【海外の反応】9月28日大谷翔平のFA金額に一同驚愕!fWARからワシントン・ポスト選出の投打貢献度はマイク・トラウトやゲレロJr超えで現地ファンも称賛

大谷翔平選手の移籍を示唆する発言が波紋を呼んでいますが、 今回は、 あるメディアが算出した大谷選手のFAでの年俸についての金額が話題になっています。あわせて、 現地ファンの声なども一緒に紹介していきます。ぜひ、 コメント欄にあなたの感想を記載して下さい。コメントのやり取りで盛り上がりましょう!今シーズンの最終盤を迎えたMLBの各球団は、 プレーオフ進出をかけて、 熾烈な争いを繰り広げています。 エンゼルスはプレーオフへの進出は絶望的ですが、 大谷翔平選手は本塁打王や投手としてのペープ·ルースさん以来の「2桁勝利&2桁本塁打」の記録、
そしてア·リーグのMVP がかかっているため、 毎試合を必死に戦っているようです。 28日(日本時間29日)から敵地レンジャーズ3連戦となる大谷選手は27日は休みとなりましたが、 その前日には登板するも、 またも勝敗のつかない悔しい結果となりました。マリナーズとのこの試合で投打当時出場は20度目、初回は先頭のクロォードに右前打1 されたものの、 後続を抑えて無失点で、2回は3者凡退。 1点を先制した直後の3回も3者凡退で、 4個目の三振を奪い、これでシーズン150奪三振の大台に乗りました。 さらには4回も3者凡退、5回は2安打を許したが無失点に抑え、好調が続きます。 6回は走者を出しながらも無失点に切り抜けましたが、 7回1死からケルニック選手に右越えソロを浴びてしまいました。
7回まで112球を投げ、5安打1失点で毎回の10三振を奪う熱投を見せています。2桁奪三振はメジャー通算6度目で今季4度目、 2試合連続2桁三振はメジャー自身初で今季球団初。今季156奪三振で、 球団では18年のヒーニー投手以来の150奪三振となるなど、 好記録を量産。しかし、 この日も打線の援護はなく同点のまま交代したあとリリーフ陣がマリナーズ打線に打ちこまれ、 まさかの一方的な展開となります。 最終的には4点も追加されてしまい、 自身も5試合連続のノーーチに終わり、本拠地でのシーズン最終戦を飾ることはできませんでした。主力が離脱し、 チームはプレーオフを逃し、 打席に立っても極端な四球攻めて戦うことすらさせてもらえず、 投手として好投しても勝ちに結びつかず、心身に疲労が溜まった状態でのあと1勝が届かない悔しさから降板時にはダグアウト内で珍しくハットを叩きつけていた大谷選手。
それでもチームに当たることはなくインタビューでは自責の念を口にし、 四球攻めにあったマリナーズ戦後には「変な話、 ぶつけてもいいんじゃないかなというぐらいの中で、 敬遠というのはいたって紳士的な作戦じゃないかなと思う」とまで話して、「相手に敬意を払う大谷選手こそ紳士」「非常に歯がゆく不愉快なはずなのにこの受け答えができるって、どれたけ人格者なんた···」など、驚愕と称賛の声が 相次いでいました。今後戦うレンジャーズは、55打数10安打で打率1割8分2厘、3本塁打と相性はよくないものの、ア·リーグ西地区最下位に沈んでいることから極端な球攻め”で歩かされる心配がなく、普通に勝負してもらえるという良さがあります。 先発予定の右腕アレクシー投手も8月末にメジャーデビューしたばかりの若手で、 防御率もあまり良いとは言えません。
2試合連続安打中のいまは1発も期待できそうですが、会見での大谷選手の発言が波紋を読んでいます。 惨敗した球団に対し、「エンゼルスに残留したい気持ちは」と問われると「もちろんファンの人も好きですし、球団自体の雰囲気も好きではあるので。 ただ、 それ以上に勝ちたいという気持ちが強いですし、プレーヤーとしてそれの方が正しいんじゃないかなと思っています」と、 本音をぼろり。この発言はすぐに各メディアで伝えられ、 ファシからも「彼は怪我をした後に更に成長したが、 チームはそうじゃなかった」「彼がレーオフに進出しないチームのためにプレーしているのは悲劇だ」と嘆く声が続出。『彼は確かに良い選手だ。 恐らくもっと強いチームて「ブレーすべきだ」「本物のLAのチームに来なよ、ショウヘイ」「エンセルスファンとしては彼と再契約してほしいけど、もしそうならなくても私は驚かない。
彼がついに勝てるチームでプレーできるとなれば、 良いことだよ」「大谷が移籍しても、 私は移籍先のチームを応援する-!」など移籍を勧める声も多数ありました。そんな中、 仮に今オフにFA市場に出たら年俸はどこまで跳ね上がるのかについて、 米ワシントン·ポスト紙(電子版)は、 驚きの金額を発表しています。 同電子版は「唯一の二刀流スター大谷翔平がMVP であるのは明確だ」との見出しで大谷の投打の傑出ぶりを伝えると、 米データサイトのファングラフスのWARを使って年俸を算出。 打撃、 走塁、 守備、投球を総合的に評価し、 そのポンションの代替可能選手に比べてどれだけ勝利を上積みしたかを算出するもので、1WARにつき800万ドル(約8億8000万円)に換算した結果、 打者·大谷は4·6fWAR.
つまり3660万ドル(約40億5000万円)の価値がある」と、 打者として今季年俸額の12倍のリターンをもたらしていると絶賛。さらに、 投手·大谷は2·7fWAR、つまり、 「21年の投手·大谷の評価額は2170万ドル(約24億円)で、打者と投手で合計7·3fWAR、5800万ドル(約64億円)を超える価値をもたらしていることになる」と報しました。エンゼルスの主砲トラウト選手が32億円ほどだと考えると、その2倍というのは相当なもの。これには現地ファンからも『大谷にはそのくらいの価値があるよ!間違いない」「チームの勝利に最も貢献している選手を聞かれたら、 間違いなく大谷をあげるだろうし、 本格二刀流でこれだけの成果を上げる選手なんかどこにもいない。もっと高くてもいい」など、多くの声が寄せられていました。
この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。
やはり、大谷選手が高校野球の頃から思い描いていた世界一を目指す野球人、太く短く彼らしい野球人生を生きてほしいと願っております。
大谷選手を駆り立てるものは、個人記録よりもチームとしての勝利であり、目標はワールドシリーズ優勝なのでしょうね。
二刀流が成功できる事を証明した今季の大谷は最大の注目の的。出せる球団は限定されるが欲しいチームはいっぱい出てくるだろう。エ軍もこれ程活躍した者を引き留めるにはただでは済まない。たとえ10勝に届かなくてもたとえ45本で終わっても文句なしにMVPに選ばれるだろう。選ばれなければ誰も納得しないと思う。いくら人種が違ってもだ。
日本人として大谷翔平氏を応援していきますよ。やる気のないレベルの低い打撃陣やリリーフ陣を見ると可哀そう過ぎですよ。今のエンゼルスの体制であれば移籍もありかなと思いますよ。悔しい試合を笑顔で対応した彼を見ると凄すぎと思いますね。
仕事って言う意味で考えると環境もあるからなー。勝ちに結びつかなくてもエンゼルスの環境だからこの結果が出てるのかもしれない…理屈じゃないから難しいよな。
大谷翔平の二刀流何年出来るか毎日ハラハラドキドキして観ていますでも怪我が怖い私は普通に息の長い選手でいて欲しい毎日翔平の素晴らしいパフォーマンスを観たいから!
年俸高騰が叫ばれる折、大谷選手の金銭に執着せず成績を残してからで充分等の発言は正直驚きでした。その集大成と言うべきFA資格を取得しますが、楽しみですね、彼の事ですから世間が驚くサプライズは何も起こさないかもしれませんね、外野の我々としては二刀流としての正当な評価(金額)を期待していますがね
残り試合及び来シーズンの更なる活躍、期待しましょう。
とにかく、打撃系のタイトルと投手のタイトルをどっちも取ってほしいな。できればサイヤングと
ホームランか打点王。それが達成されれば、あと50年は大谷以外でないでしょ。

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