【韓国の反応】日本が各国招待→韓国「呼ばれてないけど友好国日本に行きます!」日本「絶対に来るな!」

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2022年、海上自衛隊の観艦式」が予定されています。これは3年に1度実施されているイベントで、目的は主に4つあるとされています。1つ目は、内閣総理大臣、つまり自衛官の最高指揮官が艦隊を観閲することで、部隊の士気を高めること。2つ目は、国内はもちろんのこと、友好国をはじめとする国外に自衛隊の軍事プレゼンスをアピールすること。3つ目は、特に招待した友好国と絆を深めることで国際親善、防衛交流を図ること。
4つ目は、日本国民への広報を行うこと、です。今、次回は2022年に実施が予定されている観艦式にK国が招待されるのかどうか、に注目が集まっています。なぜなら前回、2019年10月14日の観艦式にK国が招待されなかった経緯があるからです。日本がK国を招待しなかったのはその前の年、2018年に起こった2つの事件が大きな原因です。
1つ目の事件は、2018年10月10~14日、K国の済州島で行われたK国の国際観艦式で起こりました。このイベントはK国の建国・建軍50周年を記念して1998年から10年おきに行われています。10月11日に行われた海上パレードでは、招待された15の国々の艦船がその雄姿を披露することになっていました。日本からは護衛艦を派遣する予定でしたが、事前にK国軍から各国に2つの通知がありました。「艦首と艦尾には旗は掲揚しないこと」
これはK国側が日本国主義を象徴する旗として2012年頃からにわかに騒ぎ立てるようになった、日本の自衛艦旗「旭日旗」の掲揚自粛を促すのが目的です。しかし日本側は、国際海洋法と自衛隊法に基づき法律違反になるから無理であると回答し、それがK国と相いれなかったので、護衛艦の派遣自体を取りやめました。
しかし実際、パレードでは、その通知を行ったK国自体がかつてイ・スンシン将軍が使ったとされるデザインの旗をマストに掲げていて、自らが作った原則を無視していました。さらに、参加国の中には日本と同じく国旗と軍艦旗が異なる国が7か国あり、そのすべてがK国の通知を完全に無視して、軍艦旗を掲揚しました。言っていることとやっていることが見事に一致しませんね。
もちろん日本が参加して、旭日旗を掲揚していたら、騒ぎはもっと大きなものになっていたことが充分に予想できますが、K国が参加各国から軽視されている事実は充分すぎるほど浮き彫りになりました。2つ目は、済州島の国際観艦式からわずか2か月後の2018年12月20日に発生したK国海軍レーダー照射問題です。ことが起こったのは、能登半島沖の日本海でした。
K国海軍の駆逐艦が、日本の海上自衛隊の哨戒機に向けて火器管制レーダーを浴びせたのです。火器管制レーダーとは、相手の居場所を探るために360度くるくる回っている捜索用レーダーとは性質が違います。いよいよミサイルは砲弾を浴びせるという段になって、相手の正確な位置や速度を掴むために使われるものです。つまり自衛隊にしてみれば、K国海軍の砲撃を受ける直前と捉えるべき非常事態です。
「哨戒機を追跡する目的ではない」「北の遭難船のためにレーダーを稼働したのを日本側が誤解した」そして後に「レーダー照射はしていない」という虚偽の発言に代わり、K国政府が再発防止に向けて、策を講じることはありませんでした。そして「日本の哨戒機が低空飛行をしたことに問題がある」とそもそも加害者であるはずのK国が被害者面をするという驚きの逆切れ発言もありました。
この後、日K関係は急激に悪化し、日本政府は2019年10月の観艦式にK国海軍を招待するのは不適切であるという判断を下しました。これに対して、K国はどう反応したのでしょうか。2019年9月14日に行われた、K国国防省の定例会見で報道官が次のように述べました。「10月に相模湾で行われる海上自衛隊観艦式にはK国海軍が不参加とされていますが、これを訂正します。国防省では、K国海軍が参加すると聞いています。」
一方日本側は、アメリカ、イギリス、カナダ、シンガポール、オーストラリア、C国、インドの7つの友好国には届けた招待状を、K国には送らなかったことを当時の海上自衛隊トップが9月24日の会見で明らかにしました。K国海軍のみなさん、どうやって参加するのですか?招待状も送っていないのに? 招待状もないのに来たら、当然「不法入国」扱いですね!
問題が解決するまで、いや解決してもK国は招待しなくていいと思ってしまいますが皆さんはどう思いますか?是非、コメント欄でご意見を聞かせて下さい!
同日、K国でも会見が行われ、報道官がこう述べました。招待状が日本側から届いていません。主催者側で決める事案なので、K国海軍は行かないことに決めました。ようやく「招待状が存在しない」という事実にK国もたどり着いた瞬間でした。敵国を呼ぶ必要なんて全くありません。結果的には、2019年の観艦式は日本各地で台風19号の被害が大きかったため、に万全を期して、実施が見送られました。
さて、1つ目のK国の国際観艦式の話題で出てきましたが、K国の「旭日旗」に対する異様なまでの反発についてさらに紐解いてみましょう。K国人は旭日旗を、日本の軍国主義を象徴するものとして信じられないほど、目の敵にしています。K国では日常的にも、少しでも旭日旗に似ているものはすぐに抗議の対象になり、撤去を求めらるのですが、その「似ているレベル」は実にピンキリです。
「うんうん、確かにそれは似ている」と誰もが思うものから、「それはあなただけがそう感じるのでは?」と思うものまであります。これについてはK国内でも冷静に分析する動きがあり『K国「抗日フェイク」の病理学』の著者、チェ・ソギョン氏は次のように見解を述べています。「K国の旭日旗模様に対する反発はかなり偏っているんです。
ほんの少し似ているだけでも激しくパッシングすることもあれば誰が見ても旭日旗模様なのに看過されている場合もあります。後者の代表的な例が、日本の朝日新聞の社旗です。過去にK国人が反発してきたどの旭日旗模様よりも旭日旗に似ているにも関わらず、K国人はこの社旗をパッシングの対象にしていません。その理由は、朝日新聞が日Kの歴史問題で対立している両国の外交を、配慮と良心の感じられる記事にしているから、という理由です。
つまりK国人は、朝日新聞社はK国に友好的なメディアだと捉えているということなのです。つまり今後、朝日新聞がK国を批判的な立場で記事を書けば、間違いなく激しいパッシングを浴びることになるわけです。「友好的なメディア」から「極右的なメディア」にたちまち見方が変わるからです。そもそも友好国ではありませんし、おかしな態度しか取れないK国に下手に出る必要もありません。

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