今回は、 海上自衛隊や米韓両海軍が隣国領域で行った共同訓練にて計画されていた隣国·済州島への各国艦船の入港が隣国側の判断で中止された件についてです。この問題は、 お隣の複数メディアが自衛艦旗である「旭日旗」を掲げる海自艦艇に激しく反発し、 隣国政府が国内の反日感情に配慮したが故の決断で起こりました。
訓練は隣国海軍主催の「西太平洋潜水艦教難訓練、通称パシフィック·リー-千」で、 日米韓のほかオーストラリア、シンガポール、 マレーシアの各海軍が参加していました。海自は潜水艦救難母艦「ちよだ」と練習潜水艦「おやしお」を派遣しました。その後、 K国南部の鎮海海軍基地に入港し、 海上訓練などを経て済州島で開幕式を行う計画でした。ところが鎮海入港に際し海自艦艇が旭日旗を掲げていたことに複数の隣国メディアが反発しました。電子版のハンギョレ新聞は「かつての日本軍国主義の象徴だ」と指摘しました。ただ、 軍所属の艦艇が他国の港に入る際に国旗や軍艦旗を掲げるのは国際法上の要件で、 海自幹部は「掲げない方が問題だ」と指摘しました。実際、 これまで海自艦艇は10回以上も隣国を訪れていますが、 常に日の丸と旭日旗を掲げてきました。隣国海軍も旭日旗の掲揚には理解を示しているものの、 済州島の入港の中止を各国に伝達しました。開幕式は鎮海で行われました。海自は、 「隣国側から「現地の情勢を含む各種要素を考慮した」計画変更の連絡があった」としています。官邸筋は『慰安婦問題もはらむ済州島に海自が入れば隣国世論がさらに反発する可能性が高くなる」としています。入港中止は隣国大統領府である青瓦台の意向ではないかとみています。日韓の防衛協力をめぐっては、 平成24年6月に「軍事情報包括保護協定、 通称GSOMIA」を締結する予定でしたが、 国内世論の反発を受けた隣国政府が署名式直前にキャンセルしました。2015年12月末には自と隣国海軍がアフリカのソマリア沖·アテン湾で共同訓練を行いましたが、 隣国側は国内世論に配慮し実施の公表を控えるよう海自に求めていました。一方的に隣国が入国拒否と騒がれているのですが、 ホスト国がゲスト艦船の入港を拒否したことに他国も唖然であったそうです。日本への扱いを見て呆れた他の参加国の艦船も入港しないと言い、 済州島の入港を取やめました。反日を取ってしまったことで、 結果的に世界へ恥を晒してしまったのです。以前の釜山の慰安婦問題もあるように、今後も自分たちのクビを自ら締める行為は繰り返されていくだろうとされています。この内容に対して、 日本ではネット上で強い批判の声がありました。 一部ご紹介します。お隣さん自分から招いといて、 いきなり「旭日旗問題」をとりあげたわけで、 失礼もいいとこだよ。なら最初から招くなって話で最初は旭日旗問題なんて考えてなかったんだろうが-部が騒いでしまった以上、 情痴国家に近い隣国じゃ無視できず対応しちゃっただろうね。隣国の国際観艦式に招待され自衛艦旗を揚げて参加するなとイチャモンつけられ参加を辞退。その後、 大人の対応で隣国海軍練習艦隊を佐世保に受け
入れ歓待するが、 日本海でのレーダー射事件、 低空威嚇飛行とイチャモンを再びつけられる。礼を尽くしても非礼で返す無礼なあの国を観艦式に呼ぶな。海自旗に対する侮辱的な申し入れもされたし、 当面は隣国には近づかない方がいい。そもそも、 あの国となんか共同訓練すんなよ。もう本当にあの国との関係を切り捨てる準備はしておくべきだ。
■ハニトラ接待漬けの政治家がいちゃもんつけてくるからな。 隣国にあこがれている日本の若者は目を覚ませ。このようなコメントが出てくるのも無理ないように思えますね。 実は今回の内容には続きの記事がありましたのでご紹介します。旭日旗はかつて大日本帝国海軍が軍艦旗として採用し、海自の自衛艦旗としてき継がれた経緯があります。反日隣国人にとっては許し難い存在で、 旭日旗や類似したデザインが入る商品を目の当たりにするだけで大々的な不買運動や抗議活動に発展します。両国間に政治問題が浮上した際に、 隣国のデモ参加者らが旭日旗を燃やしたり踏みつけたりする場面も 定番となっています。ただ、 軍所属の艦艇が他国の港に入る際に国旗や軍艦旗を掲げるのは国際法上の要です。国際法上は軍艦として扱われる海自艦も当然、 自衛艦旗を掲げる義務を負います。海自幹部の言う「掲げない方が大問題」となるのです。 同じ海の上で活動する隣国海軍もこのルールには精通しています。ハンギョレ新聞の記事では、 K国海軍関係者が『わわれも外国の港に入るときに太極旗を掲げていくのに、 日本だけにこれをできないようにすることは理屈に合わない」とコメントしています。それでも、 一度火がついた反日世論を沈静化するのは難しかったのです。一部のK国メディアはさらに追い打ちをかけるように共同訓練中に海自が自国海軍の揚陸艦「独島」に乗艦することを拒んたとする情報を流しました。独島は日本の島根県隠岐の島町である「竹島」の隣国名称で、 隣国が一方的に領有権を主張している島です。朝鮮日報は「海上自衛隊は今回の訓練で、 自国ではかつての軍国主義の象徴とされる旭日旗をs掲げて鎮海海軍基地に入港したのに続いて「独島」との訓練もボイコットし、 非難の声が高まりつつある」と報道し、 海自を批判しました。花 ↑ベ7 2 隣国メディアだけでなく、 朝日新聞も「海上自衛隊が21520 隣国軍揚陸艦「独島」への乗艦に難色を示した」とし、本日の anours『海自は独島への乗に消極的だった。 領有権争いで隣国の主張に譲歩した印象を持たれることを嫌ったとみられる」と報じています。しかし、 これは事実と異なりました。 海自によると、隣国の揚陸艦「独島」への海自隊員の乗艦は当初の訓練計画から存在しなかったと言います。海自幹部は「いったどこに取材をしているのか。 ほとんど怪情報だ」といぶかしみました。隣国側が済州島での開幕式を中止せざるを得なかったのは、 こうした反日世論をめぐるゴタゴダが背景にあったようで、 官邸筋はこう分析しています。「慰安婦問題もはらむ済州島の海軍基地に海自が入れば、 反日世論がさらに高まり、隣国政府批判につながりかねない。入港中止は隣国海軍というより、 ポピュリズムに走った青瓦台の意向だろう」東アジアは、 中国による一方的な海洋進出や、 暴走する北朝鮮の核·ミサイル問題に直面しています。地域の安定のためには、 日韓防衛協力の深化が欠かせないのに、 隣国が反日世論にとらわれ続ける限り、 信頼関係の構築は望めそうにありません。ここからはまた別の記事になりますが、 この海自入港拒否をしたおかげで後々隣国が焦っているという内容ですのでご紹介します。山東省·青島港で開かれた「中国人民解旅軍海軍創設70周年記念国際観艦式」のニュースは隣国でも少なからず話題になっています。特に、 旭日旗を掲揚したまま中国に入港した日本の海上自衛隊の護衛艦「すずつき』の姿は、 「日中の急接近」の象徴として、 厳重に受け止められています。一方の隣国では、 済州島で開かれた国際観艦式で、 文在寅韓国政府が日本の海上自衛隊の旭日旗掲揚問題をめくってもめにもめた末、 日本側から参加をボイコットされるという前歴あります。それなのに、 歴史問題において味方」だと思い込んでいた中国の習近平政府が、 自国の国際観艦式に旭日旗を容認したのです。これは文在寅政権にとって衝撃でした。 今、 隣国マスコミでは「日中密着」に対する警戒心とともに、 「K国だけがアジアで孤立するのではない」と憂慮の声が高まっています。味方だと思っていた国からもおかしいと思われるような行動をとっていたというのが分かりますね。
この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。
そんな事されても、国交断絶しないのだから、この国の政府には嫌気がさしますね。
そんな事されても、国交断絶しないのだから、この国の政府には嫌気がさしますね。
火病って後先考えずに敵を作って孤立するのがお隣さんの伝統芸。これからも周りに誰も居なくなるまで伝統芸は大事にしていただきたい。
他国の軍は自衛隊と訓練すると自国の兵の戦戦技術が向上すると好評です。特に自衛隊の戦闘機乗りの腕はピカイチだそうです。
昔は旭日旗に対しては何も言いませんでした。
お馬鹿な事を言い出したのは2012年頃からです。
日清戦争においてはその旭日旗を掲げた軍隊に助けて貰い
中国の属国から救われたのに恩知らずには呆れ果てます。
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