大谷翔平選手の快進撃が止まりません!現地時間9月20日のレンジャーズ戦に「3番·DH」でスタメン出場し、6試合連続の技あり安打を放ちました!また勝ち越し生還で勝利に貢献した”走力”が米国メディアでも大きな話題になっています。一方、 ヤンキースのジャッジ選手は、パイレーツ戦で60号アーチを放ち、メジャー史上6人目 (9度目)の60本塁打を達成しました。これにより、 MVP争いは「ジャッジ優勢」の声が大きくなってきているようです。
ネット上からも様々な意見が寄せられています。海外ファンからは「もう MVPとか、 関係ねえ!!』とする声も上がっていますが、果たして、 MVPは大谷選手とジャッジ選手のどちらがふさわしいのでしょうか?そんな中、大谷選手を擁護する大物が現れました。伝説の303勝左腕のランディ·ジョンソン民です。ベーブ·ルースと比較した上で、大谷選手の”前例のない凄さを絶賛しています!あなたはどう思いますか?では、 気になるその内容を見ていきましょう!この試合、 注目されたのは大谷選手の「走力」です。2-2の同点で迎えた6回。先頭打者として低めのチェンジアップを巧みに拾う技ありの右前打を放ちました。続くウォード選手の左翼線二塁打で一塁から快足を飛ばして決勝のホームを踏んだのです。ウォード選手が三塁線を破ると、一塁走者の大谷選手は快足飛ばして本塁へ。捕手のタッチを交わし、勝ち越しのホームインを決めました。これに対し、敵地放送局の実況テーブ·レイモンド氏は「ウォードの二塁打でオオタニが生還」と伝えた後、「すげえ!彼は走ることもできるんですか?」と興奮気味に叫びました。
すると、 解説者のデーブ·ヴァレ氏は「はい、 そうです』と即答。 さらに「彼にはいろんな長所があります。大男なんですが、簡単にタッチを掻い潜れるのです」と走塁能力を説明しました。6回の激走での生還は決勝点となり、投打以外の武器でも敵地を魅了しました。ネットからはこのような声が寄せられていますもうマンガの世界てかマンガでも描かれないようなレベルの活躍ですまさにオールマイテイー人々の考える想定外いや未知の領域と言っても過言ではないでしょうまさしく現代野球の革命児きっと世界中の子供たちにも夢を与え続けていくことでしょうテキサスのキャッチャーもうまくて、ボールが来てないふりしてたんだけど、大谷が緩めることなくホームインしたからセーフになったホームで次の打者の指示があったのかはわからないけど、ああいうところも大谷のすごいところ目に見える数字だけでなく、一つ一つの細かいプレイもしっかり記者が見てくれてたら、大谷のすごさはもっと伝わるんだけどねMVP は記者による投票ですので、記者たちがどのように評価しているのかが重要となりそうです。
三冠王も射程にとらえているジャッジ選手と、唯一無二の二刀流の大谷選手をどう比較するかで米メディアは激しい論争を繰り広げています。ロサンゼルス·タイムズ紙は「MVP 論議には数字以上の何かが影響するかもしれない。 MVP 投票では、MVPに明確な定義が定められていない。投票記者個人の判断に委ねられている」と伝えています。一方、 かねてから大谷選手との MVP 論争でジャッジ選手を推してきた「ニューヨーク·ポスト」のジョン·ヘイマン記者は「今季のアーロン·ジャッジは信じられないほど素晴らしい」「ロジャー·マリスと三冠王へ視界良好だとジャッジ選手を絶賛。さらに、 MVP 争いについても改めてこのように言及しています。「MVP 投票は大勝で決まるだろう」「ジャッジのMVPは間違いない。議論の余地はない」とジャッジMVPを断言した上で「オレンジ郡(エンセルスのホームタウン)に住む数人以外は皆が知っていることだ」とロサンゼルスにいる”大谷派”の記者たちに向け、強気に主張しました。辛辣な論説で、カルト的な人気を博しているジョン·ヘイマン記者はジャッジ選手の今季のWAR(9.2)が、大谷選手の8.8(打者3.5、 投手5.3)を上回っているとした上で、 さらに「ジャッジは価値のあるホームランを打っている。
オオタニよりも意味のあるホームランを打っている」と、 ジャッジ選手を MVP に推す根拠を示しています。しかし、 このような意見もあります。打者と投手では関節、 筋肉の回転やねじれなど体への負担が全く異なります。二刀流はそれを同じ試合、 連続した試合でそれに合わせてスイッチしていくわけなので、単なる投手と打者の足し算なんかでは表せない高いレベルのメカニックの調整を必要とします。その技術だけでなく、大きな怪我もここ2年なく、肉体的に整えている。さらにピッチャーの試合におけるメンタルコントロールも必要な中、投打で気持ちを切らさずに投げて防御率2点台。純粋な数字の大小や足し算だけで論じられるのが残念でならない。大谷選手が異次元の活躍をする中で、海外ファンからは「もうMVPとか、 関係ねえ!!」とする声も上がっています。大谷選手は史上初の投打ダブル規定到達の可能性も残しており、 いずれにしろ両雄の活躍は最後まで注目を集めそうです。ここで、 海外の声をご紹介します。ジョンよ、 ジャッジで確定ではない。もし大谷がジャッジの代わりにヤンキースのチームにいたら、投手として13勝しながら、打者としてもっと良い成績を残していたかもしれない。
ジャッジは攻撃でクレイジーな数字を残している。彼を嫌っているわけではない。ホントは共同 MVPにするべきだと思う。小さなスタジアムで、前後を強打者で固めてもらっているホームランバッターよりも、大谷が MVP なのは明白でしょ。ジャッジは最高のシーズンを送っているが、大谷はサイ·ヤング賞レベルのエースである上に、攻撃力もある。彼のおかげでロースター枠が1人余る。ジャッジがどんなに素晴らしくても、チームにとっては、 大谷の方が価値がある。議論になる方がおかしい。ジャッジは三冠王になるかもしれないんだぞ!MVP を大谷翔平賞に改名して、ジャッジに与えるのはどうだろうか?伝説の303勝左腕ランディ·ジョンソン氏が、今季メジャーで自己最多13勝を挙げている二刀流についてと絶賛しました。1918年ベーブ·ルース以来、104年ぶりの2桁勝利&2桁本塁打に到達したことに「ルースはレッドソックスで(主に)投手としてプレーしていたが、ニューヨークに移籍してスラッガーになった。オオタニは中5日で二刀流をしている。彼は投手として試合に勝ち、本塁打も打つという前例のないことをやっている」と驚きを隠せない様子でした。昨季 MVP を獲得し、今季もひけをとらないほどのプレーを見せる大谷選手は、メジャー22年間で618試合に登板して303勝、歴代3位となる5度のサイ·ヤング賞を獲得した名投手すら一目置く存在になっています。ネット上からはこのような声が寄せられています。
投手出身は二刀流の大変さ·偉大さを身をもって理解してるからこそ、 臨場感のある褒め方·リスペクトができるんだと思います。逆に打者はピッチングをしないので100球投げる大変さ·偉大さが理解できないんだと思います。投手より打者の方が絶対数が多いので、全体論としては打撃に対する称賛が加熱するのは仕方のないことかもしれません。だからと言って MVP を選定するに当たり、偏重した認識·判定は避けなければならない。つまり投票権のある記者に対しては投手の大変さをまず理解するために講習会を義務付けるなど、投打に対する身体の負担をもっと理解する機会が必要だと思います。投手をやっていたレジェンドは大谷さんを支持してる人が多い印象ですね。ペドロマルティネス、 ランディジョンソン、数々の名投手は大谷さんは異次元レベルだと支持してくれています。
逆に現役も含めて打者が大谷さんではなくジャッジを支持する人が多いのは、大谷さんがアベレージで10勝30本を達成してMVPとなれば打者で MVP 獲得の道は険しい道のりになるからかもしれません。ベーブルースは本格的な二刀流は2シーズンのみ。大谷さんは衰えるまで二刀流選手でしょうから、本当の意味で唯一無二のレジェンドだと思っています。野球経験者なら大谷翔平の凄さが皆分かると思うけど、 ランディ·ジョンソンのような投手出身のー流選手が高評価をしているところを見ると、改めて大谷選手の凄さがわかる気がします。ジャッジは十分に偉大な記録を残していますが、投打でこの成績を残せている選手がいる事の本当の価値についての評価が、まだ世間は追いついていないような気がする。『二刀流』と簡単に言ってしまうが、この本当の難しさなどを1番知っているのは、殿堂入りするような投手出身の方なのかもしれない。
この記事皆さんはどう思われましたか。ではこのニュースを見た人々の反応を見ていきましょう。
今までシーズン60本を超えるホームランバッターもいた。三冠王もいた。
でも大谷選手が子供たちに与えている影響は他とは到底比較できないほどのものだ。
先発でエース格のピッチャーが打者としてもクリーンナップ級の働きをしてるのが凄い所なんだと思う
投手としても投げれます、打者としてもある程度打てますってレベルでも二刀流は名乗れる訳で
今後そういうレベルの選手は出て来るとは思うけど、エース級の活躍とクリンナップを任される才能を持ち合わせる選手となると難しいと思うんよね
だからこそ名のある名選手が大谷を評価してるんだと思います
やっぱ大谷くんの野球見てて楽しい。ジャッジのHRがすごいのは当たり前だし、やっぱりちゃんと評価されるべきなんだけど、大谷くんは当たり前じゃ無いことをしてるからいつもワクワクする。比較できるものじゃないと思うんだよなぁ…
誰もできないことをやってるので、評価できないのは仕方ないと思います。打者とか投手でなくて、新しい時代の最も優れた野球選手なのだと思います。
前例のない成績を収めた選手に対して、既存の賞(MVP)という枠に当て嵌めること自体がそもそもナンセンスで、MVPっていう議論の遥か上をひた走ってるように思う。
ともかく日本人として、この活躍は本当に誇りに思います。
最後まで怪我なく全力で戦って欲しいです。
感謝すべきは、この二人が同じ時代で対決しているということ。
「ベーブルースvsバリーボーンズ」の神々の戦いがこの時代で実現しちゃえてるということ・・・。
この時代の野球を見れたのは最高の幸せでしょう。
個人的には青春時代のアイドル左右の両巨頭ペドロとランディーが大谷推しなのが嬉しいわ
投手は漏れなく大谷派なのは先発をこなしながら毎日打席に立つ凄さをわかってるということか
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