誰だって、 自分が生まれ育ったのとは違う、見知らぬ国へ行くのは緊張しますし、不安な気持ちを抱くものです。そんな異国の地で意地悪をされたり、嫌な思いをしてしまったら··普段より更にショックを受けてしまいます。今回ご紹介するエビソードでも、ドイツ人の少女がアジアの国でショッキングな思いをしますが、その後訪れた日本で驚きの出来事がありました。その出来事とは何なのか?
どうぞ最後まで見て、 確かめて下さいね。私はアンナ。ドイツ人の17歳よ。私はずっとアジアの国々に行ったことがなかったせいで、日本も韓国もその他の国も、 ほとんど同じ文化を持っていると思っていたの。だけど最近、 実はそうではないことを知った。今日は私にそれを教えてくれた出来事について、 話していくわね。16歳の時、 私は韓国へ留学に行くことが決まった。ドイツと韓国で行われた交換留学で、 私と他に2人が選ばれたの。最近は韓国のアイドルが欧米でも人気なこともあり、 トレント溢れる韓国へ行けることをとても楽しみにしていた私たち。だけどその韓国で、 予想外のことが私たちを襲ったわ。韓国についてます感じたのは、 都会とそうでないところの差がすごく激しいということ。都心はイメージ通リ、 たくさんのビルが建って、 若者向けのショッピングモールがたくさんあって、 とても華やかだった。だけど少しずれるとまるでスラム街のような廃れた光景を簡単に目にすることができて、 衝撃的。
平和なイメージの強いアジアでも、格差はまだまだ深刻なんだと感じたわ。着いた初日から私は友達とショッピングへ向かったんだけど、 そこであった出来事が私達を驚かせた。ショッピングモールの中には溢れんばかりの人がいて、 気に入った服を手に取るのも一苦労。やっと手にしたと思ったら、 少し後から来た韓国人がぎゆつとその服を掴んだの。私は驚いて手を離てしまった。そうしたら、 彼女は何も言わずにその服を持っていってしまったのよ。とても気に入っていたから、ショックだった··: 。友達も同じような目に遭ってしまって、「まぁ、 こんな日もあるよね。 」 と互いを慰め合っていたの。だけど、 更に私たちを落ち込ませる出来事が次々と起こった。私達が少し休憩しようと、 エリアの端の壁に沿って立っていたら、 焦ったように走っていく女性グループがいて、彼女たちは私が見えていないかのようにどんどんぶつかって行った。
タイムセールのアナウンスがあったから、 それを目指していたのかもしれないけれど、まるでいないものかのようにぶつかられて嫌な気持ちになったわ。しかも、 彼女たちは謝らないどころか、こちらを見向きもしなかった。人にぶつかってしまったら、謝るのが常識ではないの!?相手は私より明らかに年上だったから、そんなこともできない彼女たちに憤りすら感じた。ドイツと韓国では離れているから文化の違いに戸惑うのは悟していたけど··これはなかなか受け入れられなかったわね。その後も、 やっとの思いで抱え込んだ服を持ってレジに並んでいると、 まるで列なんてないかのように横入りしてくる女性がいる。あまりの勢いに私の友達が転んでしまっても、 おかまいなし。これには怒りを通越して、唖然としてしまった。初日からこんな調子では韓国生活を楽しめるわけもなく、翌週から通い始めたスクールでも似たような体験が続いたし··
韓国で過ごした1年間は、 正直とても辛いものだった。異国の友達ができたり、 行ったことない場所へ行くのは良かったけど、正直楽しい思い出よりも、 辛い思い出の方が強く心に残ってしまった。だからドイツへ帰ってとても落ち着いたし、 もうアジアに滞在するのなんてこりごりだと思ったわ。だけどその翌年···パパの仕事の都合で、 日本へ引っ越す話が出たの。アジアで嫌な思いをした記憶が新しい私は、 全力で猛反対。だけどママも妹も弟も、 私以外は「家族離れて暮らすなんて考えられない!」と言ったので、 渋々一緒に引っ越すことに。私だってパパと離れて暮らしたいわけではないけれど、 日本に暮らすのが不安で仕方なかった。いくら違う国と言ったって、 ほとんどくつついているくらい近くにある隣国どうし。文化がそう大きく違うとは考えられなかったから···。
だけどそんな不安な気持ちは、 日本で滞在を初めてわすか1週間のうちに、すっかりなくなってしまうのよ。成田空港に家族で降り立つた時、韓国で見たのと同じくらいたくさんの人が歩いていた。国際空港だから様々な国の人を見かけたけど、 やっぱり日本人が圧倒的に多かったわね。いつぶつかられるのか、 いつ転ばされるのか···私はそんな心配をしながら、まだ10歳の妹を庇いながら歩いていたの。だけど、 誰1人としてぶつかってくる日本人はいない。私の運が良いのかと思ったけど、 違うの。周りを見ていてもぶつかっている人はいないし、皆人だらけで歩きすらいのに、 上手くぶつからないよう週けているのがわかった。「日本人は歩くのが上手なのかな··· ? 」安心したのは事実だったけど、 この時はそれくらいにしか思わなかった。
日本について数時間して、 少し慣れてきた私は、 両親の後を付いて歩きながら、街並みを眺めるようになっていた。韓国のようにスラム街みたいな場所はなくて、 ビルがある所とない所はあるけれど、どこも綺麗に整頓されていると思ったわ。だけど、 そんなことに夢中になっていた私はよそ見をしていて、 自分から誰かにぶつかってしまったの。ドンッという軽い衝撃に驚いて顔を上げると、 そこには日本人の若い男の人が。私が焦って謝ろうとした時、 彼は言った。「すみません!···あっ、ソーリー!」私のせいでぶつかったのに、彼の方から謝ってくれたのよ。しかも、 私が日本人でないことを察してわざわざ英語を使って。私はそれにすごく感動して言葉が出なかったけれど、 我に返ってこう言った。日本の 「ありがとう」と「ごめんなさい」は、 飛行機の中で両親に教えてもらっていたから。
すると彼は穏やかな表情で会釈をして、 その場を去って行った。この時点で、 もしかしたら、 日本は韓国と違うのかもしれない·そんな予感がしていた。だって私が去年滞在していた韓国なら、こちらがぶつかろうものなら強い目力でこちらを睨んでいたと思うから。日本ではこの後も、 ショックを受けるような出来事に見舞われることはなかった。スクールへ通い始める前で、 あまり人との接点がなかったのもあるけれど、日本へ訪れる前よりは、 リラックスして過ごせるようになっていったわ。そして日本に滞在して丁度1週間が経った日のこと。私は2歳下の弟と一緒に近所のコンビニエンスストアへ行った。暑いからアイスキャンディを食べたいっていう、 本当に何気ない理由で。とても暑い日だったから、 同じことを考えている人が多いのか、
この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。
戦略機動性(戦場への輸送性)を上げるには、軽量化は必須の課題だしな。
軽装甲と言うものがいるけど、120mm砲を防御できる時点で一応の装甲があると言う証明だし。
専守防衛に特化したもの。日本企業の高い技術・日々訓練をされている隊員に改めて感謝します。
機動性重視にしつつ燃料の消費量減らせる何より道路を走れるという事は様々な状況を考えて作ってるからこその技術力です
10式は90式の補完ではなく老朽化・陳腐化した74式の置き換えを念頭に開発された戦車だし、防御性能を含めた基本性能に加え、
C4Iへの対応等も含めて10式は90式を全ての面で凌駕してるし、一緒に戦った場合、C4Iの無い90式の方が補完戦力になると思う。
そもそも、90式よりも火力・防護力・機動力を向上させることを目標に開発され、それを達成したから正式化されてるわけで、
隣国みたいに「技術力が無くて達成できなかったので要求仕様下げます」なんてことにはならんですよ。
日本の環境に合わせて戦車を作るのは国内で使用することが目的であるので日本国外で活動することはありません、しかしながら16式は海外でも活用できそうですね。
相手を知り、己を知れば背比べなど必要ない。
兵器なんて戦争に発展しない限り過小評価されてる位が丁度いいと思う。
16式機動戦闘車は凄く評価できる。
何に対して使用するのかを、良く考えて作られている。
しかも、あの重さなら空輸までできる。
マジで最高の出来だ。
道具にとって大切なことは、使用目的を100%満し続けることができるかなんだ。
C4Iとのリンクにより遮蔽物の向こうでも全車両ターゲット可能になったことのほうがすごいんですけどね
命中精度は行進間射撃でも絶賛されてます。
10式は74式の純粋な後継車両です。
90式は車重の関係で運用できる場所が限定的です。
ただ、これからの戦闘はより対ゲリコマよりになると思われるので、
主力は戦略価値の高い16式になって行くんじゃないですかねぇ。
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