世界激震元侍従が暴露「美智子様は酷すぎた…」恐ろしい真実が明らか

 
元宮内庁職員の小内誠一さんは、このように述べています。「平成皇室では色々ありましたよ。オクのオクまでは職員すら立ち入れませんが、なかなか不思議なコトが次々と….。あえて私の口から語らなくても、状況証拠はいくらでもあります。徐々に実態が明らかになっていくでしょう」現在の美智子さまバッシングを捉えても、まさにこの言葉通りのことが起きていたようです。
被災者の声に膝を折り耳を傾け、日本の安寧のために祈り続ける「慈愛に満ちた平成皇室」像は演技だったと気づく人が多くなりました。これまで噂話としか思われていなかった「美智子さまバッシング」の声が、本当のことを証言している可能性がにわかに高まってきたからです。2019年に昭和から平成にかけて侍従をつとめた小林忍氏の日記が文藝春秋から刊行されました。

この人物こそが、皇室の裏側について詳細を述べた人物です。当時の日記を振り返ってみましょう。「小生は、侍従長にサンデー毎日特別号の記事、小生の叙勲辞退について聞かれる。最初、小生から経緯を説明。皇太后宮職の引間庶務係長から4月半頃、旭三の叙勲となるが受けますかとのことだったので。まだ非常勤ながら出勤しているから辞退する旨を答えた。
ト部氏ら同様の電話があったので、真意は長い間お仕えしお世話になった昭和陛下からなら喜んでお受けするが、殆どお仕えしていない現陛下からは受ける気にならない、と伝えた」また、同職場のト部完語侍従の日記にも、内部情報の漏洩に困惑する宮内庁の様子が書かれています。平成5年にサンデー毎日で取り上げられた内容は、「秘書課長から元侍従の勲章辞退が取上げられ困惑の体。
いったいどこから現れたか」といったものでした。以上のように、『サンデー毎日』などの記事が、内部情報に基づいて書かれていたことは確実です。よって、これまで同紙が発信してきた美智子さまバッシングの内容も事実だった可能性が俄然高まることになります。ましてや、小林侍従が平成皇室に極めて批判的であったことこそ、この可能性を力強く裏付けているわけです。
通常であれば、こういった侍従の日記は公開される可能性を予期して、皇室不満は書かれないのが通例なのですから。さらに小林侍従の平成皇室への疑問は多岐にわたります。衣装代に何十億円もかかるのは問題だとか、美智子さまはスタイリストだとか。退職の時に美智子さまからお声がなかったとか。。。いずれも週刊誌に書かれていたことと異口同音であることは明白です。
また、黒田清子さんと平成の両陛下への苦言についても小林侍従は日記に残しています。一部内容を紹介します。「紀宮内親王殿下成人のお誕生日。侍従長のお祝詞言上は極めて簡潔。これに対し陛下から「ありがとう」とお礼。肝心の紀宮さんからは一言もない。甚だ心外。両陛下は一体何をお考えか。
御自分も結構だが、成人になられた御本人から祝賀の職員に何の御挨拶もないとは」このように、何気ない日常の一幕にも「違和感」を感じてしまうほど、平成皇室に思うところがあったのでしょう。表向きは美智子さまのお望み通り、開かれた平成皇室のイメージが定着したのでしょうが、内情はこのように闇に包まれていたようです。
以上が1つ目の記事の内容です。皆さんはどのように感じましたか?なんだか、美智子さまのあの笑顔の裏にはこんな秘密が隠されていたのかって感じの内容ですよね。当時は今ほど情報社会ではなかったわけですし、皇室の内情については一部のメディアでしか国民の知る手段はありませんでした。

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