのかなど、諸々の疑問については、まったく判然としませんでした」(同)
悠仁さまの“特別扱い”には、過去にはこんな例も。
「19年4月に行われたお茶の水附属中の入学式では悠仁さまが新入生114人を代表して挨拶をなさいました。『それぞれが持っている力を大事に伸ばし、可能性や視野を広げていきたい』などと宣誓されたのです。お茶の水側は、悠仁さまが代表に選ばれた理由について“学業や人格的成長を総合的に判断した”としていましたが、そもそも新入生代表の挨拶自体、お茶の水中では過去になかった。つまり、学校側が率先して悠仁さまを“特別扱い”したわけです」(皇室ジャーナリスト)
お茶の水附属中同様、筑附もまた、学習院のように皇族を受け入れてきた実績は皆無。ご進学後の環境についても、
「悠仁さまを利用しようと近づいてくる人が出てこないとも限りません。もちろん学習院でもリスクはあったと思いますが、積み重ねられてきた経験もあった。ところが他校では、例えば卒業生が起業した際に“悠仁さまと同窓”と、宣伝文句に使われてしまったら対応を一から考える必要がある」
と、象徴天皇制に詳しい名古屋大学大学院の河西秀哉准教授は懸念するのだ。
悠仁さまの進学に伴う疑問は他にも――。2月24日発売の「週刊新潮」では、NYで生活する小室圭さんの「取材拒否」問題と併せ特集している。
「週刊新潮」2022年3月3日号 掲載
これはあくまで私見ではあるが叱責されるべきは子供でなくそう育てた親ではないだろうかという気がしてならない。子供もやってられないと思いますよ、親の身の丈に合わない高望みばかり押し付けられて。子供を親の見栄を満たすための道具にするのは教育上問題があるから絶対にやってはいけないと思う。子供が後で苦しむだけだからやめたほうが良いと思いますが。子供の自由意志を最大限に尊重するべき。親の不始末の責任は親自身が取っていただきたいものです。
筑附では、高校へ内部進学できずに去った同級生がいます。高校から優秀なメンバーが入るため、皆涙をのんでお別れします。提携校進学制度という、基準のはっきりしない総合評価の推薦で入られて、本当に学力が足りているのか心配です。高校へ上がれずに去った同級生よりも出来が悪いと分かったら、彼の居場所は本当になくなってしまうように思います。これは、ご両親がもっとお考えになってほしかったですね。
ちゃんと計画を立てて自分の実力に応じて身の丈にあった夢を達成し自己実現するならばそれは大変素晴らしいことで、国民も納得し喜ぶ状況となると思う。しかし結局親の見栄が自由にまかり通って実力不足なのに何から何までお膳立てさせ、都合良く急造の提携校進学制度とか成功しかないレールの上を歩ませるならば国民の理解の範疇を超えると思います。またしてもノブレスオブリージュに欠けると受けとられても仕方ないと思う。