なぜ日本? 韓国 半狂乱

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いつまでも日本を目の敵にしてくる韓国だが、今回は日本もいい加減黙っていられないよ!という日韓WTO問題についてご紹介したい。そもそも日韓WTO問題とは一体何なのか?これは日本政府が「安全保障上の措置」として輸出管理上の優遇対象から韓国を除外したことから始まった。
 

韓国側に日本が輸出した一部の半導体材料を軍事転用されてしまうことを懸念し、適切な輸出管理を維持することを目的とした措置だ。日本は半導体材料の管理を厳格化したということ。輸出に関する優遇措置とは、優遇対象国であれば輸出企業は手続きを簡略できるなどの優遇を受けられるというものだ。
韓国も2004年から日本の優遇対象国のひとつだった。優遇対象国から除外されるということは「キャッチオール規制」の対象となってしまう。キャッチオール規制とは大量破壊兵器や武器開発に転用できる貨物や技術の提供行為を行う際に許可を受ける義務があるというものだ
輸出の案件に対して安全保障上の問題が懸念された場合、個別に輸出の許可を取らなければいけなくなり、スムーズな取引が難しくなるのだ。しかし何年も韓国からレポートがなく、日本から輸出した高純度フッ化水素約4キロが不良品として返品された時に戻ってきたのは120キロのみだった。

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