世界選手権は欠場を発表した羽生結弦選手。今回は、 コーチ不在の戦いとなった北京からの帰国の際の、 ある様子が話題になっています。 あわせて、海外ファンの声なども一緒に紹介していきます。ぜひ、 コメント欄にあなたの感想を記載して下さい。 コメントのやり取りで盛り上がりましょう!JAPAN 1日、 日本スケート連盟は、フィギュアスケート男子の羽生結弦選手が、 21日から行われる世界選手権を欠場すると発表しました。
理由については、北京オリンピックで受けた右足の捻挫が完治していないためと説明しています。94年ぶりの3連覇期待された同大会は4位となり、表彰台にあと一歩届かなかった羽生選手。そこで今回は、 怪我を抱えながら最後まで滑り切った羽生選手の頑張りや、 不安視されている怪我の状況などについて紹介していきます。羽生選手は、 3連覇を狙った北京オリンピックのフリー前日に、 4回転アクセルの練習に取り組んだ際、 右足首を捻挫してしまいました。痛み止めを服用して挑戦したフリーでは、 転倒した上に回転不足と判断されましたが、国際大会で初めて「4回転アクセルに挑んだ」と認定されます。20日、 エキシビションに出演後の会見では「僕の今後も含め、 自分の中でけじめがついていないところもある。色々考えながら、 総合的に判断して世界選手権は決めたい」と語った羽生選手。
羽生選手は、 エキシビションにも痛み止めを6錠服用しながら出演していたことを明かし、その上で「足首は休ませてあげようと思っています」と話していました。右足首は今シーズン序盤でも負傷しており、 羽生選手は「足首をかばう動きが出ていて、 体のバランスが崩れてしまっている。様々な場所が痛くなっている」と厳しいコンディションであることも明かしています。世界選手権欠場を発表したことで、 2021-22年シーズンを終えた羽生選手。来シーズン現役行するかどうかは明言していませんが、今後については「ィールドは問わない」とし、 その上で「皆さんが『もっと見たい』と思ってもらえるような演技をしたい」と意欲も見せていました。その一方で、 羽生選手には引退説も上がっており、14日に行われた会見では、怪我について「先日の練習で足を痛めて、 4回転で思い切り片足で降りてしまい、 その時に捻挫しました。 その捻挫は想定以上にひどくて、 普通の試合だったら棄権していたと思うし、 今も本当は安静にしていなくてはいけない状況です。
医者からも10日は安静にしておくようにと言われているくらい悪いです」と明かしています。また、 怪我の状態について、スポーツ関連の負傷に詳しい久我山整外科ペインクリニックの佐々木政幸院長は「治すには2、 3週間は動かさず、 安静にするのが一番です。 羽生選手は10日間の安静ですから、かなりひどい状態というわけではないと思います」と説明していました。また、 羽生選手が負った右足首の捻挫について、佐々木院長は「帯は一度傷ついてしまうど、 ゆるみが出たり、 柔軟性が失われて手負いの状態になります。そうなると、 本来は衝撃に耐えうるはずの靭帯が、再び捻挫を起こしやすくなってしまうのです。そして、 捻挫を繰り返してしまうと、 いくら固定をしても怪我する前の状態には戻りません。 この状態でスケートをするのは本当によくないと思います」とも説明しています。 羽生選手は何年も前からその「捻挫グセ」がついてしまっているようで平昌五輪の前にも捻挫をしてしまったことで苦しいシーズンを過ごすことになりました。
今年は年齢も重ねたことでより厳しくなったことでしょうが、それでも羽生選手は治療に専念することはせず、 エキシビションまで滑り切りました。 その理由について平生選手は「体を痛めつけてでもやりたい表現であったり、見てもらいたい演技があるので、 今はとにかく全身全霊を込めたいと思います」と明かしています。羽生選手の決断について、都築章一郎コーチは「東日本大震災で被災し、多くの人々から励ましの言葉をもらった経験から、今は、 コロナ禍で悩んでいる方々に自分のスケートが少しでも励みになればという思いが強いのでしょう。だからこそ、 どうしても滑りたいという意志を持っているのだと思います」と推察していました。 足首の怪我を負っていたのにも関わらず、 北京オリンピック男子フリーで、 果敢に4回転アクセルに挑戦した羽生選手。14日の会見で、 大技に挑戦したことについて、羽生選手は「怪我があって、周りの人がサポートしてくれて、より一層力をくださった。
僕自身もすごく集中できていたし、 今までにない力でアクセルを跳ぶことができた。 皆さんの思いがじかに伝わった間だったと思います」と話していますオリンピックがどのような舞台だったのかという質問に対しては「平昌までは頑張れば報われる場所だった。 今回は心の底から報われたなと思えるほど強くはないが、 今回が一番サポートしていただいたと思う。 誰よりも万全な状態、 幸せな状態で試合に臨むことができた。その方々には金メダルをかけてあけたい」と感謝の気持ちをあらわにしていました。また、 今年3月で東日本大震災から11年になることを踏まえて、 羽生選手は「皆さんに問いかたいです。僕は少しでも皆さんの力になれましたか、 と。 これまで金メダルを持って、結果というもので恩返しができましたが今回は何も持ってくることができませんでした。たとえそれがなかったとしても、 それが演技そのものだったとしても、それが1回の4回転アクセルだったとしても、 皆さんの何かになれたら良いと思います」と語っています。
困難に見舞われながらも、最後まで全力を注いだ羽生選手。静養のためか閉会式には出席せず、その翌日に他の選手と一緒に日本へ帰国しました。 選手たちは2便に分かれて帰国したようですが、スタッフらは別便で帰国した場合もあったようです。 そして、空港に現れた羽生選手は一人でした。実は、 北京空港に到着した際には羽生選手に母·由美さんが帯同していました。 カナダでも、 帰国後のこの2年も、 献身的なサポートを続けてきた由美さんですが、今回はブライアン·オーサーコーチの帯同がないということで、代わりに支えることを決めたのかもしれません。もちろん、 由美さんはコーチや専門家ではないため、 キス&クライやリンクそばに姿を表すことはなかったようですが、 家族が近くにいてくれることは、 全日本の時「精神がぐちゃぐちゃだった」「やめようかなと思った」とまでこぼしていた羽生選手にとって安心できたのでしょう。 ただ、入国の際と違い、 帰りは別々で帰国した様子の羽生選手。
あるスケート関係者は「出国時と違って他の選手と一緒のタイミングですし、 出迎えやメディアの目も多くなる。由美さんはあくまで一般人ですから、本人たちも別々のほうが注目を浴びなくて良いだろうという判断になったようです」と話します。「とは言え、 隔離期間を合わせるためもあってか、 日程までは変えなかったと言われていますね。羽生選手が宿泊施設を出る際には、二言三言交わしていたそうです」と同関係者。 日本のメディアでは大きくは報道されませんでしたが、各国メディアではがなり注目されていたという親子の様子。海外SNSでも「ユツルをずっとそばで支えてくれていたんだね」「ハニュウにオーサーの支えがないと知って心配だったが母が代わりにサポーートしていたようだ。 素晴らしい親子愛だ」と称賛を集めていたようです。現在は隔離期間も終え、 仙台に戻っているという羽生選手。来季の活躍も楽しみですね!「羽生選手親子の絆はとても固いものだ」と
この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。
我听不懂日文视频的内容，但看到视频仍会十分感动，作为羽生结弦的粉丝，我们不在乎他是否夺冠，我们只希望他在今后的日子里都过得开心幸福，因为他早就是世界冠军了，他值得拥有一切的美好和荣耀！柚子，我们永远支持您，好好养伤好好吃饭，加油！
被災地の住民ですが、無難に金を狙う事も出来たのに遭えて、挑戦した姿そのものが日本人であり宮城県民でなくとも被災地住民の心を表してくれたことに、とても感謝してます。
この日までは、単にスケートがとてもうまい子がこの時から日本の代表に私のなかで変わりました。
君への愛情を身を粉何にしてささげたご両親に、日本国民として感謝に堪えません。
「美空ひばり」ファンの76歳の僕も「羽生結弦」選手ファンになりました。「美空ひばり」に通じるところがある選手で青年です。
二人が似ているところは「ファンのため」「わが身を削ってでも歌い続ける～4回転半を滑るんだ」という、「鶴の恩返し」に似ています。
「鶴か、白鳥が舞い続けて、傷ついてでも、自分が信じた道を貫く強さ」が、この二人似ています。だから思うのです。
「羽生結弦」選手は、まだ若い、十分に静養して、傷を治して、たとえファンのためであっても、限界まで来ているならば、もう、休んでもいいと思うのです。
「アイスショ－」で、ファンのみんなに会うことが出来るので、それに「羽生結弦」選手のファンは、地球上全体に存在しているから、なおのこと、休養して、
ファンの前に顔出して欲しいと思います。「感動と生きなければ」と言う「思い。力」を、ありがとう。
羽生君は日本へ帰国後、ホテルには入らず仙台の自宅での隔離だった様です、早めに自宅へ帰れた様で良かったですね、今は治療中でしょうか？早く痛みが取れると良いですね。
結弦くん、ちゃんと安静にしていますか？腫れや痛みはどうですか？私はﾊﾝﾔﾝ選手とぶつかり、それでも試合に出た結弦くんを見て思ったのは、怪我は治して、健康なあなたが滑る美しい演技を見ていたいということ。本当に良くなるまで、無理せず治療を受けてね。
羽生選手、コーチ不在でしたね、お義母さん、良く、頑張りましたよね、息子さんは、国民は、勇気を、もらいました、地震、津波から、12年目を、迎えるのですが、復興は、マダマダ、だと思います。どうか健康に、気をつけ下さいね。
この前を歩いてる女性はお母様ではありませんよ
羽生選手のお母様の顔はある程度知られてるので、わかるひとは分かりますよ。
Share this post:
Share on Twitter
Share on Facebook
Share on Pinterest
Share on LinkedIn
Share on Email