Post Views:
87
いよいよだ。2度目の賠償確定判決が今日出る見込みとなっている。対象は三菱重工、それも挺身隊の上告審と同時に2件だ。これで韓国との関係は完全になくなることが決まり、日本企業も加速度的に韓国から資本を引き揚げることになる。
今回原告団が事前に大人しいので、すぐさま資産の差し押さえ手続きに進むかもしれない。ところが、三菱重工は今年4月に現地法人を清算していたことが明らかになった。これで判決が出ても、差し押さえできる資産はほぼないことになる。徴用工と女子勤労挺身隊の上告審 韓国最高裁が9日に判決
韓国最高裁は９日、日本の朝鮮半島統治下で徴用工として労働を強制されたと主張する韓国人男性が、三菱重工業に損害賠償を求めた訴訟の再上告審の判決を言い渡す。女子勤労挺身（ていしん）隊として働かされたという韓国人女性らが同社を相手取った訴訟の判決も下される。
最高裁は10月10日に、新日鉄住金を相手取った訴訟で同社に賠償を命じる確定判決を出しており、今回の２件の判決も原告勝訴となる可能性が高い。